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【日本文学】タグのライトノベル・小説

初めての海外旅行はアメリカだった。あれから幾年月……今も僕の旅は続いてる。南インドの定食にはまり、ラダックのテントで震えて惰眠を貪り、パゴダの夕陽に酔う。ガンジスにたゆたい、憧れのニューヨークで美術館を経巡る。沙漠に世界最古の摩天楼があると聞けば、南イエメンまで足をのばしたりもする。蔵前流・旅の極意はゆったり、のんびり。愉快なイラストと写真が満載の旅日記!
公開日: 2021/06/25
ライトノベル
 
サディスティックな夫の仕打ちに耐える妻の胸中は? 衝撃の推理傑作集。平穏な夫婦を狙い撃つ、見えない凶器! ――濃やかな夫婦の愛情が流れていると思われていた二人の間に奔った、鋭い亀裂。衝撃の一夜に、妻が口走った一言が、夫を無惨なワイフビーターに変え、家庭は崩壊した。暴力に無抵抗で耐える女の、はかり知れない胸中が、破滅の終局にサスペンスを盛り上げる表題作のほか、現代の男女の愛情と悲傷を描く5編を収録。
公開日: 2021/06/25
ライトノベル
 
金融スキャンダル。銀行・証券・大蔵を撃つ! ――ワンマン会長に懸命に抵抗する頭取、銀行離れをしようとする大企業に必死に食らいつく法人営業部……。厳しい環境下で喘ぐ巨大銀行の内幕を描く。不良債権の回収に振りまわされる支店長の悩み、融資をめぐるライバルとの苛烈な競争など、生き残りに賭ける都市銀行のリアルな実態を浮きぼりにした経済小説。
公開日: 2021/06/25
ライトノベル
 
あらゆる手段で政商に成り上がる男を描く! --泥に塗れても政商になる! 若き野心家・高川吾一の「黒い野望」が弾けたとき、何が起こったのか? 政治を壟断し、巨利を窺う東大卒エリート。彼の仕掛ける「悪の網」に、誰がからめとられたのか? 永田町を震わせる日が近づく。ありとあらゆる手段を弄し、政商に成り上がろうとする男と仲間たちを描く悪漢小説。
公開日: 2021/06/25
ライトノベル
 
いじめ、差別、虚無感、愛されない苦しみ、親との確執……それぞれの理由で集団自殺を試みた6人の若者達。しかし、闇サイトで入手した薬が偽物で、全員生き延びてしまう。「一遍死んだんやから、もう怖いものはない」。自分たちを死の淵に追い込んだ「加害者」に対し、6人は犯罪も辞さない世直し活動を始める。ドラッグ売人狩り、差別団体へのテロ、そして首相暗殺。その過激な行為で世間の賞賛と非難を浴びながら、6人の活動はエスカレートしていき……誰が本当の屑(トラッシュ)なのか。弱冠22歳の著者が問う「正義」と「暴力」。小説すばる新人賞受賞後第一作。
公開日: 2021/06/25
ライトノベル
 
ユーチューブで人気のチャンネル『野依美鈴のブレイクニュース』。児童虐待、8050問題、冤罪事件、パパ活の実情などを独自に取材し配信。マスコミの真似事と揶揄され、誹謗中傷も多く、中には訴えられてもおかしくない過激でリスキーな動画もある。それでも野依美鈴の魅力的な風貌なども相まって、番組は視聴回数が1千万回を超えることも少なくない。年齢、経歴も不詳で、自称ジャーナリストを名乗る彼女の正体を探るべく、週刊誌記者の真柄は情報を収集し始める。すると意外な過去が見えてきて……。デジタル社会の現代へ警鐘を鳴らす、SNS時代の新たな社会派小説。
公開日: 2021/06/25
ライトノベル
 
「もうすぐ死ぬってわかってる。でも…」わたしの分まで生きて!痛いほど切ない、最期の日々。余命短い少女の友情と恋の行方は!?――号泣必至の感動作!SNSで自殺願望を綴っていた城野絆は、秘密の投稿を同じクラスの徳川郁に見られてしまう。だが、郁からも重大な秘密を告げられる。「あたしの寿命、あと半年なんだ」。絆は余命短い郁の「死ぬまでにやりたいこと」の実現に協力するが、そこには驚愕の真実が…。孤独な《死にたがり》少女と、《生きたい》美少女の友情の日々を描く号泣必至のストーリー!
公開日: 2021/06/25
ライトノベル
 
中学1年生の夏休み。図書委員の当番で集まったクラスも部活もバラバラな4人が結成した夏限定のバンドは、4人にとってかけがえのない場所になっていった。そんな時に突然、幹が「……僕、グループ研究、抜ける」と言い出して……!? 周りの意見に流されたり、同調したり、人から噂されたり、からかわれたり……。自分を押し殺しているうちに、自分が本当に好きなもの、大切なものは簡単に消えていってしまう。そんな毎日の中で、幹が出した答えは……。『みつきの雪』で第50回児童文芸新人賞を受賞した眞島めいり氏、デビュー二作目。気持ちが前向きになる爽やかな青春ストーリー。
公開日: 2021/06/25
ライトノベル
 
イラストレーター、エッセイストで自由気ままな旅人・沢野ひとしが、これまでの人生であちこち飛びまわってきた旅の数々をじんわりと振り返ったら、本になった。ひとり旅、山旅、海外長期旅、家族旅……。そしてそこで出会った忘れがたい人たち。旅の楽しさとわびしさを、おなじみのリリカルな絵と独特の筆致で綴った28篇のイラスト×エッセイ。
公開日: 2021/06/25
ライトノベル
 
文藝MAGAZINE文戯15 Summer巻頭企画は「船」。進路を示した者と示された者。目指した先に目的地は存在するのか。
公開日: 2021/06/25
ライトノベル
 
訪れた春の暖かい日差しのなかで、歓びあふれ、農作業を謳歌する学生たちを描く表題作をはじめ、賢治の農学校教師時代の生活や、農学生時代の思い出から生まれた作品を集めた短篇集。 (C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved.
公開日: 2021/06/24
ライトノベル
 
東城大医学部に通う中学三年生の曾根崎薫は、クラス委員の進藤美智子、ガキ大将の平沼雄介、医学部を目指すガリ勉の三田村優一ら同級生たちと、洞穴の中でみたこともない巨大な「たまご」を発見。薫たちは孵化した謎の生物に〈いのち〉と名付け育てようとするが、動物実験の材料にしようとする文科省に囚われてしまう。〈いのち〉の奪還を試みる薫たちだったが、やがて「こころの移殖」という壮大な陰謀が明るみになり、米国政府をも巻き込む巨大な騒動に発展していく……。「中学生医学生」シリーズ完結編!★豪華電子版特典付き!「小説 野性時代」連載時扉イラスト電子版共通あとがき付録1【海堂尊・全著作リスト】付録2【作品相関図】付録3【桜宮年表】付録4【「桜宮サーガ」年代順リスト】付録5【「桜宮サーガ」構造】付録6【「海堂ラボ」登場人物リスト】付録7【あとがき索引】
公開日: 2021/06/24
ライトノベル
 
未知の災厄に覆われた世界を文学はどう描いたか?日本文学の最前線をなす2020年のベスト短編アンソロジー解説:冨岡幸一郎我が人生最悪の時 磯崎憲一郎移民の味 王谷 晶母になる 木村友祐猫はちゃんと透き通る 最果タヒあたらしい日よけ 井上荒野 ばばちゃんの幽霊 朝吹真理子サクラ 尾崎世界観四半世紀ノスタルジー 町屋良平斧語り 松田青子ふらここ 山下澄人ダン吉の戦争 高橋源一郎ヨブに会う 加藤 櫂スカピーノと自然の摂理 金子 薫あなたのことを話して 長島有里枝下品な男 上田岳弘その一匹を殺したのは誰か 高山羽根子解説:冨岡幸一郎
公開日: 2021/06/24
ライトノベル
 
「この先にね、月に一番近い場所があるんですよ」。死に場所を探す男とタクシー運転手の、一夜のドラマを描く表題作。食事会の別れ際、「クリスマスまで持っていて」と渡された黒い傘。不意の出来事に、閉じた心が揺れる「星六花」。真面目な主婦が、一眼レフを手に家出した理由とは(「山を刻む」)等、ままならない人生を、月や雪が温かく照らしだす感涙の傑作六編。新田次郎文学賞他受賞。(対談・逢坂剛)
公開日: 2021/06/24
ライトノベル
 
「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一の伝記を,文豪が手掛けた.士は士を知る.本書は,類書中,出色独自の評伝. 激動の幕末・近代を一心不乱に生きた一人の青年は,「その人即ち時代その者」であった.枯淡洗練された名文は,含蓄味豊かな解釈を織り込んで,人間・渋沢栄一を活写する.露伴史伝文学の名品(解説=山田俊治).
公開日: 2021/06/24
ライトノベル
 
圭さんと碌さんの軽妙な会話を軸に,夏目漱石(1917―66)の阿蘇山旅行に基づき書かれた「二百十日」.若き二人の文学士と文筆に生きる男が,流動する社会に三人三様に向き合う姿を多面的に切り取った「野分」.先鋭な社会批評を中軸に据えた,長篇作家漱石誕生への橋渡しとなる二篇.改版(解説=小宮豊隆・出原隆俊)
公開日: 2021/06/24
ライトノベル
 
「世界でいちばん小さくいちばん異常な都市国家」である「タウン」。そこでは……。「口にしたり書いたり印刷したりしてはいけない単語があった。……歌ってはいけない歌があり、読んではいけない本があり、歩いてはいけない通りがあった」。その中で、「サハマンション」は「唯一の通路もしくは非常口のような場所だった」。そこには犯罪を犯して逃亡してきた者たち、「タウン」から排除された人々が流れついていた。
公開日: 2021/06/23
ライトノベル
 
軽妙な語り口で市井の人びとの日常をユーモラスに描いた梅崎春生。一九五五年に直木賞を受賞した表題作ほか、「黒い花」「零子」(全集未収録)など同賞の候補作全四篇と、自作について綴った随筆を併せて収める。文庫オリジナル作品集。〈解説〉荻原魚雷■目次 I黒い花/零子/拐帯者/猫と蟻と犬/ボロ家の春秋II私の小説作法/私の創作体験/わが小説/私の小説作法
公開日: 2021/06/23
ライトノベル
 
「夢の中でとてもきれいな海を見つけたの。私のいるずっと左上のほうに」。夢と現実の交錯、そして突然の別れを描く表題作ほか、二度と戻らない時間や大切なひとの喪失、刹那の愛の風景を綴る短篇集。繊細な空気をまとった十二篇を収録する。〈解説〉嵐山光三郎
公開日: 2021/06/23
ライトノベル
 
金沢を舞台に認知症の女性とその友人の葛藤を描いた小説です。 謎めいた言動を繰り返す麗しき老女リンに、振り回される「私」。徐々に自我を失っていくリンを、友人としてどこまで支えられるのか苦悩する「私」を通じて、認知症との向き合い方を問う作品となっています。
公開日: 2021/06/23
ライトノベル
 
5編の妄想と諧謔によって綴られる佐川恭一ワールド全開の一冊。妻と娘との三人家族のわたしは、職場でも家庭でも孤立していき、限られた小遣いの中でわずかな喜びを見出す日々。強靭な精神を持つ妻に太刀打ちできないわたしは家出することで抵抗するが …「愛の様式」 この世界はしらふで生きていられる場所じゃない。勝者しか存在を許されない会場で、ぼくたちは倒れるまで下手なダンスを踊り続けるしかない …「舞踏会」など、「ことばと」掲載の表題作を含む5編を収録。【著者】佐川恭一滋賀県生まれ。京都大学文学部卒業。『踊る阿呆』で第二回阿波しらさぎ文学賞受賞。著書(電子書籍含む)に『サークルクラッシャー麻紀』『受賞第一作』『無能男』『ダムヤーク』などがある。
公開日: 2021/06/22
ライトノベル
 
綻びのできたレースのように繊細で不可思議な世界を紡ぎだす四編の物語大学の友人サクマの帰省に同行したぼくは、そこで幽霊と暮らす奇妙な村人たちと出会う…「幽霊番」。女性だけの村で育った卯月と、「騙されちゃ、だめよ」と云い、突然いなくなってしまったハルカ。サナさんの秘密の儀式を偶然目撃した卯月は、自分の知らない世界があることに気づいてしまう…「レースの村」。透明になった犬の夢二、病気がちで寝たきりの姉綾子とともに過ごす日々はあの雪の日のように儚い…「透明になった犬の話」。綻びのできたレースのように繊細で不可思議な世界を紡ぎだす四編の物語。【著者】片島麦子1972年広島県生まれ。小説家。著書に『中指の魔法』(講談社)、『銀杏アパート』『想いであずかり処にじや質店』(ポプラ社)がある。
公開日: 2021/06/22
ライトノベル
 
その恋、叶えたいなら「野生」に学べ!ヒトよ、何を迷っているんだ?サルもパンダもパートナー探しは必死、それこそ種の存続をかけた一大イベント。最も進化した動物の「ヒト」だって、もっと本能に忠実に、もっと自分に素直にしたっていいんだよ。――今泉忠明氏(動物学者 『ざんねんないきもの事典』監修)推薦!!動物たちの求愛行動が、恋の悩みをスパッと解決!?イケメン変人動物学者 × へっぽこ編集者コンビがおくる、新感覚ラブコメディー!「それでは――野生の恋について、話をしようか」月の葉書房の「リクラ」編集部で働く柴田一葉。夢もなければ恋も仕事も超低空飛行な毎日を過ごす中、憧れのモデル・灰沢アリアの恋愛相談コラムを立ち上げるチャンスが舞い込んできた。期待に胸を膨らませる一葉だったが、女王様気質のアリアの言いなりで、自分でコラムを執筆することに……。頭を抱えた一葉は「恋愛」を研究しているという准教授・椎堂司の噂を聞き付け助けを求めるが、椎堂は「動物」の恋愛を専門とするとんでもない変人だった!恋に仕事に八方ふさがり、一葉の運命を変える講義が今、始まる!
公開日: 2021/06/22
ライトノベル
 
さぁ、出かけよう! 「物語」という旅へ。様変わりした生活、奪われる自由――。でも大丈夫、私たちには「小説」がある。国境、日常、現実を飛び越え、行き先は無限大!宮内悠介、藤井太洋、小川哲、深緑野分、森晶麿、石川宗生――。最旬の作家たちが想像の翼を広げて誘う、魅惑のノベル・ジャーニー!宮内悠介 「国境の子」対馬から韓国まではわずか一時間。でも「ぼく」にはそれが遠かった。藤井太洋 「月の高さ」旅公演スタッフとして遠征中、あの日見た月が胸に去来する。小川 哲 「ちょっとした奇跡」自転が止まった地球。カティサーク号は、昼を追いかけ移動を続ける。深緑野分 「水星号は移動する」移動式の宿・水星。今日はどんなお客様と出会うのだろう?森 晶麿 「グレーテルの帰還」あの夏、最後の家族旅行での惨劇が、私の運命を大きく変えた――。石川宗生 「シャカシャカ」地表が突然シャッフルをはじめた!? 姉弟の生き残りをかけた旅が始まる。
公開日: 2021/06/22
ライトノベル
 
新しい生活が始まった。熊本―東京を行き来するあたしを待つのは、愛犬(三歳)、植物(八十鉢)、学生たち(数百人)。ハマる事象、加齢の実状、一人の寂しさ、そして、自由。老いの体感をリアルに刻む最新エッセイ。熱く共感を集めて大好評の『閉経記』『たそがれてゆく子さん』に続く〈伊藤比呂美の今〉
公開日: 2021/06/22
ライトノベル
 
ご存じ、宇宙軍大元帥・野田昌宏氏がひそかに書き遺していた幻の長編を発掘!昭和四十年、人気番組「日清ちびっこのどじまん」を手がけていたフジテレビ・ディレクターの「わたし」の前に、突然現われた不思議な少女「山猫サリー」。その超越した歌の力が日本を揺るがし、予想もしない冒険の幕が開く……フジテレビの新進ディレクターとして、仲間たちと楽しく「日清ちびっこのどじまん」を作っていた「わたし」=野田昌宏。いつものように、公開放送にむけて宣伝に車を走らせていた一行の前に、ひとりの少女が現われ、番組に出してほしいという。「山猫サリー」と名のる少女の驚くべき歌唱力を知った一行は、ルールを曲げて彼女を本番の舞台にあげる。その歌は、まさに日本を興奮のるつぼに巻きこむが、じつはサリーには予想を超えるひみつがあったのだ……晩年の野田大元帥が、懐かしい過去とみずからの老いに思いを馳せながら(?)精魂こめてものした最後の長編。一部、断片として残された部分やメモ書きもふくめ、執筆時のまま復元した完全版でお届けします。
公開日: 2021/06/21
ライトノベル
 
第53回・岸田國士戯曲賞受賞作! 気鋭・本谷有希子のパルコ劇場デビュー作! ある日突然やってきた得たいの知れない女によって抉れ出されるある一家の’不幸’。それはまるで、テロだった。
公開日: 2021/06/21
ライトノベル
 
日常は最恐のコンテンツ。世界が注目する作家本谷有希子が描く、心底リアルな近未来!依存症多発時代にどっぷり浸かる人たちへ。「推子のデフォルト」子供達を<等質>に教育する人気保育園に娘を通わせる推子は、身体に超小型電子機器をいくつも埋め込み、複数のコンテンツを同時に貪ることに至福を感じている。そんな価値観を拒絶し、オフライン志向にこだわるママ友・GJが子育てに悩む姿は、推子にとっては最高のエンターテインメントでもあった。「マイイベント」大規模な台風が迫り河川の氾濫が警戒される中、防災用品の点検に余念がない渇幸はわくわくが止まらない。マンションの最上階を手に入れ、妻のセンスで整えた「安全」な部屋から下界を眺め、’我が家は上級’と悦に入るのだった。ところが、一階に住むド厚かましい家族が避難してくることとなり、夫婦の完璧な日常は暗転する。
公開日: 2021/06/21
ライトノベル
 
同じ塾の男子と、隣の席になったことがきっかけで仲よくなった。でも、そいつは宇宙人かもしれない。偶然、怪しいひとりごとを聞いてしまったんだ。「〇△☆■▼→〇☆■」残念だけど、この国では宇宙人を見つけたら通報する決まりだ。俺が通報すると警察がやってきて、あいつにこう呼びかけた。「お前、’地球人’だな」その瞬間、あいつの顔は真っ青になった。…このお話の真実、わかるかな!?※答えは本の中で確認してね。
公開日: 2021/06/21
ライトノベル
 
「残念ながら、俺は他の誰にも目がいかない」男装しているのに、どうして候補から落とされないの!? ――シュンランは帝国から特別な称号「花族」を与えられているロッカ家の分家の娘。彼女は「皇帝の妃候補を後宮に上げる」という本家の義務を、身ごもった一人娘の代わりに果たすべく後宮へ。’男装’し、男として行けばすぐ落とされるだろうと目論んでいたのだが、女性候補者が落とされていく中、何故か最終審査まで残ったうえにひょんなことから皇帝カイルにも気に入られてしまって!? 同性と思われているゆえか、気軽に触れてくるカイルの距離にシュンランはドキドキしてしまい――!? 孤独な皇帝と初心な男装少女のにぎやかな恋物語!
公開日: 2021/06/18
ライトノベル
 
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