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肉ベッドの女(単話)

ポルノ小説家の南條祐也とその担当編集者である佐伯千波は、パトロン的存在の資産家・君丘の助力を得る形で、お嬢様と召使いに扮してアダルトショップでバイブレーターを買い漁るなど、趣味と実益をかねたエロ活動に日々いそしんでいた。
そんなとき、千波は君丘の屋敷の地下にある謎の研究室で、この世のものとは思えぬ不気味な装置を試すことを強要される。
それは、アメリカの大学の人体科学研究所で開発された医学用の最新人工皮膚を用いた、男のアレ状のものがみっしりと植え付けられた金属の箱で、その箱の中で千波が肉体のあらゆる部分を凌辱されることで、君丘はその快感の脳波を体感しようというものだった。
そう、実は彼は子供の頃の事故が原因で神経を損傷し、不能&不感の肉体になってしまっていたのだ。
千波の危機を察知し、現場に飛び込む南條だったが…!?(※本コンテンツは合冊版「異常愛欲にとらわれた女たち(3)?肉ベッドの女」と内容が重複しています。
ご注意ください)




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