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【日本文学】タグのライトノベル・小説

榎本の元愛人だったみつの死は、ちよの孤独感を深める。榎本に抱かれながら、ちよは大人の世界の汚さを悲しむが、生きていくためには術もない。弥千枝はこうした母の醜さを憎み、東京へ逃れ、民俗舞踊に打ち込むが、その舞踊団も解散となり キャバレーで踊ることになる……。同じ苦しみの輪をひためぐる白鼠のように、母と娘の流転の人生を描く、第4巻。
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
子供たちにとって、母親はかつて美しい娘であり、父親は雄々しい若者であった、という神話が断じて必要だ――核家族を象徴する団地を舞台に、現代の親子の関係を描いた「神話」。妻の影響を受けて変わる夫という面から結婚生活を追求した「偕老同穴」。大学の教師と学生の奇妙な共感を描いた「師弟」。ほか3篇を収録。
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
キリシタンの女に想いを寄せる賤しい番所の捕方が、狂気めいた一途なその女の俵詰め殉教を物語る「殉教」。小児麻痺児を持つ父親の屈折した心情を伝える「微笑」。ほかに芥川賞受賞作の「アメリカン・スクール」「小銃」「吃音学院」「星」「憂い顔の騎士たち」「城壁」「愛の完結」を収録。寓意性と微妙なユーモアを醸す、小島信夫の代表的初期作品9篇。
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
異常に厳格で、病弱で、夫婦仲の悪い両親を持つ、大屋敷理加子は、礼儀正しく真面目に過し、29歳になった。他人との距離のとり方に、何かしらぎこちなさを感じる理加子は、ふつうの恋、あたりまえの生活を夢見るようになっていた。そんなある日、彼女の前に江木という男が現われて……。切なく心に迫る長篇小説。ふつうの恋と生活、それが29歳、理加子の夢!
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
江戸から昭和、それぞれの時代を生きた女たちの軌跡。時の流れをしたたかに泳ぎ切った女、流れの外でひっそりと生きた女、流れに身をまかせた女、逆らった女……。横浜富貴楼・お倉、九絛武子、杉田久女など、時の流れの中で自己を試されながらも、勁くしなやかに生きた女たちの生と死を、今、愛惜をこめて描く。歴史の表舞台には出ない女たちの生き方!
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
盲目で死んだ祖母への鎮魂に、作家は壺坂寺に詣でた。山道を辿ると、みかん水を売って祖母を大切にした叔父の悲運、生きている母の姿など、親族の誰彼もの不幸が思い浮かんでくるのであった……。『雁の寺』『越前竹人形』『飢餓海峡』の著者が、作家生活20年にして初めて、書かずにはいられないテーマに突き当たった。水上文学晩年の陰翳に満ちた豊かな文学世界の到来を約束する、家族を巡る追想の連作短篇集。生きるとは、私とは、何か?
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
今日、昭和が終った。天皇崩御のニュースをきいて、近くの御用邸に記帳に出かけた。昭和に生まれた私は、私の時代が終わってしまったような気がした。元新聞記者の私は、10歳年下の共同生活者・真子と葉山に暮らし、四季を楽しんでいる。しかし、さまざまに形をかえて潮だまりが出現するように、二人の間にわだかまりがないわけではない。戦時下に生まれ、戦後を生きる男と女を静かに描く、野間文芸賞受賞作。
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
世の不幸な妻たちの味方だった縁切り寺・東慶寺、花の面影を伝える、紫式部の邸宅跡・廬山寺、幕府を守るためには我が子をも処断した薄幸の母・北条政子が鎮もる寿福寺、周を亡ぼして日本に乗りこんで来た・玉藻ノ前(たまものまえ)因縁の真如堂……。多くの女性たちが縁を求め、心の救済を願った名刹を訪ねる、好個の歴史読物。心の救いを願う女性たちの祈りがつくりあげた名刹、史上に名高い女たちとゆかりの古寺の物語!
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
南海の島の監視哨で、たった一人の勤務を続ける上等兵と、脱走兵との心の触れ合いを描いた、表題作。一軍医の敵国人に対する、隔てなき人間的真情が部隊を救った「救援隊、湖畔を行く」など、7編を収録。人と人との暖かいつながりに視点を置いて、ユーモラスな事象を描き、その底に兵隊の深い哀しみを沈潜させた、戦場小説集。
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
多年栄耀の地を灰燼と化し、西国へ落ちる平家。頼朝の旗挙げなど、東国は源氏の白旗にどよめく。幾多の果敢な、源平合戦の場が展開。ついにまだ春浅き西海に落日のごとく、一族の運命をになって滅びゆく、弱き人間存在の姿――。短調の調べに捉えられた、慟哭の一大叙事詩。巻7より諸行無常の縮図たる灌頂巻まで収録。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
美しいベラウの島々で、餓えて死んでいった男たちがいた。戦争末期、孤立した南の島で、男たちの生と死をわけたのは何だったのか? ひとつの資料から取材を重ね、戦闘を描かずして「戦争」の顔を浮かび上がらせる……。もの言わぬ死せる人々を、そして、幼いいのちが担う地球の未来を、静かに見つめる必読の書。戦争は終わらない!
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
娘の交通事故死をきっかけに、アルコール依存症になった妻。もともと夫婦の仲がしっくりしていなかった夫は、年下の美しい女性と出会い、恋に落ちてしまった。家庭では満たされない心の癒しを恋人に求めた男の行き着く先は? 夫婦、家族、恋人、愛のあり方を真摯に問い、その本質を追究した傑作恋愛小説。夫婦とは? 愛とは?
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
21歳の僕は「物語」の中を生きていた。同じ大学に通う恋人の香澄、彼女と同郷の先輩、プラネタリウム、そして失われた文庫本。手の中に果実はない。未来など見えない。見えるはずがない。しかし、何かを知っている人は何かを知らない人に伝えなければいけないのだ。不在を抱えて生きる若者の、追憶と哀しみを描く。
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
そういう考え方もないわけではない――。婚約者とデパートの宝飾売場に出かけた僕は、ある女の子と出会う。真帆と名乗った彼女の誕生日にホテルの一室で、祖母そして父親との奇妙な思い出話を聞く。その思い出を辿り富山の港町に旅立つのだが……。理屈抜きに惹かれる女性に導かれ、過去と現在、ネガとポジが入れ替わるひと夏の旅に出る物語。
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
デパートの宝飾売場に出かけた僕は、ある女の子と出会う。真帆と名乗った彼女から、祖母そして父親との奇妙な思い出話を聞く。その思い出を辿り富山の港町に旅立つのだが……。過去と現在、ネガとポジが入れ替わるひと夏の旅に出る物語(「サマートリップ」)。表題作ほか、青春の追憶と哀しみを描く「いない」、絶望が忍び寄る街で希望を求める男女を描いた「はじける」など恋愛にまつわる二作を収録。
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
「全てに絶望してしまわないために、たった一つでいい、手つかずのまま残しておきたいことがある。そこに希望を託していたいと私まで思うようになったのは、いつの頃からだろう。」雑誌やチラシから文字を切り抜き続ける文彦と生活をともにする数子。いまある日常から抜け出す術もなく、静かに絶望が忍び寄ってくる。あらゆるものが廃れていくこの街で明るい未来はどこにあるのだろう。不器用に生きる二人にとっての希望とは――。
公開日: 2019/07/19
ライトノベル
 
高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説。(C)2019「天気の子」製作委員会
公開日: 2019/07/18
ライトノベル
 
明治・大正・昭和を代表する作家・詩人の名作を集成した文学全集。収録作品は、坂口安吾の「道鏡」「桜の森の満開の下」「夜長姫と耳男」。
公開日: 2019/07/18
ライトノベル
 
ぼくらは、江戸時代に建てられた城のような屋敷に泊まりに行くことになった! そこは、日比野のクラスメイトの塚本の家で、入ると霊が取り憑くと言い伝えられている『開かずの間』があるという。ところが、殺人予告があり、塚本が突然消えた。開かずの間を探したぼくらは、広大な地下道へ。英治たちは閉じこめられ、生き埋めの危機! 殺人犯に命をねらわれ、絶体絶命の大ピンチ!! スリルいっぱい! ぼくらシリーズ第27弾。【小学上級から ★★★】
公開日: 2019/07/15
ライトノベル
 
退職したばかりの元営業・空也は、精進料亭‘あじさい亭’で雇ってもらうために鎌倉へやって来た。 しかし店主である僧侶・蓮沼竜玄は拒否! ついには、椎茸干しに集中して相づちさえされなくなる。取り繕った理由を話していた空也も、つい言わないつもりだった、この店でなければいけない本当の理由を口にしてしまう。 「このまえ大好きだったばあちゃんが死んだ。堪らなくて、なのに出てきた精進料理が旨くて。味は違うのにばあちゃんの味を思い出した――」 空也の独白に竜玄は……?
公開日: 2019/07/13
ライトノベル
 
正子は75歳の元女優。携帯電話のCMで再デビューを果たし、順風満帆かと思いきや、ある出来事をきっかけに事務所を解雇され、急遽お金が必要な状況に。周りを巻き込み、逆境を跳ね返す生き方はマジカルグランマ(理想のおばあちゃん)像をぶち壊す!
公開日: 2019/07/12
ライトノベル
 
「ほんま私は、いかれころや」南大阪のある一族に持ち上がった縁談を軸に、牧歌的な田舎の暮らし、不安定でわがままな母を甘やかす本家の祖父母、学生運動をしていた婿養子の父、精神を病んだ叔母、因襲に縛られた親戚たちの姿などを幼女の視点から鮮やかに描く。三島由紀夫賞受賞作にして新潮新人賞受賞の驚くべきデビュー作。
公開日: 2019/07/12
ライトノベル
 
世界十数ヵ国で翻訳決定!生まれてくることの意味を問い、人生のすべてを大きく包み込む、泣き笑いの大長編。著者渾身の最高傑作!大阪の下町に生まれ育ち、小説家を目指し上京した夏子。38歳になる彼女には、ひそやかな願いが芽生えつつあった。「自分の子どもに会いたい」――でも、相手もおらんのに、どうやって?周囲のさまざまな人々が、夏子に心をうちあける。身体の変化へのとまどい、性別役割をめぐる違和感、世界への居場所のなさ、そして子どもをもつか、もたないか。悲喜こもごもの語りは、この世界へ生み、生まれることの意味を投げかける。パートナーなしの出産を目指す夏子は、「精子提供」で生まれ、本当の父を探す逢沢潤と出会い、心を寄せていく。いっぽう彼の恋人である善百合子は、出産は親たちの「身勝手な賭け」だと言う。「どうしてこんな暴力的なことを、みんな笑顔でつづけることができるんだろう」苦痛に満ちた切実な問いかけに、夏子の心は揺らぐ。この世界は、生まれてくるのに値するのだろうか――。芥川賞受賞作「乳と卵」の登場人物たちがあらたに織りなす物語は、生命の意味をめぐる真摯な問いを、切ない詩情と泣き笑いの極上の筆致で描き切る。ページを繰る手が止まらない、エネルギーに満ちた世界文学の誕生!
公開日: 2019/07/11
ライトノベル
 
心に美味しい、人生応援小説全5編!★「お願いおむらいす」 音楽への夢を捨てきれないまま、追い詰められて就職した太一。音楽雑誌の出版社に就職したはずが、全然違う仕事に就くハメに。それでも頑張ってしまうマジメな太一が気づく大切なこととは。★「キャロライナ・リーパー」 久しぶりに会う大好きな姉と疎ましい父親。突然聞かされた姉の悲しいニュースに、心は乱れる。対照的に歩んだ女性の生き方、悩みをホロ苦く描く。★「老若麺」 ラーメンの名店「紅葉」ぐるフェス店を任された天翔と崇。だが、どうしてもあの味を出せず客は集まらない。そんなとき事件が起こり、ある秘密が解き明かされることに。★「ミュータントおじや」 美優は自他共に認める崖っぷちアイドル。大ファンだという女子中学生と出会い、行きがかり上その子の面倒をみることに。自分を押し殺して生きてきた美優の思いとは。★「フチモチの唄」 50代後半にしてまさかのリストラになってしまった浩。大切な家族を守り切れない自分に苛立つ。最愛の母の命が長くないことを知り、彼が下した決断とは……。秋のある日、「ぐるフェス」に集う人々の人生模様を生き生きと描く。心がほわっと温まる全5編。
公開日: 2019/07/11
ライトノベル
 
恋愛なき時代のベストセラー恋愛小説、ついに文庫化!精神科医・藤代に大学時代の恋人から手紙が――失った恋に翻弄される十二か月。『世界から猫が消えたなら』『億男』著者の恋愛小説。
公開日: 2019/07/11
ライトノベル
 
※「文芸カドカワ」は、今号をもって休刊し「カドブンノベル」としてリニューアルいたします。創刊号の発売は2019年8月10日(予定)です。【新連載】ベストセラーシリーズ「ホーンテッド・キャンパス」の著者が描く、心揺さぶるサスペンス・ミステリ――櫛木理宇「虜囚の犬」【最終回】佐藤亜紀「黄金列車」【連載第2回】真藤順丈「ビヘイビア」/渡辺 優「きみのいた世界は完璧でした、が」【連載小説】赤川次郎/新井素子/櫛木理宇/佐藤亜紀/真藤順丈/須賀しのぶ/大門剛明/谷村志穂/でんすけのかいぬし/中山七里/似鳥 鶏/藤井太洋/三羽省吾/夢枕 獏/渡辺 優【エッセイ】今野 敏【今号の執筆陣】赤川次郎/新井素子/櫛木理宇/今野 敏/佐藤亜紀/真藤順丈/須賀しのぶ/大門剛明/谷村志穂/でんすけのかいぬし/中山七里/似鳥 鶏/藤井太洋/三羽省吾/夢枕 獏/渡辺 優
公開日: 2019/07/10
ライトノベル
 
小学生からの殺害予告に引きこもり人間からの告発――。文通会社に届くワケありの手紙には、手紙で立ち向かえ!「ねぇ、まめに手紙をくれてた人と急に音信不通になるって、どんな場合だと思う?」叔母さんが突然切り出した質問にたじろぐ、17歳の岳彦。叔母さんのむぅちゃんは秘密裏に、ILL(I love letter)という会員制の文通会社をやっている。年会費を納めると、会員は自分のペースでILLの社員宛てに手紙を書いて出す。毎日でも、ひと月に一度でも構わないが、姓と住所は本物を明記しなくてはならない。子供の頃、せっせと叔母さんに手紙を書いていた岳彦はその腕を見込まれ、ILLの臨時スタッフとして雇われることに。二年間、ずっとILLと文通していた水元さんに何があったのか。岳彦は叔母さんに変わり、水元さんに手紙を書き始めるが……。「ぼくはママをころそうと思います」――八歳の少年からの殺害予告や、「どうしても、あの恋文を見つけたい」――大女優からの無茶な依頼などなどの難問に、自分自身の言葉を便箋に書き連ねて向き合う岳彦。メールや電話では伝わらない想いがある――。温かくて切なくて、ちょっと怖い六つの物語。※この電子書籍は2016年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
公開日: 2019/07/10
ライトノベル
 
「いいか、島でのこと、だれにも話してはいけない」代々、父は嘘つき、子は怖がり。死体を運び続ける親子が背負った使命は、罪か? 救いか?‘死’を知らない海の民・少年オトガイ。ある日、父から怖ろしい役目を引き継いだ。生贄の運命を逃れた少女、火葬をする山の民の出現……のどかな日々を、望まぬ争いと喪失が激変させる。遠く懐かしい原始の声が届く、どこにもなかった物語。電子書籍版特典として、朝井リョウ、伊坂幸太郎をはじめとする「螺旋プロジェクト」全8作家が早稲田大学にて行った座談会がついています!出典:「『螺旋』の先にある新しい小説の景色」(2016年7月発行「小説BOC2」に収録)
公開日: 2019/07/10
ライトノベル
 
巧みな仕掛けとエンターテインメントの王道を貫いたストーリーによって、伊坂幸太郎の小説が新たな魅力を放ったノンストップ活劇エンターテインメント。異物混入、政治家、アイドル、人々の集まる広場、巨獣、投げる矢、動かない鳥――。伊坂幸太郎の神髄がここに。
公開日: 2019/07/09
ライトノベル
 
「私たち若者に、間違ったことを教えないでくださいーーーー。」ひょんなことから母校の卒業生講演会に招かれた29歳のド文系ホテルマン・翔太。持ち前のサービス精神でひと回り年下の高校生たちに自身の人生哲学を語り、好評を得る。その後、翔太が高2を過ごした教室で思い出に浸っていると、不意にひとりの女性から声をかけられる。その声の主は、数学オタクの孤独な女子高生・詩織だった――。論理(ロジック)=数学的思考による二人の対話が、人間関係、お金、仕事などの人生で避けては通れないファクターにおいて「数学的にときめく生き方」を解き明かしていく。数学をビジネスに役立てる専門家・深沢真太郎が満を持して書き下ろす、青春数学自己啓発小説が爆誕。「数学に迷えるビジネスパーソンを救う」をモットーに、7000人を超える人々を救ってきた著者による初の数学的自己啓発小説。論理的だけど孤独(ロンリー)な17歳の数オタ女子高生・詩織と、チャラめな高校の先輩ホテルマン・翔太が母校を舞台に、「数学は人生を救うのか」という問いを通して、人生に必須の5つのトピックを縦横無尽に語り尽くします。数学が苦手な人でもサクサク読めて、人生が10倍得する論理的(数学的)思考力が身につく一冊。巻末にはガウスやフェルマーなど、歴史上の偉大な数学者たちも「イケメンキャラ」で登場。女性心をくすぐります。10万部を超えた著者の三大ロングセラー「数学女子智香」シリーズ2冊と『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?」の読者に特にピッタリの内容。「結局、数学って人生に使えないよね」と感じているすべての人、必読です。
公開日: 2019/07/09
ライトノベル
 
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