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【ヒューマンドラマ】タグのライトノベル・小説

月野耕生28歳。大学在学中に起業した会社が倒産。妻は離婚届を残して出ていき、6歳の娘が残った。当面の生計のために託児所付きの生命保険会社に入社し、慣れない営業の仕事を始めたが、簡単にはうまくいかない。悪戦苦闘しながら変わっていく耕生の姿にエールを送りたくなる物語。
公開日: 2019/06/05
ライトノベル
 
新緑まぶしい春。小学5年生の和也は県内の小さな町から憧れの仙台市に引っ越してきた。隣家に住む同級生ユキヒロとナオミと友達になろうとする和也に対して彼らは冷たい態度を取る。二人がクラスで浮いた存在で、江戸時代から続く因習がその原因であることを和也は知る。偏見にとらわれない子供たちの無垢な姿と、昭和の時代背景をノスタルジックに描いた傑作。
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
東北に甚大なる被害をもたらした地震は、東京をも揺るがした。震災をきっかけに小説が書けなくなった桜城葵、被災地出身の作家で、いまは筆を折っている武山洋嗣。二人の担当編集者である山下亜依子は仙河海市を訪れた。葵の取材に同行するとともに、武山を探し出し、震災と向き合った作品を書かせるために――。それぞれの思いが込められ、作品が紡ぎ出される。
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
古い本屋の臨時店長になった元書店員の啓(ひらく)。店の座敷童子人形が動き出し、啓は人形とともに本を買う客の問題を解きほぐすことに。書店愛に満ち満ちた温かな物語
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
ロシア革命後、堕落した特権階級である罪で、一生ホテルから出られなくなった伯爵。絶望に沈みゆくなか、曲者ぞろいの従業員と客との出会いが彼に新たな生き方を選ばせる。艷やかな人物造形、きらびやかな生活描写、上質なユーモアに全世界が惚れた話題の書!
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
八年ぶりに現れた悪友は言った--。「一億円、欲しくないか?」桜宮市で実家の鉄工所に勤める平沼平介のもとに旧友の久光穣治が現れ、バブル期に桜宮水族館に設置された「黄金地球儀」を強奪しようという。ちょうどそのころ、市の管財課は黄金地球儀の警備システムの一部を平沼鉄工所に委託しようとしていたが、そこにはある企みがあった。市役所VS. 町工場、痛快コンゲーム!
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
『ブラックペアン1988』から20年。世良雅志、院長就任! 財政破綻した街の超難題は、「救急医療」だった。極北市民病院再建のため世良の改革が次々と繰り出されるが、患者数は激減してしまう。そんななか今中は、雪見市の救急救命センターへの出向を命じられ……。
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
存続ぎりぎり、財政難の市民病院に派遣された今中の肩書は’非常勤’外科部長。このままでは破綻すると囁かれている街で、病院は、今中は生き抜けるのか。過酷な地方医療の現場と医師たちの格闘を描いた傑作シリーズ2作合本版(『極北クレイマー2008』『極北ラプソディ2009』)。
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
松木団地に緑の島のように横たわる恐竜山。その山が崩れ、動きだした。雨が降り稲妻が走る。6年生の教室の窓から見ていたタック(拓哉)たちの前に現れたのは、黒々と光る恐竜だった。大人たちは恐竜をとらえ保護するが、それは恐竜のためではなさそうだ。水も飲めず、食べることもできない。夏の暑さの中、影もない運動場でだんだん弱っていく恐竜。もう見ていられない! 恐竜マッシーを救うため、タックと仲間が立ち上がった。
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
高度経済成長期、旅行ブームに湧いた昭和30年代。新聞社に勤めていた上村は、旅行斡旋業という未知の業界へ転職する。実力主義の「くろがね観光」で、理不尽な命令に従いながら、秘密裏に反抗の絵を描いてゆく上村。すべては、権力闘争を征するため、そして、愛する人と生きるために――「くろがね観光」に魅せられた、欲深き男たちの狂想曲。果たして最後に笑うのは誰か? 2015年に単行本として刊行された話題の小説、待望の文庫化!
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
暴力の化身のような怪物的な父、伊三夫とともに裏の養豚業を営む青年、琢也。獣の血にまみれて生きる彼らは、あるとき裕福な母娘を浚い、監禁し始める。毎日のように伊三夫に犯され弱っていく母親。一方琢也は幼い娘の滴とささやかな交流をしていた。琢也は慢性的な歯痛を抱えていたが、滴と交流していると痛みが弱まることに気付く。母親が死に、滴に手を出そうとする伊三夫。琢也は滴を守ろうとするが、あえなく殴り殺される。命を失った琢也は、浄土の世界にて彷徨し、再び現世に舞い戻る。滴と婚礼を挙げようとする伊三夫だったが、襲撃者との相打ちにより命を失う。琢也は唯一の肉親の死に涙を流した後、死体を解体し、豚の餌とする。 琢也の浄土往還以降は、現実離れした異常な出来事が続く。 滴の母親の復活、母親の2回目の死、琢也と伊三夫の融合、豚との交接など、ソドムの市のごとき地獄が極まった時、大雨による土石流がすべてを飲み込んだ。泥の中から唯一はい出たのは、琢也と、一匹の子豚。泥を洗い流す雨の中、一人と一匹はゆっくりと歩き出す。 人間という生き物の真の姿に迫ったストーリー。
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
父を失い、世間とのつながりを感じられず、父との思い出の世界に生きる優。大学を卒業し、父と同じ中国語教師をして生計をたてている彼には大学時代から付き合っている霞がいたが、その関係も壊れ始めていた。そんな矢先、優は愛音という女性と、自分にそっくりな「もう一人の自分」に出会う。この出会いが優の人生を大きく変えていく。
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
国立西洋美術館、開館60周年!記念すべき年に贈る、原田マハにしか書けない日本と西洋アートの巡りあいの物語。日本に初めて「美術館」という概念をもたらした破天荒な実業家、松方幸次郎。戦火のフランスで絵画コレクションを守り抜いた孤独な飛行機乗り、日置コウ三郎。そして、敗戦国・日本にアートとプライドを取り戻した男たち――。奇跡が積み重なった、国立西洋美術館の誕生秘話。日本人のほとんどが本物の西洋絵画を見たことのない時代に、ロンドンとパリで絵画を買い集めた松方は、そもそもは「審美眼」を持ち合わせない男だった。絵画収集の道先案内人となった田代との出会い、モネとの親交、何よりゴッホやマティスといった近代美術の傑作の数々により、美に目覚めていく松方。だが、戦争へと突き進む国内では経済が悪化、破産の憂き目に晒される。帰国した松方に代わって、戦火が迫るフランスに単身残り、絵画の疎開を果たしたのは謎多き元軍人の日置だったが、日本の敗戦とともにコレクションは数奇な運命を辿りる。美しい理想と不屈の信念で、無謀とも思える絵画の帰還を実現させた「愚かものたち」の冒険が胸に迫る感動作。
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
凄絶な幼少期を過ごしながらも、コロンビア・マフィアのボスにまで上りつめた日系二世のリキ・コバヤシ・ガルシア。彼が、ひとりの少女を伴い来日した。目的は、ライバル組織に売られ日本警察に勾留されている部下の奪還と復讐、そして……。ひとりの男と、彼に纏わる人間たちの愛憎を描く傑作巨篇。
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
本所深川一帯をあずかる人情肌の岡っ引き・万平。普段は、童顔でのんびりした雰囲気から「のっこり万平」などと渾名され、どうにも頼りなさが否めない。だが、ひとたび事件のにおいを嗅ぎつけるや、形相が一変。たんなる事故や八方塞がりかにみえる難事件でも、ほんの些細な探索の糸口から粘り強く下手人を捜し当てる。そんな万平を待ち受けていたのは……。痛快&人情捕物帖。
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
江戸南町の定回り同心・小暮源四郎は無類の芝居好き、絶対に素顔を明かさない人気女形〈おやま〉・玄之助というもう一つの顔を持つ。いつものように拍手喝采を浴びた芝居の帰り道、源四郎の下に‘殺し’の報が入る。両国橋の袂に無惨に捨てられた若い女の死体――。その懐から見つかったのは、黄金色ならぬ紅色の小判だった……。‘女形同心’源四郎が、事件の鍵を握る小判に秘められた‘怪’に挑む!
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
身分を隠して、芝・新網町の貧乏長屋で気ままな素浪人暮らしをする松平求馬(のちの尾張七代藩主・徳川宗春)。裏長屋の気のいい住人たちと触れ合い、その暮らしぶりを学ぶ一方で、小悪党の‘烏天狗’や元掏摸の‘猿’、護衛の柳生剣士、配下の甲賀流女忍びらとともに、市井にはびこる悪を斬る! そんな求馬の身辺に、紀伊藩・吉宗の黒い影が忍び寄り……。‘痛快&人情’時代小説。
公開日: 2019/05/31
ライトノベル
 
氷の首飾りがもうすぐ地球を水の惑星に変えるだろう。海洋哺乳類に変身する選ばれた子供たち。新人類に産まれ変わった少女を海へ送りだす、ある一家の愛憎と離別のドラマ。
公開日: 2019/05/30
ライトノベル
 
誰にでもある、若き日に憧れた恩師。それが異性となると思い込みも一入。人生の生きる道しるべとなった、看護師の綾乃さん、終生の憧れだった郁子先生。その二人が死の間際、に主人公に明かした真実とは…心にしみる「綾乃さん」、「郁子先生」の二話を収録した「恩師に捧げる愛?あなたのことは決して忘れない?」、どうぞハンカチを用意してお読みください。
公開日: 2019/05/25
ライトノベル
 
僕は少年時代、何度も死の誘惑が待ち伏せていた。今度は42歳で脳溢血だ。奇跡の生還をして2年、ベンチに座っていると、記憶の底から怪しく、おかしく、懐かしい人々がやってくる。稲荷大明神が降りた荒木のおばさん、キブツで出会った女、フランスの小さな城の田園生活……普通の生活へのいとおしさ、懐かしさを謳い上げ、病んで知る人生の機微を鮮やかに描いた15の名篇。高校国語の教科書にも収録された「丘を越えて」を含む。
公開日: 2019/05/24
ライトノベル
 
男は危機的な状況にある。愛人と暮しながら、妻子のほうにも週に一度帰る、そんな状態が会社の取引先社員の失踪によって、明るみに出かねない。自分にも他人にも誠実であろうとする彼が、ふと立ち返るのは、おのれの愛の初源の場……。35歳、中間管理職の、真摯な宙ぶらりんの生。芸術選奨新人賞受賞の野心的長編。
公開日: 2019/05/24
ライトノベル
 
生活を変えるんだ。女房と息子に見放されたカメラマンも、もとパンクもジゴロも、養護施設に働く女のコも、みんなアフリカに夢を賭けていた……現代人が抱え込んだ孤独と脱出を、絶妙な会話をちりばめ、達者に描く。新しい笑いに誘い、体温が伝わる上質のユーモア小説。山本周五郎賞候補作、著者会心の3編からなる小説集。おもしろ可笑しくやがて悲しき人間模様、現代人の心の空洞と夢……、コロコロと笑ううち、胸にジーンと来ます!
公開日: 2019/05/24
ライトノベル
 
現役医師が書き下ろした渾身の問題作(小説)。「尊厳死」を求めて豪華客船の旅に出た人々は、はたしてその思いを遂げられたのか? 終活・安楽死・尊厳死が話題になる昨今、「理想の最期」とは何か? について、65歳の末期ガンを患った医師を主人公にし、世に問いかける医療小説。
公開日: 2019/05/24
ライトノベル
 
2012年、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥先生。受賞にいたるまでの道のりは、険しいものだった。臨床研修医時代、手術に時間がかかりすぎ、整形外科医に向いていないと挫折。アメリカでの研究から帰国後、うつ病状態になり、研究にも行き詰まり……。最後に望みを託した奈良先端科学技術大学院大学遺伝子教育研究センターで、ヒトの皮膚細胞よりiPS細胞を作る技術を開発することに成功。何度もどん底を味わった山中先生の生き方を通して、あきらめないこと、挫折してもめげずに粘り強く生きることの大切さを伝える一冊。実験大好き/父の二つの教え/向いていなかった仕事/ジャマナカからヤマチュウへ/アメリカ・グラッドストーン研究所へ/クローンって何?/心が折れそうになる/奈良先端科学技術大学院大学へ/できたぞ! 万能細胞/iPS細胞の可能性/iPS細胞はだれのもの?/ノーベル賞受賞/希望をつなげ! 届けろ! 患者さんたちへ
公開日: 2019/05/24
ライトノベル
 
【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】烏丸商事の「サラリー鳥」・伊鳥イチロー。天然系新入社員のイトリと仲間たちが繰り広げるドタバタ‘トリ’模様を描くほっこり系4コママンガ。「おすすめの人材」「お世話」「名画」など163編と描き下ろし「大学時代の思い出」を収録! 「デジタル毎日」の人気連載、待望の電子書籍化第1弾!
公開日: 2019/05/24
ライトノベル
 
海外に行ったことのない英会話講師のゆうき。長いあいだ新しい曲を作ることができないミュージシャンの光太。父親のわからない子を産んだ自分を責め続ける、シングルマザーのましろ。決めるのはいつも自分じゃない誰か。孤独と鬱屈はいつも身近にあった。だから、こんな世界に未練なんてない、ずっとそう思っていたのに、あの「通達」ですべて変わってしまった。タイムリミットが来る前に、私たちは、「答え」を探さなければならない――。孤独で不器用な人々の輝きを切なく鮮やかに切り取る、ずっと忘れられない小説。
公開日: 2019/05/22
ライトノベル
 
「あなたは誰?」息子を忘れていく母と、母との思い出を蘇らせていく息子。ふたりにとって忘れることのできない‘事件’とは? 現代に新たな光を投げかける、愛と記憶の物語。大晦日、実家に帰ると母がいなかった。息子の泉は、夜の公園でブランコに乗った母・百合子を見つける。それは母が息子を忘れていく日々の始まりだった。認知症と診断され、徐々に息子を忘れていく母を介護しながら、泉は母との思い出を蘇らせていく。ふたりで生きてきた親子には、どうしても忘れることができない出来事があった。母の記憶が失われていくなかで、泉は思い出す。あのとき「一度、母を失った」ことを。泉は封印されていた過去に、手をのばす。現代において、失われていくもの、残り続けるものとは何か。『世界から猫が消えたなら』『億男』『四月になれば彼女は』の著者、待望の最新刊!
公開日: 2019/05/21
ライトノベル
 
私が年の離れた友人から依頼されたのは「図書館が主人公の小説」だった。本に学び、本を守り、本を愛した人々の物語。文章修業をしている「わたし」は上野図書館に並々ならぬ愛着を抱く喜和子さんに出会い、年齢差を超えた友情を築いてゆく。喜和子さんは「図書館そのものを主人公にした小説を書いてよ」と持ちかけるが、多忙になったわたしは書けないままに喜和子さんとも疎遠になってしまう。久しぶりに再会した喜和子さんは老人ホームに居た。友情が復活するも、喜和子さんは病気で亡くなり、娘だという女性は冷たくてとりつくしまもない。わたしは、喜和子さんが生前に「もう一度読みたい」と言っていた本のタイトル『としょかんのこじ』を手がかりに、喜和子さんの半生、そして彼女が愛した図書館の歴史を辿り始める……。わたしと喜和子さんの物語と、夢とも現ともつかない図書館が主人公の小説が、折重なり、近代化する日本で人々がいかに「図書館」を愛してきたかが浮かび上がる。本を愛するすべての人の胸を熱くする図書館小説です!
公開日: 2019/05/21
ライトノベル
 
通常の電球と同じ形状を持ち、マイナスの電気により通常とは逆に「暗さ」を生じさせるもの。祖父の遺品の中から「闇球」に関する資料を見つけた小田正史。祖父は、かつて「陸軍省工部局ハ室」に属していた。しかし調べてみると、そんな工部局は陸軍省の構成図に存在していなかった。祖父はどこで、なにをしていたのか。そして、そこで祖父が見たものとは……。
公開日: 2019/05/17
ライトノベル
 
35歳。起業した太郎は年収同等のポルシェを購入。だが自慢の愛車で得体の知れないものを運ばされるはめに。向かうのは欲望か、死か?堀江貴文氏も推薦する、芥川賞作家の超話題作。
公開日: 2019/05/17
ライトノベル
 
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