俺でよければ(単話)
ノンケと客には手を出さないと決めていたのに、酒の勢いで藤島と一線を越えてしまった花山。
あんな気まずいことがあってはもう来ないだろうとタカをくくっていたが、やはりどこかズレてる藤島は、その後も花山の元へ足繁く通ってくる。
ヘタレなりに少しずつ、男として自信をつけて行く彼の控えめで真っ直ぐなアプローチに、花山の心は揺れて…。
「じゃあ俺とセックスできんの!?」恋愛って?結婚って?運命って?花山の出す答えとは…?「俺は花山さんを運命の人だと思いました」恋愛経験ゼロのハイスペックDT×美人結婚アドバイザー、ままならぬ絆されラブの結末やいかに。
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