ザ・女の難病
野中彩也子(28歳)は今現在、独身の実家暮らし。
ホテル勤めのフリーター生活を送っているが、ある日職場のエレベーターで同僚男性と乗り合わせ、階数ボタンで互いの指が触れ合った瞬間、全身をいいようのない衝撃が走り、激しい頭痛とどうしようもない息苦しさに襲われてしまう。
じきに症状は治まったのだが、数ヶ月後、再び同じ発作に見舞われるようになってしまう。
医者に行ってもどこも異状なしと言われてしまい…原因がわからず困り果てる彩也子。
しかし実は、その根底には過去の男性関係の苦い経験がこびりつき…彩也子を悩ませる原因はパニック症候群にあったのだった!(※本コンテンツは、合冊版「私の人生を変えた女の難病Vol.1-(2)」の内容と重複しています。
ご注意ください)
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