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【日本文学】タグのライトノベル・小説

親猫と5匹の仔猫でぼくは大混乱! 猫をめぐる奇妙な人間たちを語りつつ、若者の内面を描いた、女流文学賞受賞作――突然、猫をおしつけられて、ぼくは困ってしまう。間もなく、5匹の仔猫も誕生した。そこへ、気ままで、気の弱いおかしな人間たちが、次々と押しかけてくる。漂泊しているような頼りない日々。ぼくの密かな夢は、どうなってしまうのだろう? ……猫を飼う青年の頼りないやさしさ、自分探しの哀しみ、孤独な魂と奇妙な友情。現代の若者を描き切った、楽しい連作小説集。女流文学賞受賞作品。
公開日: 2021/02/19
ライトノベル
 
その屋根の色は私の心の色……。喜久子、33歳、独身、持ち家あり。淋しさに埋まる闇に愛が溶け出す――その色は、すべてを覆い尽くしてくれる。心の奥に秘めたせつなさもすべて……。33歳の独身OL・喜久子が持った家は、札幌の澄んだ空に映える白い屋根の一軒家。ひとりで暮らす彼女をめぐり、3編の愛のドラマが展開する。恋愛の歩幅(スタンス)を手探りするうちに現れる、彼女の本当の想い……。珠玉の連作恋愛小説。
公開日: 2021/02/19
ライトノベル
 
夫はなぜ消えたのか? これは愛だったのだろうか? 真実の愛とは? 結婚2年、行方を消した彼の貌を妻、愛人、行きずりの女子高生が語る――あれは、愛だったのだろうか……。結婚2年で、夫はなぜ姿を消したのか……。183センチの長身でハンサム、優しくて記憶力にすぐれた彼。20年来常連のスナックのおでんが好きで、仕事も家庭も順調だった彼の、真実の貌(かお)はどこにあるのか……。妻、愛人、ゆきずりの女子高生たちが語る、消えた彼の矛盾に満ちたさまざまな姿。
公開日: 2021/02/19
ライトノベル
 
こんなにも好きなのに、なぜ分かりあえないの。忘れられない愛がある――裕福な愛人生活を捨て、質素な一人暮らしを始めた沙江子。ゲイボーイとの奇妙な交流の果てに訪れる新たな転機とは(「ありふれた夜に」)。年下男との別れ話がこじれ、男の友人に襲われた啓子(「水にゆらめく」)。すれちがい、引かれあい、そして反発する恋人たちの4つの心模様。せつなさ溢れる、大人の恋愛小説集。
公開日: 2021/02/19
ライトノベル
 
いかに死すべきか!? 「死」の大文学『平家物語』に読む往生際の在り方。『平家物語』は平家滅亡の物語であり、平家一門の「死に様」の物語ともいえる。清盛の地獄の死、宗盛の愚かしくも人間的な死、知盛の剛毅で潔い死、建礼門院のありがたい死……。著者は、この『平家物語』を空前絶後の「死(タナトス)」の大文学としてとらえ、その主要な登場人物十一人の様々な最期から逆照した彼らの生きかたを「死への道筋」と見ることで、新しい面白さを発見していく。そして、私たち現代人にも、避け得ない「死」と向き合うための心の工夫のヒントを与えてくれるのである。
公開日: 2021/02/19
ライトノベル
 
小国ナスミ、享年43。息をひきとった瞬間から、彼女の言葉と存在は湖の波紋のように家族や友人、知人へと広がっていく。命のまばゆいきらめきを描く感動と祝福の物語。2019年本屋大賞ノミネート作。
公開日: 2021/02/19
ライトノベル
 
◆連載スタート◆・朝倉かすみ「よむよむかたる」小樽の古民家カフェで開かれる〈坂の途中で本を読む会〉。本を読み、人生を語る、みんなの大切な時間。最年長九十一歳、最年少七十七歳、今日も賑やかに全員集合!※はじまりのことばも収録・武田綾乃「世界が青くなったら」もしも時を戻す魔法が使えたら、もしも二度と会えないはずの相手に会えたら――私はどんな未来を選ぶのだろう?※はじまりのことばも収録◆インタビュー◆作家の書き出し Vol.11 取材・構成 瀧井朝世・呉勝浩「自分なりの『テロリストのパラソル』を書きたい――その決意の裏に秘めた積年の想いとは」著者に訊く・新川帆立『元彼の遺言状』・櫻田智也『蝉かえる』◆グラビア◆・ひがしちか「アトリエ探訪 in八ヶ岳山麓」日傘に魅せられ、独学でつくり始めて十年。長野に居を移し、鶏の声や滝の音に囲まれながら、制作にいそしむ日々◆連載小説◆・島本理生「星のように離れて雨のように散った」・長浦京「アキレウスの背中」・藤井太洋「オーグメンテッド・スカイ」・相場英雄「マンモスの抜け殻」・伊東潤「夜叉の都」・澤村伊智「邪教の子」・真藤順丈「ものがたりの賊(やから)」・夢枕獏「ダライ・ラマの密使」
公開日: 2021/02/19
ライトノベル
 
日本人なら誰でも知っている、夏目漱石の「こころ」を、気鋭のBL漫画家が圧倒的画力で漫画化。「こころ」は、エゴイズムと心の機微、罪への葛藤などが描かれ、高校の教科書にも掲載。発行部数700万部以上、日本で一番売れたとされる小説。こんな時代だからこそう、美しく堪能したい日本の「こゝろ」
公開日: 2021/02/18
ライトノベル
 
日本を代表する思想家・内村鑑三の100年以上前の伝説の講義『後世への最大遺物』を読みやすく現代語にし復刊!お金?仕事?教育?思想?それとも…?ーーわたしたちが死ぬときにのこす価値のあるものは何か古典が教える先が見えない時代を生き抜くヒント<目次>・「後世への最大遺物」現代語訳 内村鑑三 1日目:1894年7月16日夜7時 のこすべきはまずはお金、次に事業である。 2日目:1894年7月17日朝8時 誰もがのこせる唯一のものがある。・「後世への最大遺物」解説 佐藤優 先が見えない時代をどう生きるか
公開日: 2021/02/18
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。のらいぬ仲間たちの元へやってきたハスキー犬「はらすきー」。ある日、秘密の場所の食べ物がごっそりなくなってしまって……。ロングセラー『あしなが』から21年、ともだちって、なんだろう? やさしさって、なんだろう? じぶんって、なんだろう? いろいろな問いを投げかけてくれる絵本。読み聞かせ3歳から ひとり読み5歳から※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2021/02/17
ライトノベル
 
レトロな洋館に、ステンドグラスの嵌め込まれた観音開きの扉。ドアの両側には二つずつの格子窓。そこから見える満月のような照明と、おいしそうな香りが漂ってきたら間違いなし。そこが「うしろむき夕食店」だ。 出てくる料理とお酒は絶品揃い。女将の志満さんと、不幸体質の希乃香さんが元気に迎えてくれる。 お店の名物は「料理おみくじ」。いろいろ迷ってしまうお客さんに、意外な出会いを与えてくれると評判だが――。
公開日: 2021/02/17
ライトノベル
 
変わり者と言われる理系大学生・涼太が出会ったのは、あまりに美しい「和菓子」。その「美味しさ」にも魅せられ、すっかり和菓子の虜に。勢いのあまり大学院に進まずに和菓子職人になることを決意し、製菓専門学校に入学してしまった。 個性豊かな学生たちとともに和菓子作りに精を出すが、和菓子はとにかく答えがない。自分の和菓子を作ろうと苦心するも、理系的思考が数値だけでは測りにくい和菓子作りの邪魔をして――。
公開日: 2021/02/17
ライトノベル
 
水差しから救いの水を飲んだ直後息絶えた病床の母(「水」)。「死にたくない、俺ひとり」妻の胸で叫ぶ癌を病む夫(「谷」)。生と死のきわどさ、戦き、微かな命の甦りの感覚を、生理と意識の内部に深く分け入っていく鋭敏な文体で描出した、「影」「水」「狐」「衣」「弟」「谷」の6作による初期連作短篇集。
公開日: 2021/02/16
ライトノベル
 
〈都会とは恐ろしいところだ〉。5年間地方で暮らし、都会に戻った私は毎朝のラッシュに呆然とする。奇妙に保たれた〈秩序〉、神秘を鎮めた〈個と群れ〉の対比、生の深層を描出する「先導獣の話」のほか、表題作「木犀の日」、「椋鳥」「陽気な夜まわり」「夜はいま」「眉雨」「秋の日」「風邪の日」「髭の子」「背中ばかりが暮れ残る」の10篇。内向の世代の旗頭・古井由吉の傑作自選短篇集。
公開日: 2021/02/16
ライトノベル
 
仮想通貨をネット空間で「採掘」する僕・中本哲史。 中絶と離婚のトラウマを抱えた外資系証券会社勤務の恋人・田久保紀子。 小説家への夢に挫折した同僚・ニムロッドこと荷室仁。……やがて僕たちは、個であることをやめ、全能になって世界に溶ける。「すべては取り換え可能であった」という答えを残して。 ……「すごく好きです。胸がつまって泣きそうになりました。」――島本理生さん(TBS系毎週土曜日あさ9:30〜放送中「王様のブランチ」より ) 【芥川賞選考委員絶賛、選評より】 「地上から塔の頂上へと、軽々と読者を運んでいく垂直の跳躍力こそがこの作家最大の魅力である。」――吉田修一さん「ここには小説のおもしろさすべてが詰っている。」――山田詠美さん
公開日: 2021/02/16
ライトノベル
 
たった一つのことにすべてを賭けた、あの輝かしい日々。経営難で閉校が噂される武蔵映像大学で、卒業制作のドラマ映画を撮れるのは、たった一人。感覚の安原と理性の北川。お互いの才能を認め合いながらも性格がまったく合わない二人は、同じ題材を使ってコンペで勝負をすることに。撮影は、前途多難の幕開けとなったが――。
公開日: 2021/02/16
ライトノベル
 
おじさんが営む引っ越し屋を手伝うことになったタツル。記念すべき100件目は「引っ越したくない」という、頑固おばあさんだった!ボク、茶屋ヶ坂樹は名古屋生まれの小学6年生。引っ越し屋を営んでいるおじさんに頼まれて、徳重さんというおばあさんが住んでいる家に「引っ越し計画書」を持ってきた。玄関を開けて、あがろうとしたとたん、「きたなこい足であがってかん」と、おばあさんのどなり声が。なんで? おばあさんの家こそ、古くてせまくてきたないのに。納得のいかないボクが、ふたたび「現場」に戻って部屋をのぞいてみると、そこはタンスや本棚、テレビ台などが足の踏み場もないほど、びっしりと詰めこまれていたのだった……。※小学校上級から
公開日: 2021/02/15
ライトノベル
 
マイホームができて、都内から都下の稲城市に引っ越してきた小5の西島光希。4歳のときから空手を習い、空手が大好きな光希は、新たな道場として『大濱道場』を選ぶ。気合を入れて訪ねたその道場は、自動車整備工場の2階で、看板もボロボロ。さらに道場主の大濱先生はジャージ姿で、まったくやる気がなさそうだ。「思いっきり空手がしたい……」そう願う光希は交流試合を申し出て、さらには「親子空手教室」も企画するが、がんばるほどに学校内で浮いた存在になってしまう。ぜんそく持ちの翼、両親との関係に悩む玲奈、いじめられっ子の桃太郎、いつもいらだっている悠太……。それぞれに問題を抱えた道場生たちが、光希の思いに引きよせられるように空手に打ち込んでいく。そして夏休み、5人で空手道大会の団体戦に出場することになった。
公開日: 2021/02/15
ライトノベル
 
死んだ人が生き返る!?帰命寺横丁からあらわれた幽霊の女の子。気がつけばクラスの一員だった!!祈れば生き返ることができる「帰命寺様」からくりひろげられる、柏葉幸子の大ファンタジー!帰命寺横町には不思議なご本尊「帰命寺様」が、代々まつられていた。「帰命寺様」に祈ると、死者がよみがえるという。ある夜、トイレに起きたカズは、庭を横切る白い影を見る。それは、よみがえった少女・あかりの影だった。二人の不思議な夏休みがはじまる!
公開日: 2021/02/15
ライトノベル
 
大学卒業を控え、就職や進学などそれぞれの道へと進む、優香、千恵美、征太、彰士。二年間シェアハウスで同居していた彼らは、四人で過ごす最後の夜に、思い出作りとして「秘密暴露会」を開くことにした。酒と肴を手に、誰にも言ったことのない秘密を明かすことで親交を深める――そんな会になるはずが、一人、また一人と暴露するにつれ、四人の複雑に絡み合った事情が浮き彫りになり……? 報われない思い、許されない願い、終わらない贖罪――それぞれの秘密を胸に、嘘つきたちの夜は静かに過ぎていく。
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
漱石の死とともに未完に終わった『明暗』──津田が、新妻のお延をいつわり、かつての恋人清子に会おうと温泉へと旅立った所で絶筆となった。東京に残されたお延、温泉場で再会した津田と清子はいったいどうなるのか。日本近代文学の最高峰が、今ここに完結を迎える。漱石の文体そのままで綴られて話題をよび、すでに古典となった作品。芸術選奨新人賞受賞。
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
釋迢空すなわち折口信夫は、著者の青年時代からの師であり、決定的な存在であった。その影響と、そこからの超脱が、著者の文学者としての歩みといえよう。本書収録の2著作『釋迢空』『短歌 その器を充たすもの』は、師と著者とのあいだに発せられた光芒である。
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。読めばゼッタイ子どもに教えたくなる。「楽しい勉強」の基本形――関数だの、方程式だの、微分だのといっても、基本的な部分は、日常生活の中で、普通に暗算しているようなことばかりなのだ。買い物に行ったときのお釣の話から、二次方程式へ。また、蛇口から垂れる水の量の話から、積分の話へ。これ一冊で、数式も苦じゃなくなる! 数学嫌いを大変身させてくれる、目から鱗の名教則本。
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
ぜ〜んぶ手口の違うショートショート25話――うははのへ、太郎とキツネ、うちのニャロメ、恐竜の声、シノプシス、おさる日記、サウンド・オブ・ミュージック……童話あり、SFあり、落語あり、そしてホラーありと、ぜーんぶスタイルの違う仕掛の、小意気な25のショートショート集。全篇万化、和田誠の世界。
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
はかなく取りとめない日常の中に現代の至福を描き出す長篇小説。家族を愛し人生を慈しむ――丘の上に住む作家一家。息子たちは高校生・大学生になり、嫁いだ娘も赤ん坊を背負ってしばしばやってくる。ある時から作家は机の前に視点を定め、外に向いては木、花、野鳥など身近な自然の日々の移ろいを、内では、家族に生起する悲喜交々の小事件を、揺るぎない観察眼と無限の愛情を以て、時の流れの中に描き留めた。名作『夕べの雲』『絵合せ』に続く充実期の作家が、大いなる実験精神で取り組んだ長篇。◎庭に来る鳥や、庭の樹木から書き起こされる章が多いが、人の心が自然現象のなかに融け、照らし出されているように感じられる。八章には、「四十雀が飛び立ったあと、水盤の水に映った空が揺れている。」という小景描写があった。水面が揺れているのではなく空が揺れている。こんなところを読むと、今、見ているような気がする。昭和の小説には、このような豊かさがあった。<小池昌代「解説」より>
公開日: 2021/02/12
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江戸川乱歩の「押絵と旅する男」から【取り憑かれた人間】をテーマとして抽出、江戸川乱歩、松本清張、正岡子規作品を読み解く。物語・俳句が伝えるものと、生命をかけてそれを生み出す人間の心理に迫る。引用するテキスト、題材は以下の通り。「押絵と旅する男」(江戸川乱歩)、「段碑」「石の骨」「真贋の森」(松本清張)、浦上玉堂の芸術、松尾芭蕉、正岡子規の俳句と生涯。多岐にわたる作品、関係者の物語を縦横無尽に巡り、比較文学の醍醐味を味わう。人は一途に何かを追い求め、命を燃焼させて、この世を去っていく。江戸川乱歩、松本清張、松尾芭蕉、正岡子規らの作品・人生を通して見る、取り憑かれた人間の悲哀と幸福。■目次プロローグ 「押絵と旅する男」・「押絵と旅する男」の詳しいあらすじ・「押絵と旅する男」の分析第1部 松本清張の短編小説から・「断碑」・第一章 「断碑」の詳しあらすじ・第ニ章 藤森栄一と『二粒の籾』・第三章 「断碑」の分析・第四章 森本六爾と妻ミツギの軌跡・「石の骨」・第一章 「石の骨」の詳しいあらすじ・第ニ章 「石の骨」の分析・第三章 『旧石器の狩人』・「真贋の森」・第一章 「真贋の森」の詳しいあらすじ・第ニ章 「真贋の森」の分析第2部 浦上玉堂第3部 芭蕉物語第4部 正岡子規の世界エピローグ 俳句あれこれ■著者 佐藤義隆(サトウヨシタカ)1948年、父光儀、母タツの次男として、長崎県大村市に生まれる。南山大学大学院文学研究科英文学専攻博士課程修了。元岐阜女子大学文化創造学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
公開日: 2021/02/12
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奈良時代の後期に成立し、短歌・長歌など四五一六首を収める『万葉集』。歴代天皇や皇族、宮廷貴族、律令官僚がおもな作者だ。他方で防人、東国の農民、遊女といった庶民の歌も含む。幅広い階層が詠んだ、きわめて日本的な「国民文学」のイメージで語られるが、それははたして妥当か。古代日本が範を仰いだ中国の詩文の色濃い影響をどう見るべきか。代表的な歌々を紹介・解説しつつ、現存最古の歌集の実像を明らかにする。
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
日本推理小説界の巨星・松本清張の作品の舞台を地図とともに解説する書籍。地図と合わせて読むことで、作品の世界観は一層深みを増したものになります。本書で扱うのは『ゼロの焦点』『砂の器』『点と線』『火と汐』『時間の習俗』『或る小倉日記伝』『波の塔』『球形の荒野』『Dの複合』『眼の壁』『天城越え』の全11作が揃った完全版。巻末には多くの清張作品の舞台となった昭和30年代の中学校地図帳も復刻して収録。ほかにも、清張作品に登場する鉄道路線や列車名がわかる資料もあり、清張ファンのみならず、鉄道ファンも垂涎の一冊。
公開日: 2021/02/12
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。不朽の名作をスマホで読みやすく! 写真と一緒に楽しむ近代文学! 工事のため、町はずれに設置されたトロッコに強い興味を抱く少年・良平。ある日、彼は若い大工の計らいで、念願のトロッコに乗る機会を得る。初めのうちは喜んだ良平だが、町を離れ、長い距離を進むうち、次第に不安がつのり――
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。不朽の名作をスマホで読みやすく! 写真と一緒に楽しむ近代文学! ある日、山科の藪の中で殺人事件が発生し、胸元に突き傷のある、ひとりの男の死体が見つかった。検非違使は事件に関係する男女7人を尋問し、それぞれに証言させるが、彼らの主張はなぜか少しずつ食い違っていた――
公開日: 2021/02/12
ライトノベル
 
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