COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【恋愛】タグのライトノベル・小説

夜人と晶の楽しい温泉旅行でアクシデント!! 晶の中に精霊が!?うわーどうなっちゃうの!?ふたりっきりの温泉旅行にやってきた二十歳の若き天才学者・三千院夜人(さんぜんいんないと)と九条晶(くじょうあきら)。「―晶のここ、美味しそうに誘うよね?」なんて♪夜人と晶はラブラブ度MAX!なのに、晶の中にアメジストの精霊が入り込んじゃって、大変なことに!!! え、美味しいってオレのことなのぉ!!?大人気おにきゅんシンデレラストーリー、さらにラブ度アップ!! 先輩&ツインズのスペシャル番外編が巻末について、満足度もアップ!!※この作品は、パレット文庫として配信された作品と同じ内容のものです。サイズの大きいイラストに入れ替えて作成しております。
公開日: 2016/12/09
恋愛
美少年
ライトノベル
 
剣術道場の師範代の巴は、剣の腕前の強さに加え、日本橋小町と評判の見目麗しさ。巴が一方的に慕う刺青彫師の青治と巴に想いを寄せる十手持ちの桃助、三人の周りでは不可思議な出来事が続く。江戸市中を騒がす「生きミイラ」の正体をあばくため、巴らは奔走するが……。怖くてあやしく、面白い!「幻想シリーズ」著者による最旬時代小説。
公開日: 2016/12/09
ライトノベル
 
長い間、書庫に閉じ込められ娯楽は本のみの日々を過ごしてきた偲だったが、大好きな金木犀の甘い香りに誘われてこっそりと外へ踏み出した。だがそこに全身黒い服の闇のような男が現れる。ある目的を持って彼・ライルはやってきたのだが、一目で偲にとらわれてしまい当初の計画とは変更して偲を香港に拉致してしまう。偲を犯しながらも、その純粋なまでの心にライルの愛は深まっていき――。
公開日: 2016/12/09
恋愛
ライトノベル
 
人間の妻・俊介と息子チビタは魔王サタンの難癖から逃れるため、魔界の大公爵アスタロトに山形に送られる。強大な魔力を抜かれたチビタと、アスタロトを待ちながらのんびり過ごす俊介だったがある日攫われそうになり、英国の伯爵とボディガードの仁志に救われる。安心もつかの間、なんとアスタロトが世界制覇を狙う財団にソロモンの指輪を使って捉われていると聞き――!?
公開日: 2016/12/09
ライトノベル
 
カフェ・シャルマントは年末年始を通り過ぎても、忙しい事には変わりはない。世間は冬休み。冬休みライブが開催された日にだって、それどころじゃない人達はいる訳で。今は美味しいものを食べて、ちょっとだけ弱音を吐いて、またもうひと踏ん張りすればいい。
公開日: 2016/12/09
恋愛
ライトノベル
 
青蓮国の次期皇帝である鷹蓮の正妃になったのは、鷹蓮の血の繋がらない妹姫・美玲。美玲は親を亡くし、ただ一人の家族として、兄を信頼していたが、鷹蓮の一方的な求愛によって立場が一転してしまう。優しかった兄の豹変に戸惑いながらも、鷹蓮の甘い口づけに溺れていく美玲。ある日、身に覚えのない罪によって、北の離宮に閉じ込められてしまい…!?「俺だけを見ていると誓え。死ぬまで、ずっと」――愛と裏切りによって軟禁された美玲の運命は?可憐な妹姫×義兄皇太子の後宮執愛ストーリー!寵妃花伝シリーズ。
公開日: 2016/12/08
恋愛
ライトノベル
 
仕事ばかりで恋愛から遠ざかっていたOLの由麻。残業帰りに別れ話をしているカップルに遭遇し、キスしているのを目撃してしまう。なんとキスをしていた男性は同じ部署の先輩、久都だった。由麻に見られていたと知った久都は、「俺がしたいキス、させてくれる?」と誘惑するように由麻の唇を撫でてくる。からかわれているだけだと分かっていても、心は乱れてしまう由麻。ある日、飲み会で後輩の女の子と久都が抱き合っているのを見て、由麻はショックを受ける。久都は、由麻が悲しんでいると知ってか知らずか、顔を近づけてきて、由麻はキスされそうになってしまう…!?
公開日: 2016/12/08
恋愛
ライトノベル
 
オタク活動に全てを捧げ、恋愛には目も向けずに生きてきたOLの桃子。けれどある日、ハイスペックな弁護士・厳と突如お見合いをすることに! とんとん拍子に話は進み、桃子は彼とめでたくゴールイン。そして初夜を迎えたのだが……緊張のあまり大失敗!! 思わず厳を拒んでしまい、それ以来、彼は手を出してくれない。本当は身も心も夫婦になりたい桃子は、意を決して「旦那さま誘惑作戦」を決行。あの手この手で迫った結果、オトナな彼から淫らな反撃を受けてしまい――?
公開日: 2016/12/07
恋愛
ライトノベル
 
橋本薫子は、空の絵を描くのが好きな美大生。両親を事故で亡くし、独りぼっちになってしまった彼女の前に、ある日イケメン執事が現れる。迎えに来たという彼に半ば無理やり案内された先は、子供の頃の記憶に残る懐かしいお屋敷。なんと薫子は、資産家一族・東三条家のお嬢様だったのだ! 病で余命幾許もないという大叔父に頼まれ、彼女は跡継ぎとして、立派なお嬢様になることを決意する。と同時に、執事・萱野の‘過激すぎる’淑女教育が始まって!? 完璧執事×見習いお嬢様の身分差ラブストーリー!
公開日: 2016/12/07
恋愛
ライトノベル
 
『堅物眼鏡』のアダ名を持つ社長秘書の秀美。地味でお堅い性格だけれど、実は重度のお尻フェチだった。そんな彼女の前に、新社長の慧一が現れる。誰もが憧れるイケメンハイスペックの彼は、初対面のはずなのに、なぜか薔薇の花束を渡してきた。「どうぞよろしく、俺のお姫様」。困惑しつつも秘書の仕事にいそしむ秀美に、慧一は猛烈にアプローチしてくる。しかも、ひょんなことから彼にフェチがバレてしまった! もし彼の父である会長に知られたら、職を失うかもしれない。それを恐れた秀美はフェチを秘密にしてもらうことを条件に、慧一と付き合うことになって――?
公開日: 2016/12/07
恋愛
ライトノベル
 
28歳のOL、瀧川一華は、ある日おせっかいな上司に、苦手な同僚とのデートをセッティングされてしまう。絶対イヤ!! と断ったのに、なぜか聞き入れられず――。苛立ちのまま、なじみのノラ猫に愚痴をこぼすべく、一華は近所の公園を訪れた。と、そこには先客の、超イケメンが! 初対面のはずの彼になぜか懐かしさを感じて、一華は問われるままに、同僚とのデートについて語ってしまう。するとそのイケメンが、自分が彼氏役を演じてデートを阻止してやると提案してきた。だけど‘その代わりに家に泊めてよ’――って!? 押し切られるまま……甘らぶ同棲、開始!
公開日: 2016/12/07
恋愛
ライトノベル
 
実家が結婚相談所を経営している梓沙。彼女はある日、「サクラ」を頼まれた婚活パーティで参加者の一人に口説かれる。そしてあろうことか、一夜を共にしてしまった! その場限りの関係を後悔する梓沙は、翌週、勤め先で謎の新部署への異動を命じられる。彼女の新上司は、なんとあの夜の彼。しかも、新部署での仕事は、実家のノウハウを生かして、次期社長の婚活をおこない、結婚させることだという。彼とともに婚活プランを実地で検討することになった梓沙は思わせぶりな彼の態度に翻弄されて……!?
公開日: 2016/12/07
恋愛
ライトノベル
 
儀申国の皇帝・文聖は、凱旋の道中で朱佑と名乗る行き倒れの少年を救う。王城で実の子同様に育てられ、その恩に報いたいと立派な医官を目指す朱佑。美しく健気な朱佑への愛しさが、息子へのもの以上と気づいてしまった文聖は、成人の儀の夜、彼の純真な身体に蕩ける快感を与えてゆく。初めての悦びを教えられ、朱佑もまた、父のように慕ってきた文聖を深く愛していることに気づいて……。純愛中華ラブロマンvさらに巻末に、特典SSを収録! そして同著者の既刊本「パパとスイーツな子育て」(イラスト:カワイチハル)のお試し読みも特別収録!※こちらに収録されている特典SSは、ビープリ応援書店で配布されたものと同じ内容になります。
公開日: 2016/12/07
KADOKAWA
恋愛
ライトノベル
 
亡くなった家庭教師から西欧の小国シュトラールの真の光となるべき人に渡してほしいと託された黒石の指輪。その指輪とともに英国に旅立った英嗣は、太陽の如く輝く金色の髪を持つ不遜な男クラウスと出会う。最初の印象は最悪の二人だったが、互いの生い立ちを知り急速に惹かれ合っていく。しかし、英嗣が持つ指輪を狙い危険な事件が周辺で起こるようになり…。困惑する英嗣にクラウスは、ある大きな秘密を打ち明けるのだが!?さらに、同著者の既刊本「砂漠の鷹が愛でた獲物」(イラスト:小禄)のお試し読みも特別収録!
公開日: 2016/12/07
KADOKAWA
恋愛
外国人
ライトノベル
 
処女なのにこんなに濡らして……。20歳の姪・早苗と禁断の関係を結んだ元映画監督の津久井。無職の津久井は妻に隠れて、ひたすら早苗の性感を開発することに没頭する。そんなある日、都会に憧れる早苗に懇願され、二人は東京へ駆け落ち。田舎娘だった早苗は瞬く間に、歌舞伎町でNo.1キャバ嬢に上り詰める。思えばそれが破滅の始まりだった――。
公開日: 2016/12/06
恋愛
ライトノベル
 
人気のカリスマ恋愛ブロガーによる、ウジウジジメジメした女の悩みがすっきり解決する、読むだけで前向きになる小説。女性たちの恋に関する迷いごとを、さらにパワーアップした毒舌でぶった斬ります。
公開日: 2016/12/03
恋愛
ライトノベル
 
性の営みは十人十色。「形」「乳」「棒」「穴」「酔」「犬」「落」「極」「月」「底」――狂おしいまでに切実に求め合う男女10組の切ない物語。どんなにその刹那に愛し合っていても、男女の仲は所詮、赤の他人。「この人は本当に私を愛しているのか?」お互いに猜疑心を抱く滑稽な妄想と、最後まで信じたい純粋な葛藤を描く傑作短編集!
公開日: 2016/12/03
恋愛
ライトノベル
 
先祖代々の職である「呪草師」のアリシティは後継者となる娘を残すため結婚相手を探していた。しかし、16歳のころから始めた「婚活」もまるで効果なし。それなりのルックスを持ちながらも性格に難のあるアリシティは連戦連敗だった。19歳となり、焦りを感じたアリシティは親や村人の勧めるままにお見合いを繰り返すが、どの男も一長一短で進展がない。そんな時、アリシティの前に謎の男・レダが現れて……。下巻
公開日: 2016/12/03
恋愛
ライトノベル
 
会社をリストラされ、妻とも離婚し、いまは長距離トラックドライバーとして全国を走り回る内山達生。43歳の達生にとっては過酷な仕事だが、その一方で、地方のスナックママさんやヒッチハイクの若い女と、一夜限りの関係を結ぶことも多い。そんな折、達生は博多の漁港で働く28歳の美女、志穂と知り合う。すぐに意気投合した二人は愛し合うようになるが、思わぬ障害が二人の前に立ちはだかる。オリジナル官能旅情ロマン。
公開日: 2016/12/03
恋愛
ライトノベル
 
大学時代から付き合ってきた渚と結婚した33歳の青木。見慣れた相手なのに、初夜を前にして彼は心が躍るのを感じていた。付き合いだした初期、渚の処女をもらったのは青木だった。初めてした時、彼女は激痛に悲鳴を上げていたが、いつしか痛みも和らぎ、我を忘れて淫らな声をあげるようになった。当時は毎日のようにセックスをしていた。しかし、長く付き合うにつれてまるで家族のようになり、裸を見ても気持ちが高ぶらなくなった。彼女が結婚を求めてきても、思いはすれ違うばかりで、後回しになっていた。そんな時、渚から「結婚したら、その日の夜にお尻の穴でさせてあげる」という提案を受ける。友人の話からアナルセックスに興味を持っていたのだが、ずっと渚に拒否されていた青木は、結婚を決意。そしてやっと迎えた初夜、彼はもうひとつの処女をいただくことに……。
公開日: 2016/12/02
恋愛
ライトノベル
 
業界No.1誌『特選小説』が選んだ傑作官能アンソロジー『こんな官能小説が読みたかった!』。現在vol.70を超えた人気シリーズとなっておりますが、皆様のご要望にお応えし、お得な10巻セットをご用意しました。100作品近いタイトルを一気に読むことができて、そのうえ通常で買うより約1000円ほどお得! これはもう永久保存版ですぞ!
公開日: 2016/12/02
恋愛
ライトノベル
 
ある日町中で、魔法学園に通う男爵令嬢コーラルの脳裏によぎったのは――親友に婚約者を奪われ、実家は没落し、やがて殺害されてしまうという残酷な未来の記憶。その記憶に翻弄された瞬間、「炎」の覚醒魔術が暴走してしまった!? このままでは町を焼いてしまう! 必死に力を制御しようとしていた彼女は、見知らぬ男性に助けられ、彼に心惹かれるようになるけれど……。彼もまた、コーラルの絶望的な未来に関係する人のようで!? 悲惨な運命を覆せ! 幸せな未来を掴むために戦う、優等生令嬢のラブファンタジー。
公開日: 2016/12/02
恋愛
ライトノベル
 
伯爵令嬢アイリーンは、社交界にデビューして早々、婚約者のフィリップに愛人候補がいることを知る。確かに彼は公爵家嫡男で将来有望、容姿も女性に騒がれていたけれど、結婚前から愛人の座を狙っている人が居るなんて――。「やったわ、女のドロドロガチバトルなんて大好物です!」「楽しむな、陰険な戦いを!」フィリップのため息もなんのその、愛人候補との対決に燃え上がるアイリーンだけれど…?
公開日: 2016/12/02
恋愛
ライトノベル
 
社交界デビュー以来、そそっかしさが仇となり不名誉な評判に悩むグレースは、その日もドレスの裾を踏んで転び、二人連れの紳士をレモネードでびしょ濡れにしてしまった。二人の紳士は丁重に詫びるが早いか、グレースを近くの部屋に連れていくと……ドアを閉めて施錠した。グレースは息をのんだ――閉じこめられてしまった! きっと陵辱されるのだ。「きみに大切な話があるんだ。内密に」えくぼの素敵な紳士はアティクスと名乗り、傍らに立つ美貌の紳士を紹介した。「彼はフィッツジェラルド子爵」子爵が真っ青な瞳で射抜くようにグレースを見つめ、燃えるような熱い手を太腿にのせてくる。「ぼくたちは、しばらく前からきみのことを花嫁候補に考えていた」グレースの心臓がびくんと跳ねた。‘ぼくたち’ですって……?「ぼくたちはすべてを分かち合う――女性も含めてね」グレースの胸が早鐘を打ち始めた。「あの……つまり……結婚したら、夫婦のベッドにはあなたがたふたりがいる……ということ?」「そうだ。ふたりできみに触れ、キスをし、舐め、快感で立てなくなるまで突きまくる」
公開日: 2016/12/02
恋愛
ライトノベル
 
もう永遠に取り戻すことはできないの?彼と分かち合った思い出も、情熱の記憶も。病院のベッドで目覚めたアライナは、傍らにいた黒髪の魅力的な男性をひと目見て心奪われた。「あなたは誰? ドクターかしら?」男性は目を見開いた。「ぼくはポーター。きみの夫だ」アライナは交通事故に遭い、過去5年間の記憶を失っていた。かわいい赤ん坊の息子のことも、贅沢な海辺の家での暮らしも、裕福な経営者の夫に恋をして結婚したことも、なにひとつ思い出せない。だが、喪失感と孤独に苦しむ日々の中、夫に優しく慰められるうちアライナは気づいてしまった。事故に遭う前、二人が離婚寸前だったこと、それなのに今、二人の間に情熱の炎が燃え上がろうとしていることに。■RITA賞を受賞した実力派作家、キャサリン・マンが描くのは、大人気の記憶喪失を題材にしたクリスマスの奇跡の物語。終盤明らかになる衝撃の真実――引き裂かれた夫婦ははたして愛の絆を取り戻せるのでしょうか? 涙なくしては読めない感動作!
公開日: 2016/12/02
恋愛
ライトノベル
 
白々とした冬の館――年若いジョアンナは、悪魔の異名を持つ娘アニヤを躾けるために、家庭教師として赴いていた。アニヤの父ジェイクもまた顔に、悪魔のように痛ましい傷があり、世捨て人のように暮らしている。だが、20も年の離れたこの人は、ジョアンナに女性としての意識を呼び覚ます謎めいた魅力があった。ある日、アニヤの悪口を吹聴する家政婦を叩き出す事件が起こる。「べっぴんさんとふたりきりで楽しみなさるがいい」去り際の家政婦に、まるで男女の関係があるかのように揶揄され、以来、ジョアンナはジェイクに避けられるようになって……。
公開日: 2016/12/02
恋愛
ライトノベル
 
どん底を味わって初めて知った――人は愛のためにこそ闘うのだと。アマリーはパリの管弦楽団のバイオリン奏者。かつては神童と呼ばれ、卓越した才能を輝かせていたが、ある出来事をきっかけに心を閉ざしたまま、今は面影もない。いつものように楽屋でひとり練習に没頭していた彼女は、突然現れたゴージャスな男性に声をかけられ、固まった。彼はヨーロッパの小国、アゴン王国の王子タロスだと名乗り、アゴン王の即位記念音楽祭でアマリーに演奏してほしいという。そしてこうも付け加えた。断れば楽団は解散することになる、と。なんて横暴なの! 演奏したくても……今の私にはできないのに。■ヨーロッパ中の女性から、‘理想の恋人’に選ばれるほど注目を集める王子タロス。彼が惹かれたのは、弱小楽団の冴えないバイオリニスト、アマリーでした。しかも彼女には隠された秘密が……。
公開日: 2016/12/02
恋愛
ライトノベル
 
娘は男装の理由を告げられぬまま、恩人の伯爵を愛してしまった――継母にいじめられ、召使いのようにこき使われているジェミーは、ある日、‘おまえの結婚が決まった’と問答無用で言い渡される。紹介された貧相で好色そうな遠縁の老人を見て、彼女は決心した――こうなったら、かねて考えていたことを決行するしかないわ……。ジェミーは少年になりすますと夜陰に紛れて屋敷を逃げ出し、偶然会った伯爵リチャードの領地で庭師見習いをすることになった。万事順調と思われた矢先、先輩庭師に暴力を振るわれ、気を失ったジェミーはリチャードに助け出される。リチャードは庭師見習いの少年の体についた傷を確かめようと、そっとシャツを脱がせ……相手が少年でないことに驚愕した!■J・メイトランドによるリージェンシーの名作中の名作『庭園の誓い』を改題してリバイバル刊行いたします。准男爵令嬢でありながら、意地悪な継母にこき使われてきたヒロインはまさに灰かぶりのシンデレラ。屋敷から逃げ出してもなお、継母の脅威は終わらず……。
公開日: 2016/12/02
恋愛
ライトノベル
 
「ボスが、今すぐオフィスへ来いって」同僚のいつもの言葉に、ウエイトレスのローズの頭はたちまち冷静さを失った。「わかったわ」か細く上ずった声で答える――そわそわしている様子が表に出ないよう、細心の注意を払って。分厚いオフィスのドアの奥で革張りの回転椅子にゆったりと腰掛けていたボスが、重々しい口調で静かに言った。「今日のランチタイムに、冷めた料理をお客に出したそうだね」全身にぞくりと戦慄が走り、ボスの黒いブーツをじっと見つめる。「こういうトラブルを起こした者にはお仕置きが必要だとぼくは思うが。どうだね?」ローズは蚊の鳴くような小さな声で答えた。「はい、ご主人さま……そういうウエイトレスはお仕置きに値すると思います」「出せ」ボスが命じた。両手を大きな椅子のアームに預け、待ち受けている。「はい、ご主人さま」ローズはコンクリートの床にひざまずき、ボスの大きく開いた脚の間に体を滑り込ませると、ズボンをゆっくり引き下ろした。そのとたん、怒張した彼のものが勢いよく飛び出し、獣じみたにおいが一気に立ちこめた。ボスが喉の奥で低い声を洩らす。「では、きみがどれくらい反省しているか見せてもらおうか。口を開けろ」
公開日: 2016/12/02
恋愛
ライトノベル
 
エリーは弟のとった行動に唖然とした。職場のクリスマスパーティに姉をエスコートしてほしいと資産家一族に名を連ねる上司パトリックに頼んだという。冗談めかして、エリーが理想の相手はパトリックだと言ったのを、真に受けてしまったらしい。ハンサムなパトリック・マグラス。彼にエスコートしてもらえたら、どれほどすてきだろう。ためらいながら一緒に行くと、思いもかけないことに、彼は「きれいだよ」と囁き、濃厚なキスを仕掛けてきたのだ。あまつさえ、デートに誘われて、臆病なエリーは恥ずかしくなる。*本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
公開日: 2016/12/02
恋愛
ライトノベル
 
<<
<
389
390
391
392
393
394
395
396
397
>
>>
 
15138 件中   11761 11790

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.