「ナギサ」「え、え…?」「俺がしたいこと、もうわかってるよな?」【あらすじ】熱を出してしまったナギサの家に、トオルはお見舞いに行く。<br />そこで、トオルはナギサが猫を好きだったことを知らず、それを知っていた友人のダイキに対して悔しい思いを感じていたことを告白、お互いのしこりが取れたところに、「レイちゃん」と呼ばれる人物がやってきて──?