僕らはきらめきのなかで
夜の学校に忍び込んでしたキスは、2人だけの秘密――。
新学期早々サイフを忘れ、ツいてないなと自販機の前で落ち込む悠生の前に颯爽と現れていちごオレを買ってくれたイケメン。
それが佐々との出会いだった。
同じクラスで悠生の友人たちと幼馴染であるということも判明し、お礼させてよという悠生に「じゃあ友だちになってよ」と一言。
変わったヤツだなと思いつつも、どんどん佐々と仲良くなっていく悠生。
でも、佐々と一緒にいるとドキドキしたり、女の子と一緒にいるのを見てモヤモヤしたり…。
自分でもとまどうほど、佐々が気になってしまう。
そんなある日、友人の「星の見えるプールに行こう」という誘いで集まると、そこは夜の学校のプールで…。
眩しいほどにきらめく、青春BLストーリー。
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