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【日本文学】タグのライトノベル・小説

近代以前、ヨーロッパにも日本書籍がもたらされた。誰が、何のために、どんなルートで、どんな本を手に入れたか。海を渡った本の由来を尋ね、知の欲求とその変遷をたどる。
公開日: 2021/02/01
ライトノベル
 
源氏物語と足利将軍家に淵源を持つという華道流派「源氏流」。18世紀の江戸に出現して隆盛を誇った流派の軌跡のうちに、日本文化が源氏物語を受容した一つのあり方をみる。
公開日: 2021/02/01
ライトノベル
 
大学受験古典の最強講師による古典案内。「自由人」をキーワードに面白い名作をセレクト。やさしく丁寧な解説。人生を味わい尽くした大人だからこそ、より深く古典を楽しめる!
公開日: 2021/02/01
ライトノベル
 
昭和28年の死まで、折口信夫の生活と仕事を傍らで支えた「最後の弟子」が、95歳を前に、遺すべき思い出、精神的なつながりや稀有な体験を、精魂こめて綴った畢生の作。
公開日: 2021/02/01
ライトノベル
 
三島由紀夫の自死には、戦時期から戦後に至る昭和天皇の言動に対する〈諫死〉の意味が込められていた。三島の戦後25年の言動を読み解き、戦後体制の欺瞞の構造を抉る。
公開日: 2021/02/01
ライトノベル
 
当麻(たいま)曼荼羅から発して浄瑠璃などに変奏され、薬まで生み出した中将姫の物語。そこには人々のどんな信仰や営みが息づいているか。名所化した説話の里の様態から読み解く。
公開日: 2021/02/01
ライトノベル
 
豪放磊落で酒と遊里を愛し、難解かつ奇抜な句風で人気は芭蕉を凌いだともいわれる其角。彼をこよなく愛する著者が、古典や歴史を駆使して名句の謎を探り、軽妙に綴ったエッセイ。
公開日: 2021/02/01
ライトノベル
 
炎々と天を焦がす製鉄の町・北九州八幡を舞台にした著者初の自伝的小説。敗戦の年に生まれたヒナ子は複雑な家庭事情のなか、祖父母のもとで焼け跡に逞しく、土筆のように育っていく。
公開日: 2021/02/01
ライトノベル
 
兄・魯迅らとともに新文学運動を先導した周作人が、やがてその動きと分岐していく思想的変遷を、エリス、白樺派、トルストイ、厨川白村などの影響を精緻に腑分けして描く。
公開日: 2021/02/01
ライトノベル
 
その成立の先後が問題となってきた『百人一首』と『百人秀歌』の成り立ちを探り、後鳥羽院を深く意識しつつなされた藤原定家の絵とセットの秀歌撰構想を説得的に解き明かす。
公開日: 2021/02/01
ライトノベル
 
内面に渦巻く暴力性と、冷え冷えとしたニヒリズムを個人の問題としてでなく、近代の病として世に問うた三島由紀夫。死後50年、その内なる叫びを掬い取った決定的評伝。
公開日: 2021/02/01
ライトノベル
 
反逆罪で捕まった亡き父の連座で身分を落とされ、喜花坊の楽宮となった彩琳。彼女は父の濡れ衣を晴らそうとするが、王子・央蓮に目的を知られてしまう。しかし復讐の協力を持ちかけられ、寵姫を装うことになり??
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
「私の噂は――知っているでしょう?」僕が炭風凌香に話しかけられたのは、高校からの帰り道だった。彼女が援助交際をしているという、おそらくは、根も葉もない噂。炭風は僕に、クラスで自分にその真偽を尋ねるよう依頼してきた。皆の前で否定することで、噂の終息を早めようとしているのだろう。そう考えた僕が翌日実行に移すと、彼女はなんとその噂を肯定する。放課後、見知らぬ男性といる炭風の姿を見かけて、僕は後を追った。そして目にしたのは、立ち尽くす彼女と、倒れている男性の姿。炭風によれば、彼女は『月』に呪われており。彼女を好きになった人間は、呪いにより死んでしまうそうで――!?
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
気ままな甘酒屋から目明かしに転身!? うっかり十手を預かったばかりに、迷子捜しに夫婦喧嘩の仲裁と、慣れない御役目に大忙し。大泥棒・鼠小僧次郎吉が今宵も江戸を駆け巡る。人気シリーズ、第12弾!
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
日本がわかる!みんなが、自分が、好きになる!旅の醍醐味は訪れる者も迎える者も互いに楽しみ、得るものがあること。そのヒントになることをたくさん紹介していきます。旅は訪れる人も迎える人も楽しめ、得るものがある。旅の根本を考えざるを得ないコロナ禍を奇貨とし、わたしたちが互いを支える旅……そのヒントがここに。インバウンドだけに頼る旅の時代は終えざるを得ません。そもそも旅というものはどういうものなのか? いま、それが問われています。旅する者、それを迎える者、両者に得るものがあり、希望の持てる旅のカタチとは? 日本を知り、人々を理解し、自らは成長していく……そんな旅のスタイルがじつは日本各地にあります。本書はその一部を紹介する「ネオ日本観光立国宣言」です。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
鹿児島県伊佐市を舞台に繰り広げられる人間模様。母親の事故死により、女子高生の結愛は離婚した父親の元へ戻った。あるショックが原因で失声症を患っていた彼女だが、父親や祖母、そして久しぶりに再会した幼なじみたちの温かさに触れ、少しずつ自分自身を取り戻していく。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
異色企画中心にノウハウ本『阿佐田哲也の競輪教科書』『麻雀中級入門』に、麻雀実戦記『首領のマージャン』等を収録。阿佐田哲也の異色作品企画のノウハウ本として、『阿佐田哲也の競輪教科書(バイブル)』と古川凱章氏との共著『麻雀中級入門』に、麻雀実戦記『首領のマージャン』(畑正憲氏と共著)、『これがオレの麻雀』(完全版)等を収録。『阿佐田哲也の競輪教科書』は、「週刊アサヒ芸能」1987年8月27日号〜1988年4月14日号に連載された「旧約」に、全日本選抜競輪での実践編「新約」を加えた阿佐田の「競輪聖書」。阿佐田にとって、競輪とは認識の極限を争うゲームだったことが伺える。『麻雀中級入門』は入門レベルを脱した人向けの麻雀戦術書。盟友・古川との共著として’動的な戦術’を展開している。『首領のマージャン』は畑との共著で、五味康祐、五木寛之、小池一夫といった猛者たちとの激闘の記録を阿佐田と畑が熱く回想する一冊。また、『色川武大・阿佐田哲也電子全集17巻』で第11回麻雀名人戦の決勝戦のみを収録した『これがオレの麻雀』だが、その予選も含めこの巻に再収録することで、完全版を再現。他に五木寛之、矢崎泰久、ばばこういち氏らとの「ビック4激闘」の自戦記や、「近代麻雀」誌上に連載された「阿佐田哲也の麻雀必勝戦術」も網羅。解題をアンソロジスト・結城信孝氏が務める。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
好評の書評集第二弾! 「科学する心」があなたと世界を変えるかもしれない本当に読者の役に立つ書評――良い本はしっかりと評価し、ダメな本はしっかりと批判する。そんな「まっとうな書評」が高く評価された山形浩生の書評集、第2弾は「サイエンス・テクノロジー」編。「科学する心」の尊さ、テクノロジーの楽しさと未来に託す夢。そしてデマやあおりに惑わされない冷静な思考を解く、古びることのない、今の時代に必要な本の数々が紹介されています。【著者】山形浩生1964年、東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学科およびマサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了。大手シンクタンクに勤務の頃から、幅広い分野で執筆、翻訳を行う。著書に『新教養主義宣言』『たかがバロウズ本。』ほか。訳書にクルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』、ピケティ『21世紀の資本』、スノーデン『スノーデン 独白:消せない記録』、ディック『ヴァリス』ほか。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
「四つ葉を英訳したらどうなるか辞書で調べたら【A Four - Leaf Clover】っていうんだって。それぞれのイニシャルを取って【AFLC】アフリークっていうのはどうかな?」クローバーのアーチをくぐったその先、紺碧の扉が開くと、四葉館の住民達によるアフリークの物語がはじまる――。「今」を感じるカルチャーをこれでもかと取り込んだ、明るく軽快な筆致で贈るエンタメ。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
それぞれの「紆余曲折」と「転機」を淡々と、静謐な筆致で描きだす、短編小説5編を収録。人生の岐路に立つ人々の選択と、その先にある未来地方都市の豊かな自然に魅せられた男女が歩む険しい道のりを描く『脱サラ農業夫婦』。証券会社をリストラされた内気な男が、良き伴侶となる女性と巡り合うまでの物語『健太郎の旅立ち』。人知れず発達障害に悩む男の苦しみをテーマとした『隠れ精神障害』。癌で愛妻を失った男と、ある女性との不思議な縁の巡りあわせを綴る『転生の愛』。ある一族を救ったひとりの男の生い立ちとルーツを追った『大阪泉南のある一族』。それぞれの「紆余曲折」と「転機」を淡々と、静謐な筆致で描きだす短編小説集。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
「愛」とは何か、その本質に迫った異色の純愛小説、ここに誕生。「フミオ君、あなたは人をほんとうに愛したことがあったのですか」別れたばかりの妻から届いた手紙には、エゴイスティックに生きてきたぼくに問うそんな言葉がしたためられていた。その答えを求めて出かけた京都で、オーケストラの響きのように彼女と過ごした日々が堰をきって溢れ出す。晩夏の古都で交錯する過去と現在。繰り返す出会いと別れ。いまだ愛を知らなかったぼくが、旅の最後に見つけたものとは――。「愛とは何か」を求めて旅立つぼくの、喪失と再生の物語。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
『花と小父さん』『ヨイトマケの唄』『大空と大地の中で』など、昭和を彩った歌謡曲とともに繰り広げられる人間ドラマ。懐かしのあの時代の雰囲気がよみがえる短編小説集。「おじさん。ごめんね。私の分まで幸せになって」女性とは無縁でさえない生活を送っていた中年男・高津の前に現れたのは、21歳の美女・華奈。高津の人生が輝き始めたその時、惹かれあう2人の間に悲惨な現実が待ち受ける。表題作「花とおじさん」ほか、親子の絆を感動的に描いた「よいとまけな母ちゃんへ」愉快でコミカルなサスペンスの「北海の大地にて女のロマンを追え」3作品を収録。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
美しき姫たちの終わりなきクロニクル。天界、魔界、地上界。3つの世界は互いに影響し合いながら、奇妙なバランスを保って成立していた。選ばれし少女たちは己の運命を受け入れ、’境界の守り人’として可憐に闘う――。悠久の昔。地上界と魔界との間でひとつの協定が結ばれた。これにより、魔界の者がむやみにこの世界に現れ、人々の魂を奪うことが禁止された。しかし、魑魅魍魎は人の魂を渇望するあまり、たびたび地上へやってくるのだった……。これは、巫女と眷属の姫たちの、時空を超えた宿命の物語。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
気づいたときには日常一変それが’新社会’に潜むワナ2025年、地域創生事業のテコ入れのため自律型ロボットの全国展開を始めた日本。そんな中、都会の暮らしに行き詰まったシングルマザー駒場郁美は、地方への移住を決意する。国の実証実験に参加する形で、育児・デスクワーク支援型アンドロイド『PA108』と出会い、一人娘の里美と共に平穏な日々を送るはずだったのだが……。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
フィギュアスケートの頂点を目指して切磋琢磨する4人が、隕石の欠片に導かれるように未来へと進んでいく。彗星によって不慮の事故にあったが、前向きに突き進むことを決意した一ノ瀬純。エネルギーに満ち溢れ、フィギュアスケートに熱い情熱を注ぐ伊藤健太。可愛らしい容姿と感動的な演技で、多くの観客を魅了する本城麗子。どんな逆境も跳ね返し、努力を積み重ねてきた一条翼。フィギュアスケートの頂点を目指して切磋琢磨する4人が、隕石の欠片に導かれるように未来へと進んでいく。多くの困難を乗り越え、オリンピックに挑む彼らの運命とは――。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
時間とは何か、自然とは何か、亡き父が自分に伝えたかったのは何だったのか。若者の成長をつまびらかに描きだした純文学小説いつの間にか辿り着いた田園地帯でマムシに咬まれ、病院に搬送されてしまった大島浩三。九死に一生を得た大島だったが、この事件をきっかけに田園地帯の自然保護を謳う前市長から市議選での応援演説を依頼されてしまう。『市長選挙のキーマン』となり政局の渦に飲み込まれていく彼は、自分のなすべきことを追い求めていく。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
世界を震撼させたパンデミックの中で気丈に生きる2人の若き科学者。ウイルス研究の末に彼らがたどり着いた「啓示」とは――。生命の起源を探究する隕石研究者の神峰良樹は、フィンランドでウイルス研究をしている高月結と18年ぶりに再会を果たす。そんな中、神峰は隕石の中に不思議な核酸塩基を発見し、これを国際会議で発表するためにイタリア・ベネツィアへ渡航。一方の結は、国際医療チームに参加するためアフリカへ旅立つが、スーダンで行方不明になってしまう。2人に忍び寄る新型コロナウイルスの影、大きく揺れ動く運命。そして、「ソラサイド」に込められた3つのメッセージとは――。生きとし生けるものすべてに捧ぐ、出色のサイエンス小説。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
小学校でも友だちをつくれず、居場所のない少女は、母親の勤めるマッサージ店の片隅で息を潜めている。お客さんの「こわれたところを直している」お母さんは、日に日に苦しそうになっていく。カーテンの向こうの母親が見えない。少女は願う。「もうこれ以上お母さんの変がどこにも行かないように」。
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
女子高校生の郁は、つくも神との交渉役である『古器旧物保存方つくも特別顧問』という肩書きを持つ有馬とひょんなことから縁が繋がり彼の助手をすることに――。不運体質な女子高校生とイケメン交渉人が悩めるつくも神たちの願いを叶えるために奮闘!
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
「敵はおみかん食べている」男と女が二人だけで山の中で蜜柑を食べている以上、きっと何事か始まるに違いないと思った――。(「白い街道」より)若い男女を「敵」と見なして偵察するたわいない遊び、美しい少女への憧れ、そして覚えず垣間見た大人の世界……。誰もが通り過ぎるが、二度と帰れない‘あの日々’の揺らぐ心を鋭敏な感性でとらえた、叙情あふれる十五篇。表題作ほか「少年」「帽子」「赤い実」など教科書名短篇を含む、文庫オリジナル・アンソロジー。〈巻末エッセイ〉辻 邦生・椎名 誠【目次】少年/蜜柑畑/滝へ降りる道/晩夏/投網/帰郷/黙契/白い街道/颱風見舞/ざくろの花/ハムちゃんの正月/馬とばし/帽子/魔法壜〈巻末付録〉赤い実/少年に与える言葉(随筆)
公開日: 2021/01/29
ライトノベル
 
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