ドラスティックオメガ(単話)
「悪いけど、俺タチなんで。
αだろうが誰にも抱かせるつもりはないから」表向きはナイトクラブ、裏では非合法な歓楽・売春を斡旋している『club bar Puddle』。
その店でトップの売上を誇るバリタチΩの国立葵は、誰もが羨む容姿でβとΩ、そして‘α’の客を抱き散らかし快楽を金に換え、人生を謳歌していた。
ある日いつものようにbarへ出勤すると、どのΩ店員に声を掛けられても全く靡かない一人のαが。
冷やかしなら一発ブチ犯してやろうと近寄ったのが運の尽き…今まで感じたことのないフェロモンを放つその男・南条はそれ以来執拗に葵を求め、身体と共に心の奥にしまっていたトラウマを少しづつ暴いていき…?『感じたくないないのに…なんであんたがいるとこんなに身体が熱いんだ…っ』侵食系ドSサイコ紳士αבα嫌い’のワケありバリタチ暴君Ωのオーバーヒートオメガバース。
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