ちとせと同じ部活に入って一緒にいる時間が増えたものの、「ふたりだけ」の時間は相変わらず少ないままだった。<br />そんな中、両親がいないので久しぶりにちとせとお泊りできる!そう思っていた八重だったのだが……※この作品は『ガレットNo.5』に掲載されている作品となります。<br />