かつてそれは愛だった
私は、いつものように自宅で夕食を作り、夫を待っていた。
夫が帰ってきて声をかけるも、私を完全に無視している。
なんと、夫はまるで私がいないかのように振る舞っているのだ。
しかも、夫は夕食を食べた後、今まで私に見せたことのない、ウキウキした顔でスマホをいじっている。
どうやら、女とメッセのやり取りしているようだ。
ただ、その相手は、私の妹だった…「なぜ、よりにもよって妹なの…あの子はいつも私から全てを奪っていく…」 ※本作は、小説投稿サイト『エブリスタ』の投稿作品を元にコミカライズしたマンガです。
更新中です。しばらくお待ちください。