家事ができない自己中ホスト狂いセレブ妻の愚かな末路〜ご近所騒がせな女たち(単話)
「ああ、私は世界一不幸な女だわ」というのが口ぐせの幸村清子(ゆきむら・せいこ)だったが、実際は真逆。
清子は手広くマンション経営を展開する地元でも有名な幸村不動産の一人娘であり、親の持ちマンションに婿の登(のぼる)と暮らし、ぜいたく三昧の日々を送っていた。
家も結婚もすべて親が決めたとおりに従っていることを指して「世界一不幸」などとほざいているのだ。
そんな清子の唯一の楽しみはホストのミカドと自分勝手なSEXにふけること…登との夫婦間Hはあくまで後継ぎをつくるための義務みたいなものであり、なんの快感も興奮もなかったのだ。
それにしても子供ってなかなかできないものねえ…と思っていた清子だっだが、なんとある日、妊娠が発覚する。
それも時期的に言ってあきらかに父親はミカドだ! さあ、どうする!?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.5-(3)〜特集/自業自得な女たち」の内容と重複しています。
ご注意ください)
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