合鍵を受け取り、早速野崎のマンションに足を運ぶ西田。<br />しかし入らずに帰ろうとしたところを野崎に引きとめられる。<br />「怖かったんです。<br />誰かが俺より先に来てたらどうしようって…」野崎からの特別な想いに気付かず一人で不安になる西田だったが、それは野崎も同じで……。<br />「痛みでもいい。<br />西田くんの全部、私のものになればいいのに」すれ違う二人の執着心で、今夜も一層盛り上がる……!