その優等生、ヒミツあり(単話)
実家の店を手伝っている美容師見習いの蘇賀の元に、毎朝、髪のセットをしてもらいにやってくるナナミ。
セットの内容はいつだって「七三」オンリー。
真面目でザ・優等生な彼の髪がお気に入りの蘇賀は、時折、別のスタイリングもどうかと持ちかけるが、流されてばかり。
そんなある日、ひょんなことから蘇賀がナナミにゲイであることをカミングアウトする流れに。
――男同士って 気持ちいいって本当ですか?優等生だって多感なお年頃!キチッと着こなした学ラン、ばっちり固められた七三の下に秘められたナナミのヒミツとは―…?
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