目覚めたら隣りにゲイが寝てました〜ご近所騒がせな女たち(単話)
デザイン会社に勤める堂島杷子(どうじま・わこ)は、夫の浮気が原因でただいま別居中ということもあり、仕事の打ち上げでついつい度を越して痛飲してしまい…目覚めると、なんと見知らぬ美しい男のふところに抱かれていた。
なんとそこはゲイ・バーで、当然、男はヨシキという名のゲイの店員だった。
勝手に酔いつぶれて寝てしまった杷子に対して文句を言いながらも、ヨシキは夫婦関係で傷ついた彼女の心を見通したかのように、意地悪なように見えてその実、ぬくもりのある態度と言葉で真正面から接してくれて…杷子はささくれだった気持ちが解きほぐされていくのを感じるのだった……。
(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.5-(3)〜特集/自業自得な女たち」の内容と重複しています。
ご注意ください)
更新中です。しばらくお待ちください。