過去のトラウマと教訓から、必要以上に見た目を気にしてしまう松川にとって、結城の存在は、眩しさを増すばかり。<br />惹かれていく気持ちとは裏腹に、自分の嫌な面と対峙すると――…。<br />葛藤する松川に、結城の言葉はどう響く!?「もっと俺だけにしか見せない顔 見せて下さいね」―――我慢なんて、もうできない!!