太陽が呼んでいる 【分冊版】
沖縄のゲストハウスを舞台に描かれる、GMPDな男達のドタバタでエロエロで胸キュンな日々☆月刊G-menにて長期連載された、大人気シリーズ作品! コミックス新装版が好評発売中の、第七話と第八話をセットで配信!コミックス用の描き下ろしあとがき漫画『かりゆし! がじゅまるーむ』も収載!◎第七話「赤田首里殿内」沖縄・那覇でゲストハウス『てぃだ』を経営する比嘉結丸。
経営は順風満帆であるものの、結丸には悩みがあった。
それは、宿泊客が男ばかりで、妙にガタイのいい男達で…。
男ばかり泊まりに来る秘密は、結丸にあるのだが、本人だけをそれを知らずにいた。
そして、今日やってきた客も…。
結丸の覚醒モード体質と同じように、ガンタも性的な興奮の最中、記憶が無くなる体質であった。
そんな話を、シロとクロと3人でしているところに、宿泊客の観光案内で出かけていた結丸が戻って来る。
その客、向井というゴツい男に挨拶をするガンタだったが、向井は「夕べはどうも…」と応える。
しかし、ガンタはまったく記憶が無い。
その晩、向井はガンタに「覚えてねーの? 俺のチンコしゃぶったのも、半泣きでガン掘りされたのも?」と迫ってきて、自分の股間を見せるのだが…。
■第八話「島のガラスの贈り物」「てぃだ」に飾られている琉球ガラスの大皿に興味津々のガンタ。
それを見た結丸は、その皿にまつわる思い出話を始める。
それは「てぃだ」をオープンさせたばかりの頃、まだシロもクロもいなかった当時のこと。
琉球ガラスの工房を見に行った結丸は、その工房主の屋宣が昔近所に住んでいたおじさんだと知る。
その夜、屋宣の弟子・吉崎が大皿を持ってやってくる。
師匠の結丸への態度に納得がいかない様子の吉崎に、結丸は酒を勧める。
やがて酔いが回ってきた二人は…。
※雑誌掲載時と、同一の性器や局部の修正方法および範囲です。
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