29歳・余命一年。変態医師と結婚することになりました〜光秀くんの溺愛が過剰すぎる!〜(単話)
「柚月ちゃん、一緒にイッたね。
俺たち夫婦として相性抜群かも」29歳になったばかりの私・池田柚月。
だけど「30歳まで生きられるかどうか」幼い頃、そう宣告された私は誕生日なんて嬉しくない。
恋だってするだけムダ!…そう思ってたのに「俺と結婚してください」って何言ってるの!? ――突然プロポーズしてきた天鬼光秀(31)は、私の主治医で幼馴染。
顔はイイけど挙動不審で、診察のたびに鼻血を吹き出すド変態。
恋愛対象として見たことなかったのに、喜ぶ親の手前断れない。
「同じ布団で寝るだけ」懇願してくる光秀にカラダを預けると、セックスはしないからと下着を脱がされて…。
そんなところ舐めたら…ダメ…ッ!
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