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【日本文学】タグのライトノベル・小説

吹奏楽はもうやらないと高校の入学式で美由は心に決めていた。だが大人びた久樹さんや人懐っこい菰池くんとの出会いがその気持ちを徐々に変えて……。新しい世界の扉を開けたばかりの16歳の揺れる心を、にぎやかにキュートに描く。元気の出る青春小説。
公開日: 2018/12/13
ライトノベル
 
NHK〈ラジオ深夜便〉の人気コーナー、ついに書籍化!病気、事故、災害、あるいは、失恋、挫折、そして孤独……人生における受け入れがたい現実に直面した時、人は絶望します。古今東西の文豪たちもまた、例外ではありません。絶望に行き当たり、絶望を見つめ、絶望の中で書き留められた珠玉の言葉たち。本書では、そんな文豪たちの「絶望名言」から、生きるためのヒントを探します。[登場する文豪たち]カフカドストエフスキーゲーテ太宰治芥川龍之介シェークスピア[内容紹介]『絶望名言』――おかしなタイトルですよね。『希望名言』なら説明は不要ですが、『絶望名言』だと「なんでそんなものを?」と思う人が多いかもしれません。でも、失恋したときには失恋ソングにひたりたくなるように、絶望したときには、絶望の言葉のほうが、心にしみることがあると思うんです。私自身も、そういう体験をしました。絶望したときに、救いとなったのは、明るい言葉ではなく、絶望の言葉でした。(著者/本書「はじめに」より)
公開日: 2018/12/12
ライトノベル
 
全日本ジュニア選手権も終わり、ジュニアグランプリファイナルに向けて練習にはげむある日、かすみは「瀬賀くんに彼女ができた」と告げられ大ショックを受ける。なんとか気持ちを落ちつかせ本番にのぞみ、ショートでは自分らしい演技ができるが、その後、思ってもみないことが起こる。かすみのフリーは? そして、夢にまで見た「瀬賀くんと踊ること」は? グランプリファイナルにもドラマがいっぱい。
公開日: 2018/12/12
ライトノベル
 
【読み切り】僕のことを「人の気持ちがわからない」と言って、父は家を出て行った――。清々しい勇気に満ちた物語――朝比奈あすか「いつか、ドラゴン」【最終回】赤川次郎「三世代探偵団2 枯れた花のワルツ」【連載第2回】須賀しのぶ/藤井太洋/三羽省吾【連載小説】新井素子/乾 ルカ/竹本健治/深緑野分/夢枕 獏【好評コミック】井上純一「キミのお金はどこに消えるのか season2」【好評エッセイ】いとうせいこう×みうらじゅん/今野 敏【イラスト書評】でんすけのかいぬし【今号の執筆陣】赤川次郎/朝比奈あすか/新井素子/いとうせいこう×みうらじゅん/乾 ルカ/井上純一/今野 敏/須賀しのぶ/竹本健治/でんすけのかいぬし/深緑野分/藤井太洋/三羽省吾/夢枕 獏
公開日: 2018/12/10
ライトノベル
 
ある朝目覚めた小説家の俺は、「昨日」の記憶がないことに気づく。どうやら俺は一日ごとに記憶がリセットされ、新しいことを覚えられないという症状を抱えているらしい。可愛い女の子と出会っても、小説を書き進めても、そのすべてを明日には忘れてしまう。絶望的な状況のなか、「負けるものか。諦めるものか。絶対に書くんだ」というメッセージとともに5万字を越える書きかけの小説が、パソコンの中には残されており――。第六回ネット小説大賞を受賞した「あきらめない」物語、待望の書籍化!
公開日: 2018/12/07
ライトノベル
 
家族が寝静まった夜更け、日課として心の毒をこっそり手帳に吐き出していた井村直美は、そんな自分を変えたいと夢を叶えた理想の自分になりかわって空想の水曜日をしたため、「水曜日郵便局」に手紙を出す。一方、絵本作家になる夢を諦めた今井洋輝も婚約者のすすめで水曜日の手紙を書いていた。会うことのない2人の手紙は、やがてそれぞれの運命を変えていき――。『夏美のホタル』『虹の岬の喫茶店』の著者が贈る、ほっこり泣ける癒やし系小説!水曜日郵便局とは……水曜日の出来事を記した手紙を送ると、かわりに知らない誰かの日常が綴られた手紙が届くという、一週間に一度・水曜日だけ開くちょっと不思議なプロジェクト。
公開日: 2018/12/07
ライトノベル
 
『藏』は蔵元の娘、『天涯の花』は神社の養女を主人公に苛酷な運命を乗り越える姿を描く。特集企画満載の7大付録つき!モデルがいる場合が多い宮尾作品の中で、『藏』と『天涯の花』は宮尾が創造した女性がヒロインとなる稀な作品だ。新潟の旧家の蔵元を舞台にした『藏』では、若くして失明する蔵元の娘・烈の生きざまが描かれる。悲運に屈することなく、惹かれ合う男性との愛を貫き、ふたりで女人禁制とされていた蔵元を継ぐ決意をする烈の姿は、多くの人の共感を呼び、単行本、文庫本ともに100万部を超えるベストセラーとなった。また舞台、映画、テレビドラマも制作され、いずれも人気を博した。『天涯の花』は宮尾の故郷・高知ではなく、徳島を舞台にしている点でも珍しい作品だ。主人公となるのは、四国の霊峰・剣山に鎮座する劔神社の養女・珠子。剣山の美しい自然を織り込みながら、珠子の成長と恋物語が綴られる。付録は、テレビドラマ『藏』でテーマ音楽などを手がけた、音楽家・深草アキにインタビュー。秦琴という中国の民族楽器を奏で、作品の世界観を見事に表現した深草に、当時の思い出などを尋ねる。川村湊による解説、『藏』が取り持った小泉純一郎との縁、剣山探訪なども特集する。※この作品にはカラー写真が含まれます。
公開日: 2018/12/07
ライトノベル
 
十八年という歳月が流れ去ってしまった今でも、僕はあの草原の風景をはっきりと思い出すことができるーー。1969年、大学生の僕、死んだ友人の彼女だった直子、そして同じ学部の緑、それぞれの欠落と悲しみーー37歳になった僕は、機内に流れるビートルズのメロディーに18年前のあの日々を思い出し、激しく心をかき乱されていた。時代も国境も越えて読み継がれる世界的名作、ついに電子書籍に。
公開日: 2018/12/07
ライトノベル
 
男尊国にっほんで側室奴隷の子として生まれ、女尊国ウラミズモに移民した市川房代は、男性保護牧場歴史資料館の責任者となり、館内で「保護」する性犯罪者たちの生死を委ねられていた。請願、要求も房代に集中する激務の中、警視総監、法務大臣を輩出する白梅高等学院の少女たちに銃で脅され、にっほんの少女遊廓からの訴えをきき、死者のメールに耐え…。そんなある日、齢数千年の石の女神が訪れ…。自由か、死か―女性たちの存亡を賭けた闘いが、いま幕を開ける!
公開日: 2018/12/07
ライトノベル
 
家の中で迷子になっていた――。見慣れた部屋が森に変貌し、水で溢れる。迷子の相棒は歌、偶然、そしてネズミ。海辺の老人に導かれ、言葉を話さない少女アゲハ、コンパス売りのハジと出会い、自身のなかに湧きあがる尽きせぬ記憶の果てに見た、この世界の姿とは。地上に宿るすべての生が時空を超えて響きあう深遠なる物語。
公開日: 2018/12/07
ライトノベル
 
スタイリストとして成功する妻を横目に、育児に追われる主夫の浩介。家事も育児も手伝わないラジオDJの夫に、いらだちを募らせる恵。渇いた心を持て余す二人は、ある日、公園で知り合う。パートナーには言えぬ想いを抱えて都会を生きる二組の夫婦が直面する、男と女の虚実とは――? インモラルで赤裸々な家族小説。
公開日: 2018/12/07
ライトノベル
 
時空を越えた王弁が辿りついた世界は、現代日本だった。そこで出会ったのは、妻が消えた男とあの殺し屋……。一方、長安では、王方平が人間と神仙の戦いを始めようとしていた。しかも彼は、あの女神を復活させようとしていたのだ。王弁は、元の世界に戻れるのか。姿を消した美少女仙人・僕僕先生の目的は一体、何だったのか――。
公開日: 2018/12/07
ライトノベル
 
この場を借りて、ひとつの告白をさせていただきます。――府中三億円事件を計画、実行したのは私です。 1968年12月10日に東京都府中市で起きた『三億円事件』。奇しくもちょうど50年目を迎える節目に、「小説家になろう」に投稿され、ネット騒然! ランキング1位! 800万PV突破の話題作!!
公開日: 2018/12/07
ライトノベル
 
就職も決まった短大二回生の秋、篠崎千晴のもとに叔母から奇妙な依頼が舞い込んだ。ずっと存在を知らされていなかった「叔父」に届けものをしてほしい、というものだった。戸惑いながらも、千晴はある箱を持って彼を訪ねるが、その中身は――。出逢いが出逢いを呼び、人との縁が人生を確かなものにしてゆく。孤独な半生を送ってきた千晴が最後に見つけた場所とは……。京都の街が舞台の、涙が頬を伝い、胸が熱くなる再生の物語。
公開日: 2018/12/07
ライトノベル
 
5年目に入り中堅看護師の立場になった玲子。チーム体制が整ってきた病院に、新しく、プロ意識が高く技術もある若い女性療法士が入職し、さまざまな摩擦がおこり始めた。良いチームとは何か? 悩む玲子たちは、また一歩前進する。現役医師が描くリハビリ病院ストーリー続編。
公開日: 2018/12/07
ライトノベル
 
男性に縁遠いインテリアコーディネーターの花江は、以前、大雨の中で助けられた男と再び雨の中で不思議な出会いをする。その男性、祖師谷春樹に食事を誘われた花江は――。
公開日: 2018/12/07
ライトノベル
 
歯科医を営む吉川院長に第二子が誕生した。喜びにあふれる吉川夫婦に突如、襲いかかった医師の診断。しかし、その子はウイリアムズ症候群と言われる万人に一人とされる障がい児だった。ウイリアムズ症候群の少年、快の成長を見守る偽りのない愛の記録――。
公開日: 2018/12/07
ライトノベル
 
若村未来の前に、疎遠だった祖母の妙子が現れた。しかし会うなり祖母は倒れ、介護が必要な状態に――。「いっそ、ぽっくり死んでくれたら」と実家の両親は祖母を見捨て、未来はひとりで看る決意をする。日に日に物事を忘れ、暴れ回る祖母。老人ホームなどの施設も空きがなく、お金に困った未来は、自分の身体を売り、ある事件を引き起こす……。
公開日: 2018/12/06
ライトノベル
 
地味なのに男性社員人気が高すぎる総務の江崎さん。居眠り常習犯でも、出す企画はすべてヒットする同僚のモニワくん。恋人がいなくても擬似恋愛でキレイになる後輩。「なんだか最近、あの人変わった?」と噂される彼らの秘密は、職場でのあり得ない行動に隠されていた。人を元気にする面白おかしい仕事ぶりが18篇収録されたショートショート集。
公開日: 2018/12/06
ライトノベル
 
なくしもの係の守保は電車の忘れ物を保管しながら、ペンギンのお世話もしている。ある日ペンギンが行方不明になり戸惑う守保の元に、忘れ物を捜す人が次々と現れて……。ペンギンの行方は?そしてなくしもの係を訪れた人が本当に探し出したかったものは?あなたの心に眠る優しい気持ちに出会える、エキナカ書店大賞受賞作、待望の第二弾!
公開日: 2018/12/06
ライトノベル
 
大丈夫だ、まだ、大丈夫なはずだ――。中卒、日雇いバイト暮しの北町貫多は、23歳を迎えて自身の人生の敗北を決定的に覚えるようになっていた。その彼の唯一の慰めは田中英光の私小説の復読であり、やがて冴えない日々の中で藤澤清造の著作にも出会う。そして貫多は、自らも私小説を書いてみるのだが――。生命力あふれる生活不能者の儚い希望とあえなき挫折を描く、最新の孤狼私小説集。表題作と「陋劣夜曲」、他二篇を再録。
公開日: 2018/12/06
ライトノベル
 
1964──昭和39年。東京五輪開催を控え日本中が沸く頃、青森のある町にて。田舎では戦争の影がかすかに残る。でも七人家族の前田家は今日も元気。小学生の民子の日常はきらきらしている。待望のカラーテレビに興奮し、学校では「ひょっこりひょうたん島」の話に夢中。まだすべての人が豊かでなく、悲しいこともたくさんある。でも皆が東京五輪を待ち望んでいたあの日、心には希望があった。※本書は2017年9月1日に配信を開始した単行本「オリンピックがやってきた 1964年北国の家族の物語」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/12/05
ライトノベル
 
「昨日のパーツ」=うんこやおしっこ、について真正面から考えてみようちいさいころは「うんこ!」「おしっこ!」でゲラゲラ笑っていたけれど、大人になると、そういう「昨日のパーツ」について、みんな話さなくなる。そんなことに疑問を思った小学生6年生の大志は、友だちと「昨日のぼくのパーツ研究会」を立ち上げる。
公開日: 2018/12/05
ライトノベル
 
豪華列車「ななつ星」の車中で明かされる、戦争末期に試みられた日中和平工作の秘密とは!?警視庁副総監からの命令で、十津川警部は「ななつ星」へ乗り込む。乗客を装うために同伴した妻・直子は、豪華列車に声を弾ませるが、十津川はマークすべき人物が誰なのかさえも分からない。同乗するは、台湾からの旅行客、アメリカ人夫婦、気鋭の歴史学者、外務省の職員。やがて、列車最後部の7号車DXスイートに集まった彼らは、太平洋戦争末期の1945年にあったという南京政府の高官・繆斌(みょうひん)による日中和平工作について激しい議論を交わす。十津川は、彼らの目的が日中の歴史の真実を明かすことと知るが、ここに敵対する勢力が登場、思わぬ妨害工作で乗客たちは絶体絶命の危機に直面する!JR各社が手掛ける「クルーズトレイン」のなかでも、JR九州が運行する「クルーズトレインななつ星in九州」はいまだに予約が困難な人気豪華列車。「一度は乗ってみたい……」と思う読者も多いはず。本書は、鉄道・トラベルミステリーの第一人者である著者が、「ななつ星」に実際に乗車し、車内を隅々まで取材して書かれた、臨場感溢れる作品である。2015年に単行本として刊行された本書には、西村さんの実際に乗車した「ななつ星」への感動と、戦後70年という節目にも関わらず対立を深める日中両国への危機感とが込められている。作中、熱く議論される歴史の断章は、鉄道ファンのみならずすべての日本人必読だ。
公開日: 2018/12/04
ライトノベル
 
稀代のストーリーテラーにして短篇の名手でもある浅田次郎の一球入魂の傑作短篇集。時代に翻弄される名もなき人々の美しい魂を描いた、心ゆさぶる6篇。「決して瞋るな。瞋れば命を失う」父の訓えを守り、檻の中で運命を受け入れて暮らす彼が、太平洋戦争下の過酷に苦しむ人間たちを前に掟を破るとき――。それぞれの哀切と尊厳が胸に迫る表題作ほか、「帰り道」「流離人(さすりびと)」「九泉閣へようこそ」「うきよご」「ブルー・ブルー・スカイ」を収録。あの時、あの場所にいなければ降りかかってこなかったはずの過酷な運命に、彼らは勇気をもって立ち向かい、優しさをもって受け入れようとする――。直球ど真ん中、華と涙の作品集です。解説・吉川晃司
公開日: 2018/12/04
ライトノベル
 
京王多摩川の河原で発見された、30代男性の刺殺体。現場で見つかった白い封筒の中には「大義」と書かれた紙が入っていた。十津川警部が捜査を開始すると、続けざまに20代のOL、60代の大学教授が死体で発見され、どちらの現場にも「大義」の文字が残されていた。十津川は被害者の過去を調べるうち、被害者の父親か祖父が戦時中に陸軍の航空機にかかわっていたという共通点に気づく。連続殺人犯の動機を辿り、捜査のために鹿児島・知覧へ向かう十津川。やがて、十津川は真犯人を炙り出すため、前代未聞の奇策を放つ! 長編ミステリー!
公開日: 2018/12/01
ライトノベル
 
最終号にして、松家仁之さんと本多孝好さんが初登場です。■連載長編小説温又柔「魯肉飯のさえずり」(第7回)松田青子「持続可能な魂の利用」(第11回)■短期連載小説山下澄人「小鳥、来る」(第4回)■短編小説泉 麻人「テレビ男」(後編)本多孝好「なんでもない休日」松家仁之「卒」
公開日: 2018/12/01
ライトノベル
 
「私、学校教育が太陽だとしたら、塾は月のような存在になると思うんです」 昭和36年。人生を教えることに捧げた、塾教師たちの物語が始まる。胸を打つ確かな感動。著者渾身の大長編。小学校用務員の大島吾郎は、勉強を教えていた児童の母親、赤坂千明に誘われ、ともに学習塾を立ち上げる。女手ひとつで娘を育てる千明と結婚し、家族になった吾郎。ベビーブームと経済成長を背景に、塾も順調に成長してゆくが、予期せぬ波瀾がふたりを襲い――。 阿川佐和子氏「唸る。目を閉じる。そういえば、あの時代の日本人は、本当に一途だった」 北上次郎氏「圧倒された。この小説にはすべてがある」(「青春と読書」2016年9月号より) 中江有里氏「月の光に浮かび上がる理想と現実。真の教育を巡る人間模様に魅せられた」 驚嘆&絶賛の声、続々! 昭和?平成の塾業界を舞台に、三世代にわたって奮闘を続ける家族の感動巨編。
公開日: 2018/11/30
ライトノベル
 
うかうか「盗み」もしちゃいられねえ! 大泥棒・鼠小僧次郎吉が出会った奇妙な事件たち。人気シリーズ、第11弾!
公開日: 2018/11/30
ライトノベル
 
大手出版社に勤める高林直人は、二十七歳のときドイツ出向を命じられる。それは学生時代からの恋人、山本理沙との別れを意味していた。フランクフルトで同僚と男三人の共同生活を始め、現地の女性ステファニーと恋に落ちる直人。ところが日本に帰国して後、三年以上も音信不通だった理沙の消息を知ることになる……。
公開日: 2018/11/30
ライトノベル
 
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