けだものたちの性夜
男女6人、3組のカップルがいた。
彼らは性のマンネリを解消するためにスワッピングに興じていたのだが、だんだんそれすらも刺激を感じなくなってくる。
そこでメンバーの一人である葛木教授が提案してきたのは、とある幻覚剤を用いてのプレイだった。
それはアマゾンに棲む原住民の間に伝わるものらしいのだが、これを吸引することによって自分たちがそれぞれのイメージの動物に変身(変心)し、人間の常識を超えた野性のエクスタシー…文字通り「アニマルSEX」の快感を楽しむことができるというのだ。
その効果は絶大で、皆未知の興奮と快楽にのめり込んでゆくのだが、その先に待ち受けていたのは想像を絶する残酷と恐怖に満ちた結末だった――!!(※本コンテンツは合冊版「異常愛欲にとらわれた女たちVol.2(1)?呪われたアソコ」の内容と重複しています。
ご注意ください)
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