二周目の恋なのに(単話)
ウェディングプランナーとして働く令(つかさ)の前に現れた、高校時代の初恋の相手・斗真。
久しぶりに再会した彼の隣には、美しいパートナーがいた。
何も伝えられなかった淡い思い出を胸に潜めながら、令は斗真の結婚式の準備に奔走する。
彼の幸せを祈ろう。
私達は既に違う人生を歩んでいるのだから…。
しかし祝福される二人の姿を見た令の中で、蓋をしていた何かが動き出してしまい――。
3年後、令の前に再び斗真が現れて…!? 踏みとどまらなきゃいけないこの想い、もう一度好きになってもいいですか?
更新中です。しばらくお待ちください。