ブラックサッド (4) 地獄と沈黙
偉大なる黒猫探偵『ブラックサッド』の第4巻!! 村田雄介氏絶賛!! 「それぞれの動物の特徴を見事にとらえつつ、「あっ、こんな人いるなぁ」という人間のカリカチュアにも見える。
相反する筈の要素が高いレベルで同時に成立し矛盾しない。
これぞ天才の仕事!」村田雄介(漫画家)【ストーリー】冷戦期のアメリカを舞台に活躍する孤高の黒猫探偵ブラックサッド。
ある日、彼は、一代で巨大レコード会社を築いた ファウスト・ラシャベルから行方不明の天才ジャズピアニスト、セバスティアン・フレッチャー探しの依頼を受ける。
彼はすぐさま相棒のウィークリーと調査に乗り出すが謎を追ううちにセバスティアンが抱えていた秘密の存在が明らかになる。
ふたりの前に立ちふさがる謎の探偵リーマン、ファウストの息子トーマス、いかがわしげな女占い師マダム・ジブラルタル…… 彼らの目的は? ファウストの依頼の隠された真実とは? 南部アメリカ、ルイジアナの明るい太陽のもと、ジャズの街ニューオリンズを舞台に、ブラックサッドは無事セバスティアンを見つけ出すことが出るのか? スペイン出身の作家フアンホ・ガルニドの人気ハードボイルド・バンド・デシネ『ブラックサッド』シリーズ第4弾! 作者自身がページをめくるごとに音楽が聞こえてくるようだと称した名作。
更新中です。しばらくお待ちください。