壊れた心を愛せたら
「後悔はしません――好きなように抱いて下さい」雪の降る街角、男娼達に混ざり今夜の相手を探すホユン。
初めての客であるセファンは謎めいた男で、傷だらけのホユンの身体を興味深そうに眺め、激しすぎる愛撫と口づけでホユンの理性を奪っていく。
快楽に溺れていく身体と徐々に壊れていく心…全ては政治家である父親の名声を汚すため。
男娼として生きていく事を決意していたホユンだったが、一夜の客だと思っていたセファンの正体を知ってしまい、ある恐ろしい計画に足を踏み入れる事に――!?
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