その初恋は甘すぎる〜恋愛処女には刺激が強い〜(単話)
慣れないネオン街を歩く、マジメ公務員の独身アラサー女子・千鶴。
珍しく職場の飲み会に参加するものの、持ち前の真面目さと正義感によって場をしらけさせてしまう。
いたたまれなさから二次会参加は辞退し一人帰路につくが、ホストクラブの強引な客引きに絡まれピンチに。
そんな千鶴を助けてくれたのは、高級車で現れた見知らぬイケメンで――…「変わってないね、千鶴ちゃん」と話しかけてくるイケメンによくよく話を聞いてみると、なんと彼は、昔となりに住んでいた幼馴染・司。
いまは親の事業を継ぐためにホストクラブの代表をしているという。
10年ぶりの再会に会話が弾む中、千鶴は、結婚を目標に性格を見直したいと考えていることを司にこぼす。
それを聞いた司から、ホストクラブの手伝いをしてくれたら、かわりに男性に慣れる手伝いをすると提案される。
悩む千鶴だったが、司を信用して協力をお願いすることに決める。
さっそく手伝いが始まり、ホストクラブへ通う千鶴。
しかし、司からの濃厚なスキンシップが凄すぎて戸惑いを隠せない。
高スペック&独占欲の強い司に溺愛される千鶴の恋のお勉強は、ちょっぴり危険で波乱の予感…!?
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