身に覚えのない理由で婚約破棄されましたけれど、仮面の下が醜いだなんて、一体誰が言ったのかしら?(単話)
【番がふたり!? 大人気★オンライン小説コミカライズ!!】生意気な王女の言うがままに城へと連れていかれたカティア。
王女は自らのことをセインの「番」だと称する。
内心苛立ちを覚えるカティア。
セイン本人も番はカティアと心に決めており、番を標榜する者の存在など歯牙にもかけない。
一方でカティアが連れ去られたことへの怒りは強く、ゼクトとトーリに奪還を厳命する。
王女の目的とは…!?
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