40女のホームヘルパー残酷物語?ご近所騒がせな女たち
後藤留美は40歳を越えてから離婚し、女ひとり、パートタイムのホームヘルパーの仕事をしながら日々の苦しい生活をしのいでいた。
そんなある日、新しくヘルパー先となったのは大きなお屋敷で、雇い主の老婦人・徳田リツ子はやさしい人柄で留美にとてもよくしてくれた。
そんなある日、留美は困窮のあまり、ついつい買い物のお釣り1100円を着服してしまうのだが、その事実がリツ子にばれることはなく、気をよくした留美は内心申し訳ないと思いつつも、着服する金額を増やしていってしまう…。
ところがついにその事実がリツ子の嫁・玲子によって暴かれてしまい、留美は窮地に陥るのだが…!? 女のリアル&シビアな現実を赤裸々に描き胸をうつ、必読のご近所ヒューマン傑作!!
更新中です。しばらくお待ちください。