君がそれを愛と呼んでも
明日花の恋人である陽平の姿となって目覚めた望月。
自分の身体は意識が戻らず、居場所のない望月は陽平として明日花と暮らすことに。
陽平のフリをして明日花と接するうちに、ある違和感を持つ。
どうして明日花は、こんなにもまっすぐ愛情を与えるんだろう。
陽平からDVを受けていたのに――。
その答えは、明日花の過去に合った。
【※この作品は話売り「君がそれを愛と呼んでも」の単行本版です】【収録内容】「君がそれを愛と呼んでも」第7話〜第12話(単行本新規描き下ろしイラスト あとがき)電子限定おまけ1P
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