夫が突然過労死?未亡人VSブラック企業?人生の選択を迫られた女たち(単話)
主人公は、夫と中学生の息子と暮らす、今年結婚15年目を迎える主婦。
最近部長に昇進した忙しさもあってか、生来の無口さに磨きがかかった感のある夫・直樹だが、特段夫婦生活に不満があるわけではなかった。
そこに愛があるかといわれれば何ともいえないが…。
しかしそんな平穏な生活に思わぬ青天の霹靂が…なんと夫が突然死してしまったのだ!/医者の見立ては過労死であり、夫を慕っていた会社の部下たちも同じ意見だった。
「奥さん、会社を訴えて労災を認めさせましょう」皆のそんな声に押され行動を開始する主人公だったが、その戦いの日々の中で亡き夫の自分への思わぬ本当の愛情を知っていくのだった――…。
(※本コンテンツは合冊版「人生の選択を迫られた女たちVol.3-(1)?特集/許されない愛を生きて」の内容と重複しています。
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