真昼の花火+恋人たちのありふれたやりとり(単話)
日本国内だけでなく世界中からも圧倒的な人気を集める、ゲイ漫画家・児雷也の、月刊G-men発表コミック作品が待望の電子書籍化! 発売中のコミックスには未収録となるこの『真昼の花火』と『恋人たちのありふれたやりとり』は、G-men No.210と236に掲載された短編読み切り作品。
読者アンケートでもいずれも大好評の声が寄せられ、電子書籍化のリクエストも多数! そんな2作品をセットで配信スタート!◎真昼の花火夏の休み、三つ違いのいとこ・良ちゃんの家に泊まりに行くのが、毎年の楽しみだ。
大学の課題でもやっているのか、自室から出てこない良ちゃんの様子を見に行ってみる。
そこで見たのは、陽に灼けた良ちゃんの大きな体。
赤銅色の肌が夏の陽に汗が反射して、黄金色に輝いている。
そして良ちゃんは…。
◎恋人たちのありふれたやりとり ある夜、海辺でのバーベキューの席から、こっそり抜け出した三上と大吾。
結婚する親しい友人の事を「お似合いだ、あいつら」と口にしながら、二人は人気の無い岩場に向かう。
そこで大吾は「もしも、みんなに俺らのこと教えたら、お似合いだって言ってもらえるかな」と、三上に問いかける。
その問いに三上は…。
※雑誌掲載時と、同一の性器や局部の修正方法および範囲です。
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