彼岸のヒバナさん(単話)
両親が出張がちなために広い家でたったひとりで過ごすことが多い真也。
そんな彼の部屋に、真夜中に突如セーラー服姿の少女が現れた!? 「泥棒、もしくは、不審者!?」かと思いきや、なんと幽霊! ヒバナと名乗るその少女は、自分のことが視える人を探して彷徨っているのだという。
生前の記憶はだいぶ薄れてしまい、鏡にも姿が写らないので自分の顔さえ忘れてしまったというヒバナ。
誰にもその存在を認識してもらえない孤独なユーレイ少女と少年の心(とカラダ?)のふれあいを描く、甘エロ幽霊コメディ! ※この作品は『コミックラクウ Vol.11』に収録されています。
重複購入にご注意ください。
更新中です。しばらくお待ちください。