もしも世界に「レンアイ」がなかったら(単話)
もしもこの世界に恋愛がなかったら? 相手を決めず、いろんな人とセックスすることが常識中の常識。
子供もみんなで協力し合い育て、男女の嫉妬もなく仲良く平和に暮らす世界。
だけど恋愛感情を持つ少数派の人間「レンアイ」もいて、乙葉もその1人。
自分を理解されづらい世界で、太一とのハッピーエンドを夢見ながらも時には傷つき、葛藤する乙葉が出す答えとは…?「恋愛」の面倒さ、もどかしさ、そして素晴らしさを再認識する新境地的作品!
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