妊娠したら死にたくなった〜産褥期精神病〜(単話)
最愛の人と結ばれ、ふたりの愛の結晶を授かる。
それはとてもステキなことで、幸せの象徴であり憧れの対象だった。
そして努力の甲斐あって念願の妊娠。
自分も家庭を持ちこれから親子3人の幸せな生活が待っている――――はずだったのに。
どうして私は精神病院に入院しているんだろう…? 勝手に動き出す足、突然やってくるナゾの恐怖感、死への衝動…、妊娠を契機に始まる数々の体の不調。
マタニティーブルーではとても説明できない原因不明の症状に翻弄された作者が、実体験を元に描く驚愕のストーリー!!
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