「ねぇ…私のこと、抱きたいでしょ？」友人の彼女であるお金持ちの聖菜と苦学生の裕典。<br />美しい聖菜から目を離せずにいたら、彼女は不意に妖艶な微笑みを浮かべた。<br />そして裕典にとって危険な誘惑が始まり……。<br />「俺には…最愛の彼女がいるのに…！」ダメだとわかっていても、禁断の逢瀬を止めることができない…！誘惑の深みへとはまっていく裕典を待ち受けるものとは――？’
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