年上社長は天然溺愛モンスター〜交際0日、処女を摘まれた朝にプロポーズ!?〜(単話)
「痛くないようにしますから」少し複雑な環境で育った私は秘書の仕事をしている。
仕事に不満はないけど、血の繋がらない妹は私のことが嫌いで、家に居場所がない。
だから、恋愛とか幸せになることに、どこか不安を感じて生きている。
そんな私がかなり年上の人が集まる合コンに参加。
もともと妹に押し付けられた合コンで乗り気じゃなかったんだけど、幸人さんは見た目も凄く若くて優しくて、とても一回り上とは思えない。
意気投合した私は、彼と抜け出し、処女を卒業することに。
優しく丁寧な愛撫で気持ちよくされて…。
思っていたよりずっと気持ちいいのは、彼だから? そして処女を卒業した翌日、「僕と結婚してくれませんか?」突然のプロポーズなんてどういうこと? しかも彼は私の会社の社長さん!? これから私どうなるんだろう?
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