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【日本文学】タグのライトノベル・小説

人より強めの霊感で、訳アリ物件の調査に日々奮闘中の澪。先輩の高木から「後輩が憑かれているかも」と聞いた澪は、その後輩と出会う。超優秀なSEだが、彼は霊に会うため、複数の事故物件に住んでいて…。
公開日: 2019/04/24
ライトノベル
 
念願かなってついに一緒に住みはじめたギイと託生。ある日、ギイの部屋で1枚の未開封CDを見つけた託生は……!? ギイの幼馴染みで世界的バイオリニストでもある井上佐智の知られざる過去が明らかに!
公開日: 2019/04/24
ライトノベル
 
2011年、高校生になった武井遼介は、関東の強豪サッカー部に入部する。東日本大震災から1ヶ月、普通にサッカーができる現状に葛藤を抱きながら、遼介は新入部員約50名でスタートした部活に励む――。
公開日: 2019/04/24
ライトノベル
 
小説という、旅に出る。国、ジェンダー、SNS――ボーダーなき時代に、鬼才・宮内悠介が届ける世界地図。本文に300を超える「註」がついた、最新長編小説。秋のあとに訪れる短い春、旅春。それは、時空がかかる病である――。人間ではなく世界の不具合を治す’世界医’。密室で発見されたミイラ化遺体。カトマンズの日本食店のカツ丼の味。宇宙エレベーターを奏でる巨人。世界一つまらない街はどこか……。オーディオ・コメンタリーのように親密な325個の注釈にガイドされながら楽しく巡る、宮内版’すばらしい世界旅行’。’偶然の旅行者’たちはイシュクト山を目指す。合い言葉は、「迷ったら右」!――大森望(書評家)この小説を体感していると、混沌と秩序って、向こう岸にあるのではなく、隣にあるのではないかと思えてくる。生きる上で生じたバグに体を浸し、誰かと誰かのハブになる。バグとハブもまた、隣にあるのではないか。1ページごとに困惑がやってくる。困惑がやがて快楽に変わる。困惑と快楽、これもまた隣にある。一体どういうことだろう。――武田砂鉄(ライター)
公開日: 2019/04/24
ライトノベル
 
喪失感を抱いた大学生・青山霜介は、アルバイト先の展覧会場で水墨画の巨匠・篠田湖山と出会う。なぜか湖山に気に入られた霜介は、その場で内弟子にされてしまう。それが気に入らない湖山の孫・千瑛は、霜介に一年後の「湖山賞」をかけての水墨画勝負を迫る。わけのわからないうちに水墨画の世界に引っ張り込まれた霜介だったが、次第に水墨画の魅力に魅了されていく。水墨画とは筆先から生み出される「線」の芸術。描くのは「命」そのもの。描くことで次第に回復していく霜介と千瑛の勝負の行方は。第59回メフィスト賞受賞作『線は、僕を描く』の試し読み16ページを含む、作品を良く知るための小冊子。
公開日: 2019/04/22
ライトノベル
 
作家デビュー10周年記念作品映画化『孤狼の血』本屋大賞第2位『盤上の向日葵』の次は、これだ。孤高の検事の男気と執念を描いた、心ふるわすリーガル・ミステリー!任官5年目の検事・佐方貞人は、認知症だった母親を殺害して逮捕された息子・昌平の裁判を担当することになった。昌平は介護疲れから犯行に及んだと自供、事件は解決するかに見えた。しかし佐方は、遺体発見から逮捕まで「空白の2時間」があることに疑問を抱く。独自に聞き取りを進めると、やがて見えてきたのは昌平の意外な素顔だった……。(「信義を守る」)* 電子書籍版特典として、野性時代2019年3月号掲載の「佐方貞人シリーズ刊行記念対談 柚月裕子×上川隆也」を収録しました。
公開日: 2019/04/20
ライトノベル
 
◆春の特別対談◆春の落とし穴にご用心貴志祐介×田中圭一(漫画家 『うつヌケ』著者)進学、就職、転職……新生活が始まる春は、心も変調しやすい季節。不安定な自分の心と上手に付き合うには?◆人気シリーズ◆円居挽「キングレオの回想 タチバナの種五つ」京都地検からの挑戦状! 獅子丸が解決した事件に難クセをつける不遜な検事、その正体はまさかの――◆連載小説◆藤沢周「あじゃりあじゃらか」門井慶喜「空を拓く」夢枕獏「ダライ・ラマの密使」◆漫画◆久世番子 よちよち文藝部 「訳者ってどんな人?」◆別冊コラム◆☆あの日 増島拓哉「おじいの思い出」☆偏愛がとまらない 八木圭一「この郷土愛を十勝平野に捧ぐ」◆book trek◆神津凜子「スイート・マイホーム」結城真一郎「名もなき星の哀歌」
公開日: 2019/04/20
ライトノベル
 
新田を開発してる村の森が夜な夜な白い光る影に埋め尽くされる。目撃者が増え怯える村人たちの願いで百夜は村へ向かった。中原街道の中里新田という村の森には、夜になると無数の白いモノが体を揺らして立っているという。目撃者が増え怯えた村人たちの頼みで、盲目の美少女修法師・百夜がお祓いに村へ向かうのだが……。果たしてこの白い影の怪異の正体は?盲目の美少女修法師・百夜が活躍する人気シリーズ第85話。
公開日: 2019/04/19
ライトノベル
 
極限まで研ぎ澄まされた文体と緻密な描写、文学的技巧を尽くして爆発的瞬間を描く――加速する現代に屹立する十二篇。単行本版に加筆・修正を加え、最初期の短篇「犯罪捜査」の改作を加えた完全版。
公開日: 2019/04/19
ライトノベル
 
著者のもとに寄せられた、ある青年が家出をして坑夫になるまでの告白を素材として書かれた。漱石が意図したものは、人間の言行の下に潜む意識の暗闇の中に隠されたものをとらえ、分析することだった。「人の性格は一時間ごとに変わる」と漱石は語る。
公開日: 2019/04/17
ライトノベル
 
「自然派というのは、弓の作法も妙味も知らぬ野暮天なんじゃありませんか」と記した泉鏡花の、中後期の代表作を収めた名作集2。豊かな才能を持った能楽師の漂泊と芸道精進による救済の物語「歌行燈(うたあんどん)」、紅燈の巷に流される男女をモチーフとした「日本橋」はじめ、円熟期の代表作「国貞えがく」「売色鴨南蛮(ばいしょくかもなんばん)」、最晩年の名品「眉かくしの霊」のほか、戯曲「山吹」を収めた。
公開日: 2019/04/17
ライトノベル
 
三味線の腕も達者な弥市という盲目のあんま師が、かつて仕えたお市の方の悲劇的な後半生を物語る。信長の妹で美人と名高いお市の方は、嫁いだ浅井長政を信長に攻め滅ぼされ、再婚した柴田勝家を秀吉に攻められ、ここで夫と運命を共にする。そんなお市に弥市は深い憐憫の情を寄せるが、それはまた恋慕そのものでもあった。お市にどこまでもついていきたい、地獄までお供したいという気持ちが平仮名を多用した文体で連綿とつづられる。
公開日: 2019/04/17
ライトノベル
 
平凡な小娘のナオミは、譲治に引き取られて育てられて行くうちに思いがけなかった肉体の美しさを増してゆき、手におえない淫婦に成長する。譲治は自分ではどうすることもできないほどナオミの魅力のとりこになり生活も荒廃してゆく。妖婦の一タイプを創造した話題作であり、作者の悪魔主義的傾向の一つの頂点をなした作品。
公開日: 2019/04/17
ライトノベル
 
呑んで、笑って、明日を語ろうーー。お祭り復興と連動し、閉店危機を免れた堀内百貨店だが、「聖域」であるデパ地下も売上低迷。事業部長の高橋伝治は、人気おにぎり屋を出店させようと奮闘するが、出来たてに拘りを持つ店主は断固拒否。バブル世代の高島マーケティング部長、瑠衣そして若手店員の協力を得て「迷わば進め」の伝治が繰り出す奇策で奇跡が起こる!? 『居酒屋ぼったくり』の著者による「極上」お仕事&グルメ小説!
公開日: 2019/04/16
ライトノベル
 
斧乃木余接とも、思えば長い付き合いになった老倉育に児童虐待の専門家に仕立て上げられた阿良々木暦は、家住准教授から相談を持ち掛けられる。我が子を檻に入れたまま三日も家に帰っていないという。わけあって斧乃木余接と現場に急行した彼が、そこで見たものは。これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!【収録作】よつぎバディ/よつぎシャドウ
公開日: 2019/04/16
ライトノベル
 
研究のために鹿の耳を刻み続ける!?実家が動物病院という学生が多い!?就活先はペット保険会社!?研究室でカビが生えたら大騒ぎ!?バイト先はもちろん動物病院!?……理系の青春はこんなに面白い!獣医学科で動物たちの生命と向き合う学生たちの笑いあり涙ありの日々を、瑞々しい文章でリアルに描いた青春小説。「シカミミ!」獣医学科の分子生物学研究室に入った太一を待っていたのは、実験用の鹿の耳を切り刻み、彼女とすれ違い続ける毎日だった……「ナツジツ!」夏休みに実家の動物病院に帰省した東は、十年ぶりに子連れで帰ってきた、元ヤンキーの姉の姿に驚愕するが……「ネガコン!」就活中の新倉は、インターン先のペット保険会社で呑気すぎる学生たちとの共同作業に苛立ちが募るばかり……「コンフル!」何でも器用にこなしてきた透は、余裕のはずの卒業論文で追加実験を命じられ、合コンで出会った子とも上手くいかず……「ブンセイ!」5年生になったミカは、大学の実験と動物病院でのバイトで、続けて初めて動物の安楽死の現場に立ち会って……理系の青春はこんなに面白い!獣医学科で動物の生命と向き合う学生たちの笑いあり涙ありの日々を、獣医師の著者が大学院時代に瑞々しい文章でリアルに描いた青春小説。
公開日: 2019/04/16
ライトノベル
 
「異種格闘技戦」ののち東島進駐官養成高校を繰り上げ卒業となった逆島断雄らは、16歳にして進駐軍少尉となり北不二総合演習場で特殊訓練に明け暮れていた。120万人と言われる氾帝国=エウロペ連合の上陸軍から日之元本土を守る決戦兵器「須佐乃男」の正・副操縦者のセレクションを兼ねていた。断雄は正操縦者の最有力候補だった。皇国最大の危機を目前にして、15?16歳の新任士官たちは……。
公開日: 2019/04/16
ライトノベル
 
やめるなら――それは一体いつなんだ?球界を代表するピッチャーとして海を渡り、MLBでも活躍した川井秀人。45歳となった今も、日本の独立リーグ「JMリーグ」でプロとして現役を続けている。人気拡大を目指し、リーグはエクスパンションを決定。川井は新設されるハワイのチームに移籍することに。そこで待っていたのは、かつて「棄てた」一人娘の美利だった。独立リーグを足がかりに、「メジャー」を目指す若い選手やフロント陣の野心。その中で、元一流選手のベテランが「現役プロ」にこだわり続ける意味とは――。
公開日: 2019/04/16
ライトノベル
 
大阪という土地の空気とそこに生きる人々の暮らしと人生の機微を巧みに描き出した作之助の戦中・戦後の代表作選集。坂田三吉を描いた「勝負師」、終戦直後の混乱した大阪の姿に、自らの心情を重ねて描いた「世相」、嫉妬から競馬におぼれてゆく律儀で小心な男を描く「競馬」、そしてダジャレ尽くしの、作之助ならではの「猿飛佐助」ほか、「六白金星」「アド・バルーン」「鬼」「四月馬鹿」「郷愁」「中毒」など10編を収録。
公開日: 2019/04/13
ライトノベル
 
阿蘇山に登ろうとする二人の青年に託して、漱石自身の「慷慨」が披瀝される「二百十日」。元中学教師で文学を志す貧しい主人公が、「現代の青年に告ぐ」と題する講演をぶちあげ、その教え子に救われる「野分」。「草枕」以後の漱石の歩みを示唆する2編を収録。
公開日: 2019/04/13
ライトノベル
 
己の剣の道を必死に磨き続けてきた武蔵。お通と思いを確かめ合った武蔵の前に立ちはだかるのは、因縁の佐々木小次郎であった。待ち受けるのは生か死か。武蔵は小舟に乗り込んで船島へと向かう。巌流小次郎は、島の下見をすすめた角兵衛の言葉にも耳をかさず、己の行き方を貫いた。武蔵は「敗れても、きれいに敗れたいと念じるのみだ」とだけ伊織に語った。圧巻の最終巻!
公開日: 2019/04/13
ライトノベル
 
‘中年の危機’の男を描く「男性研究の書」。1955年から56年にかけて読売新聞に連載され、大反響の下、流行語にもなった「四十八歳の抵抗」。55歳が停年の時代に、真面目一筋に勤めてきた48歳の保険会社次長、西村耕太郎は恵まれた家庭を持ち、傍目には幸せそうな日々を送っているが、実のところはなにやら満たされない。その心中を見透かしたように社内の島田からヌード撮影会に誘われる。そして一度も恋愛をしてないという焦燥から、耕太郎はバーの娘で19歳のユカリを口説いて熱海の旅館に出かけるのだが――。社会的な地位があり体裁を繕って生きてはいるが、まだ燃え上がる激情も秘かに抱えた‘ミドルエイジ・クライシス’を描いた普遍的な「男性研究の書」である。
公開日: 2019/04/12
ライトノベル
 
拒食症からやおい、ベストセラー、戦隊モノまで、初代「腐女子」が社会現象に鋭く切り込んだ問題評論集!文芸関連の評論作品を集めた【評論I】とは趣を変え、中島梓自身が腐女子の先駆けであったからこそ持ち得た視点から、拒食症、やおい、ベストセラー、マンガ、戦隊モノといった社会現象を鋭く看破した長編評論4作、『ベストセラーの構造』、『わが心のフラッシュマン』、『コミュニケーション不全症候群』、『タナトスの子供たち』と、関連エッセイを収録する。特別寄稿は、【評論I】に収録した『文学の輪郭』で中島梓と対談を行った、作家の三田誠広氏。早稲田大学文学部の先輩にあたる氏が、初めて会った中島梓に驚かされたこととは!?また、夫として、担当編集者として、最も近くで栗本を支えた今岡清氏が初めて綴るエッセイ(連載)、実母・山田良子氏の日記から栗本の誕生?大学入学までを記した「栗本薫の育児日記」(初公開)も大好評連載中。小学2年生になった中島梓に、なにやらよからぬ変化のきざしが……?※この作品にはカラー写真が含まれます。
公開日: 2019/04/12
ライトノベル
 
ひとり、またひとり……、血に飢えたライオンの襲撃がつづく。加えて大洪水、イナゴの襲来、伝染病と、自然の暴威は容赦なくキャンプを打ちのめす。恐怖に駆られた労働者のなかに脱走する者があいつぎ、ついには大反乱に発展する。猛々しい野性の前に、人間の英知は敗れ去るのか?……壮大なスケールをもつ長編野心作。
公開日: 2019/04/12
ライトノベル
 
人間や動物にとって重要な問題である「生殖」から「子育て」まで、動物たちの生きる姿をさまざまな側面から見て、さらにその本質に迫りながら、われわれ人間社会と比較してみる。動物とヒトの子育てを対比しながら、人間社会における本当の子育てとは、また真の親子関係はどうあるべきかを追究・考察する、親子動物記。
公開日: 2019/04/12
ライトノベル
 
なぜヒトには「交尾期(さかり)」がなくなったのか? ヒトはなぜ「対面位」で交わるようになったのか? なぜオッパイはいつも肥大しているのか? 比較動物学という見地から多くの動物たちの場合と照応しながら、ヒトの性を男女の結合力の根源として据えなおし、ヒトと動物の性の本質を、真面目に楽しく考察する名著。
公開日: 2019/04/12
ライトノベル
 
「第三の新人」世代に続く、「内向の世代」グループの一人である坂上弘は、「第三の新人」とは違った意味で、生活者の視点から小説世界をつくり上げてきた。文学が特別な社会を対象としたものでなく、日々の暮しのなかでのサラリーマンであり、同人雑誌仲間との交友でありと、一見、平凡な日常のうちに、ニュアンスを含んだ人生を見出す。表題作ほか著者自選の5篇を収録。
公開日: 2019/04/12
ライトノベル
 
自殺未遂に追いやられた高校生の息子。家族が新しい母を迎えた日から予測されたことなのか。お互いの気くばりや思いやりが微妙にくい違って、小さな波紋が輪を拡げていったすえの事件だった。愛はおそれや痛みを伴うものなのだろう。娘の恋愛もからませ、人と人とのつながりを暖かくこまやかな筆致で描いた、テレビドラマ化もされた名編。
公開日: 2019/04/12
ライトノベル
 
固い絆で結ばれ、自分だけのものだと信じていた夫に、愛人がいた。夫の外泊は公然化し、幸福な日々は過去のものになった。夫をとり戻し、互いの心が一つに融けあえる日は、再び来るのだろうか? 夫を深く愛するゆえに、いっそうつのる悲嘆を胸に、夫との肉体的妥協を拒み、四半世紀に及んで孤閨を貫いた、女の愛と生を描く。明治末年から敗戦に至る日本の運命を背景に、女の愛と非嘆の生きざまを描く長編小説。
公開日: 2019/04/12
ライトノベル
 
政商・小佐野賢治は、田中角栄のような政治家とつきあうと同時に、児玉誉士夫をはじめとする闇の人物たちとのつきあいも深かった。政界、財界、闇の世界のすべてにつながっていた一人の男の生き様こそ、昭和を語るにふさわしい。いまだ書かれざる裏面と、その驚愕すべき「悪」のスケールを活写する。政商の実像に肉迫! 昭和とともに生きた一代の怪物の生涯を描く。
公開日: 2019/04/12
ライトノベル
 
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