ハイエナ女たち?スナックにうず巻くドス黒いよくぼう?読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場(単話)
【30歳・主婦の体験】独身時代、美沙は美人ママと2人で切り盛りするスナックに勤めていて、常連客がメインのアットホームな店の雰囲気をとても気に入っていた。
しかし最近込み合うことも多く、もう一人女の子を雇おうということになって入ってきたのが、小宮リカ(仮名)だった。
まだ若くチャラチャラした外見だったが、意外と素直で中身もしっかりしていたので、彼女を交えた3人体制で店はうまく回るようになった。
だがそんなある日のこと、山田という初めての客が店を訪れてから、にわかに雲行きは怪しくなっていく。
最初、地味でおとなしそうな40男の山田になんの興味も示さなかったリカが、彼が某大手企業の経理部に勤めているということを知ってから、がぜん、熱烈なアプローチを開始したのだ。
そしてその後、いぶかしむ美沙の心配を裏付けるかのように、スナック内でとんでもない事態が勃発する――…!(※本コンテンツは合冊版「読者体験!本当にあった女のスキャンダル劇場Vol.1-(3)?特集/女だらけの闇社会」の内容と重複しています。
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