COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【日本文学】タグのライトノベル・小説

ストーリーエンタテインメントプラットフォーム『monogatary.com』(モノガタリードットコム)から誕生したデジタルマガジン!『monogatary.com 』は「お題」にひも付いた「物語」を投稿したり、「表紙」をつけたり、「オススメ」をしても楽しめる‘遊び場’感覚のサービスです。部屋でリラックスしている時はもちろん、通勤、通学、授業の合間、仕事の休み時間などにも、自分にあった方法で気軽に楽しむことができます。今号は、「monogatary.com 1st Anniversary Book」と題し、monogatary.comの1周年を記念した特別号をお届けします。2017年10月30日にスタートしたサイトも、お陰様で1周年! この1年間の歩みを振り返りつつ、初のコンテスト「モノコン2018」の結果発表、コンテストの優秀作品3作品を全文掲載!! さらに2年目のmonogatary.comの重大発表も……。好評連載「ものちゃんでぃず」「ものキャラ図鑑」もお見逃しなく。特別号はいつも以上に盛り沢山の内容で特別価格0円にてお届けします。※声優・徳井青空さん、声優・夏川椎菜さん、イラストレーター・ふすいさんのプレゼントが当たるキャンペーンも実施中! 【目次】■monogatary.com累計ランキング■monogatary.com1年間の歩み■4コママンガ「ものちゃんでいず」石川チカ■「モノコン2018」結果発表・優秀賞・「【#異世界勇者】魔王の頭に聖剣が刺さったまま勇者が倒れました【募集中】」ウサギ様・「TENOHIRA IDOLS! ?笑顔を教えてくれた小さなアイドル?」夢猫・「突然ですが質問です。YESか、NOかでお答えください。」因幡雄介■ものキャラ図鑑■プレゼントキャンペーンのお知らせ
公開日: 2018/11/03
ライトノベル
 
あの戦争で子供たちは何を見て、生き抜いていったのか。角野栄子、児玉清、舘野泉、辻村寿三郎、梁石日、福原義春、山田洋次、中村メイコ、倉本聰、五木寛之が語る戦時中の思い出、そしてその後の人生軌跡。
公開日: 2018/11/02
ライトノベル
 
江戸料理の老舗を舞台にした長篇と、『日記』の続編を収録。特集では八百善店主に宮尾が執筆に至ったエピソードを訊く!八百善は実存する江戸時代創業の名料亭である。江戸の頃は文筆家の蜀山人や絵師の酒井抱一を始めとする文人墨客はもとより、将軍や勝海舟も来訪した。明治に入ってからは政財界の大物に贔屓にされ、江戸懐石の伝承にも努めた。当初、八百善は東京・山谷に店を構えていたが、関東大震災で店舗を失い、築地に移転。しかし築地の店も戦災で焼けたため、戦後は永田町で店を再開した。『菊亭八百善の人びと』は、永田町の店を継いだ九代目栗山善四郎の妻をモデルにした小説で、壮絶な夫婦喧嘩を繰り広げながらも、老舗の伝統と味の再興に奮闘する女将の姿が描かれる。『日記』は第10巻の続編で、『櫂』で太宰治賞を受賞した昭和48(1973)年から、『一絃の琴』で直木賞を受賞する昭和54(1979)年までを収録。孫の誕生を喜んだり、大作のための取材に励むなど変わりゆく日常が窺える。付録は、八百善の十代目栗山善四郎へインタビュー。八百善の歴史や江戸料理の真髄、本作品のモデルになった母親の思い出、宮尾との交流などを語っていく。「宮尾登美子写真館」では、前夫・前田薫氏との写真を特別公開する。※この作品にはカラー写真が含まれます。
公開日: 2018/11/02
ライトノベル
 
息子を憧れの学校に入れるため必死なお受験ママの淳子、堅実な職業に就いてと娘の就活に口を出す明美、勘当同然で押し切った結婚を後悔する紫。十代で出会った三人は故郷を離れてから数十年、様々な悩みを語り合ってきた。就職、結婚、出産、嫁姑問題、子供の進路……。時にふと思う。私の人生、このまま終わるの? 誰かのために生きてきた女性の新たな出発を描く物語。
公開日: 2018/11/02
ライトノベル
 
『白い巨塔』『14才の母』『昼顔?水曜午前3時の恋人たち?』『緊急取調室』『BG?身辺警護人?』など社会派ヒューマンドラマを描く人気脚本家・井上由美子、待望の小説デビュー作!今話題のコンプライアンス室を舞台に、さまざまなハラスメント問題と会社の闇を描く、スリリングなエンタメ企業小説!かつて凄腕で鳴らし、あることをきっかけに地方に飛ばされていた秋津渉(あきつ わたる)がマルオーホールディングス本社に呼び戻され、コンプライアンス室長に任命された。会社のリスクマネジメント業務を携わるコンプライアンス室には、セクハラ、パワハラ、パタハラなど一筋縄ではいかないハラスメント問題が山積みで、唯一の部下である高村真琴(たかむらまこと)とともに難題に立ち向かっていく。経営を揺るがしかねないハラスメント問題を解決していくうちに、三代目社長と実力者の常務との対立に巻き込まれ、さらに会社存続に関わる深い闇があることがわかってくる。果たして秋津たちは会社の危機を救うのか?それとも――。
公開日: 2018/11/02
ライトノベル
 
■短期連載小説山下澄人「小鳥、来る」(第3回)■連載長編小説温又柔「魯肉飯のさえずり」(第6回)松田青子「持続可能な魂の利用」(第10回)■短編小説泉麻人「テレビ男」(前編)
公開日: 2018/11/01
ライトノベル
 
都立浅川高校吹奏楽部の顧問三田村、通称ミタセン。教師らしくない言動で部をかきまわすが、類まれな音楽センスを発揮し、赴任してすぐに部を東京都大会金賞に導いた。新学期を迎え、さらなる飛躍を目指す浅高吹部だったが、突如マーチングに挑戦することに。青天の霹靂だった部員たちは戸惑い、ミタセンはやりたくないと駄々をこねる。マーチングを積極的にやろうとしているのはどうやら新副顧問、嘉門先生らしい。次第に座奏組VSマーチング組の構図が生まれ……。
公開日: 2018/10/31
ライトノベル
 
昭和十八年、集団疎開命令を受け、親元を離れ徳島の寺に疎開した少年良太。しかし翌年春の大阪大空襲で、母にはもう会えなくなった。今は亡き著者の実体験をもとにした短編小説。
公開日: 2018/10/30
ライトノベル
 
金髪風紀委員の平野とバスケ部員の鍵浦はルームメイト。見た目に反して世話焼きな平野にトキメキが止まらない鍵浦…。そんな彼らの日常を描いた小説に加え、春園ショウ描き下ろし漫画を収録。
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
選考委員、激賞! 62歳、住所不定、無職の大型新人、第1回大藪春彦新人賞を受賞し、鮮烈デビュー! の受賞作には続きがあった! 受賞作に第二章?第四賞を加筆した全四章を合本! 編集部も騒然の問題作を、電子ファーストで緊急刊行!大藪春彦新人賞の選評●今野敏 選評(抜粋)内容の濃さで群を抜いていた。この短い作品の中で、登場人物の印象を変えてみせている。これはなかなかの筆力だ。迷いなく受賞作に推した。●馳星周 選評(抜粋)記念すべき第一回の受賞作がこのように完成度の高いものであることは、故大藪春彦氏も喜んでいるのではないだろうか。●徳間書店文芸編集部編集長 選評(抜粋)世に出さなければならないという使命感を抱くほど、作品力は群を抜いていました。●受賞の言葉(抜粋)書き続ければ報われると知った。たとえ将来、路上に帰らざるを得ないほど困窮しても、日銭仕事に執筆の時間を犠牲にするくらいなら、わたしは何の躊躇もなく路上に帰ります。その覚悟を受賞の言葉としたい。●あらすじ二十七歳で人生を諦めた男。彼は原発事故の模様をテレビで見ていた。これから何かが変わる??そう信じて。しかし待っていたのは何も変わらない毎日と、除染作業員、原発避難民たちが街に住み始めたことよる苛立ちだった。六年後、彼は金を得るために、高校時代の友人・純也の伝手で除染作業員となる。しかし、それは純也のある計画のために利用されているだけだった……。
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
ぼくらは、壊れても手をつないだままだった。 あのとき、手をはなしてさえいれば――。大学生で作家のぼくは、入院した遠縁のおばあさんの家……白い桜の木がある、アニメに出てきそうな洋館・「白桜館」の管理を任された。そこにりりなと称する謎の多い10歳の女の子が現れ、彼女の世話をすることに。わがままなりりなの世話と執筆に追われつつも、いままで感じたことのない満たされた毎日を送る僕。しかし、あたたかい二人の日々は唐突に終わった。それがお別れになるとは知らず、二人が向かった先とは? りりなの本当のすがたは? 愛する人の喪失、自分自身の喪失、絶望の淵に落ちても、それでも生きていこうと思えたのは、亡き彼女からの贈り物だった。TVアニメ、劇場映画で話題の「若おかみは小学生!」の話題の著者による「喪失」を抱えた主人公の物語。愛する人を喪い、自らをも失っても、愛することを畏れず、生きていけるのか? 感動と成長の物語。
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
大手石油会社を定年退職した庄司常雄。夢にまで見た定年生活のはずが、良妻賢母だった妻は「夫源病」を患い、娘からは「アンタ」呼ばわり。気が付けば、暇と孤独だけが友達に。そんなある日、息子夫婦から孫二人の保育園のお迎えを頼まれて……。定年化石男、離婚回避&家族再生を目指して人生最後のリベンジマッチに挑む!
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
小学三年生の勇翔(ゆうと)の夢はプロサッカー選手。父・拓也は、息子に現実を気づかせるため、無謀と知りながらもJリーグ下部組織のセレクションを受けさせた。それをきっかけに勇翔は「サッカーノート」を書き始める。拓也は子供のスポーツに過熱する親たちの中で、息子との向き合い方を見つめ直していく。スポーツを通して親子二人の成長と、子育てのリアルな悩み、喜びを描いた感動の家族小説!
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
誰にも「助けて」と言えない。圧倒的リアリティで描かれる貧困女子の現実。文房具メーカーで派遣社員として働く二十六歳の水越愛。派遣期間の終了とともに正社員になるはずだったが、会社の業績悪化で職自体を失う。失業保険を受けながら求職活動をするがうまくいかない。家賃よりも食費を選び、ついにホームレスになってしまう。漫画喫茶に寝泊まりしながら日雇いの仕事でお金を稼ぎ、また前の生活に戻ることを目指して日々をやり過ごす愛だったが、同じ境遇の女性に誘われ「出会い喫茶」に行くことで、自意識が揺らぎはじめる。生きるために「ワリキリ=売春」をやるべきなのか。ここまで追いこまれたのは、自己責任なのだろうか。普通に大学を卒業し、真面目に勤めていた女性が、またたくまに貧困に呑み込まれていき、抜け出せなくなる。貧困女子に必要なのは、お金だけなのか?自らの体験をもとにした、著者渾身の長篇小説。
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
八ヶ岳に拠点を移し「悠久寮」は神の「王国」へと動きはじめた。だが朧は不可思議な力を発揮する息子・太郎をみて、自分が真の「王」ではないことを悟る。そして赤羽、百合香、教子、ジャンらはそれぞれ「王国」のなかに自分の居場所をみつけようと苦闘するのだった。「王国記」シリーズ急展開の第七弾!
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
恋のライバルが、人類だとは限らない――!? 洋食屋の見習い・藤丸陽太は、植物学研究者をめざす本村紗英に恋をした。しかし本村は、三度の飯よりシロイヌナズナ(葉っぱ)の研究が好き。見た目が殺し屋のような教授、イモに惚れ込む老教授、サボテンを巨大化させる後輩男子など、愛おしい変わり者たちと地道な研究に情熱を燃やす日々……人生のすべてを植物に捧げる本村に、藤丸は恋の光合成を起こせるのか!? 道端の草も人間も、必死に生きている。世界の隅っこが輝きだす傑作長篇。
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
和洋中、四季折々、多種多様の料理をレシピと共に味わうグルメ小説の元祖。明治期空前のベストセラーを読みやすくコンパクトな現代語抄訳で初めて文庫化。美味しくてやめられない、これぞグルメ小説の元祖――若き大食漢・大原と、料理に凄腕を発揮する妙齢のお登和のラブロマンスとともに、和洋中、四季折々、膨大な数の各種料理の調理法を蘊蓄たっぷりに紹介。前代未聞のその手法と、滑稽味あふれるストーリーで絶大な人気を博した本書は、実用性を貴び家庭料理の近代化を説く、先見的な食の啓蒙書でもあった。食材、調理器具、栄養学、衛生にまで及ぶ圧倒的な情報量から、嫁入り道具としても重宝されたという明治期空前のベストセラーを、読みやすくコンパクトな現代語抄訳で初めて文庫化
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
近隣への散歩、ソ連での散歩……。歩を進めるうち、現在と過去がひびきあい、新たな記憶がよみがえる……。死を前にした清澄なひびきをもつ晩年の秀作。野間文芸賞受賞作。巻末に口述筆記の様子がうかがえる「丈夫な女房はありがたい」を収録する。
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
「ひぐま」こと樋口まりあは23歳。学業優秀だったにもかかわらず、人見知りの性格が災いしてか、就活をことごとく失敗し、冴えない日々を過ごしていた。そんなある日、祖母の紹介で、商社の面接を受けることに。そこは、米、粉、砂糖などを扱う、「コメヘン」という小さな食品商社だった。食品商社なら、大学で学んだ応用化学の知識を生かせるのではないかと意気込むまりあだったが、採用はよもやの社長秘書。入社したまりあは、通常の秘書業務に加え、ときに取引相手に、ときに社長の友人に、料理をふるまうことになる――。数々の児童文学賞を受賞した著者が贈る、心にも「おいしい」お仕事小説。【目次】商社コメヘン引き継ぎのお好み焼き苦しまぎれのTKG愛しのオムライスつめたいおにぎりふるさとの鬼まんじゅう
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
津村記久子さん大絶賛!「自分で選んだ人生を生きようともがく、対照的な二人の二十七歳。正確で精細に描かれた彼女たちの痛みと選択は、同じ壁の前でうつむく女の人たちの手を取るはずだ」あたし、あんたみたいな女って大っ嫌い。だから、化けの皮を剥いでやりたかった。でも、こんなものが見たいんだったか……?専業主婦の母に育てられた、リケジョでバリキャリの志穂子。厳しい教師の母に育てられた、家庭に重点を置く杏梨。女としてのスタンスが異なる二人が、志穂子の兄と杏梨の結婚で突然交わった時、彼女たちは何を思い、動くのか?宰賞受賞作家・伊藤朱里の新作は、女性のリアルをえぐり出す。
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
武士(もののふ)たるもの、雅を心がけ、きらびやかであってよし。ただし、潔うあれ。ゆえに、平家は「櫻」なり――。『平家物語』に語られる様々な人間模様を、著者独自の感性から紡ぎなおした短編連作集である。叡山の僧兵たちの強訴に対し、院所の門前で彼等が担ぐ神輿に矢を放ち、武門の矜持を示した若き日の清盛の勇姿。先々帝の后・多子を再び后に迎えることで、父後白河院への鬱憤を晴らそうとした二條帝と、それに翻弄される周囲の人々。清盛の寵愛をうける祇王祇女姉妹に、芸で立ち向かった同じ白拍子の佛御前、そして祇王姉妹の行く末。平家追討を謀った鹿ヶ谷の変の首謀者たちのそれぞれの思惑。小督の悲恋と源仲国の清き恋情……。他に「海道下り」「都落ち」「壇ノ浦合戦」「大原御行」など『平家物語』の名場面が見事に換骨奪胎され、「新内」の語り手でもある著者ならではの筆致流麗な語り物としてここに蘇る。気鋭が奏でる珠玉の十四話。
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
宝さがしとくいでござる やったことないけど。ある日、幼くして殿様になったイヌヨシは地図の形をしたおねしょをしてしまう。代々伝わる家伝によるとそれは祖先が残した埋蔵金のありかを示したものだという…。イヌヨシは配下の「パンダにんじゃ6にんしゅう」を呼び寄せ、おねしょ地図に記された埋蔵金を探すように命じるが……。 パンダにんじゃ 6にんしゅう 参上!! ●チョーパン:みんなのリーダー! 今日もがんばるでござる! ●グルパン:グルメで大食いだけどやっぱササの葉が一番! ●シャレパン:オシャレ忍者。金髪サラサラ?じつはウイッグ。 ●パンイチ:いつでもパンツ一丁さむくない! 風邪ひかない! ●マジパン:まじめでものしり。パンダにんじゃのメガネ担当! ●バンバン:片目は眼帯…じゃなくてマジックで書いただけ!
公開日: 2018/10/26
ライトノベル
 
頭上を無数の門が過ぎてゆく。人生の門か。人生という言葉ほど自分に似合わない言葉はないとIは思った。もし人生の運転手を雇うことができたら、楽になりそうな気がする。自分で運転しようとするから脱線するのだ。運転手、つまり主体は、状況を見極め、決断し、ハンドルを切る自分であってはいけない。近づいたかと思えば遠ざかる。遠ざかったと思ったら近づきたくなる。お届けもの、スカイプ、携帯電話、スマホ時代の手紙。人と人とのコミュニケーションが触れ合うようで触れ合わない瞬間、触れ合わないようで触れ合う瞬間を言語派の作家がつむぐ7つの短編。
公開日: 2018/10/25
ライトノベル
 
人には「ポイント」がある。ルックス、学力、コミュ力。あらゆる要素から決まる価値、点数に、誰もが左右されて生きている。人の頭上に浮かぶ数字。そんなポイントが、俺にはなぜか見え続けていた。 例えば、クラスで浮いてる春日唯のポイントは42。かなり低い。空気が読めず、友達もいない。そんな春日のポイントを上げるために、俺は彼女と関わることになり――。 上昇していく春日のポイントと、何も変わらないはずだった俺。これはそんな俺たちの、人生の〈分岐点〉の物語だ。「どこまでもリアル。登場人物三人をめぐるこの話は、同時に僕たちの物語でもある」イラストを手掛けたloundrawも推薦。憂鬱な世界の片隅、希望と絶望の〈分岐点〉で生きる、等身大の高校生たちを描いた感動の第3作。
公開日: 2018/10/25
ライトノベル
 
吾輩は「猫又」である。名前は……ある。吾輩を拾ってくれた、お人好しがすぎる探偵事務所の所長・佐々木鏡介がつけてくれた「斑さん」という大切な名前が。 物の怪を見張る「観怪」の仕事の傍ら、今日もこっそり人間に化けて探偵業の手伝いを――と思っていた矢先、吾輩が猫又であると主人にバレ、人間界を去らねばならなくなってしまい……。 残された猶予は二週間。主人と別れるその日までに、吾輩はどんな恩返しができるのだろうか。
公開日: 2018/10/25
ライトノベル
 
長年勤めた小さな会社を退職した千束。部屋の掃除をすませ、鼻歌を歌いながら料理でも作ろうと考えていたとき、スマホが鳴った。 実家の父から、祖父が倒れたと聞き、慌てて北陸の実家に戻る。そこは名刹・成巌寺の仲見世で、三百年以上続く精進料理屋「せんねん食堂」。 寺と食堂を巡る騒動に巻き込まれた千束は、イケメン僧侶となった幼馴染み、清道&隆道兄弟と再会する――。 人気シリーズ『ちどり亭にようこそ』の十三湊による愉快痛快な新作、登場!
公開日: 2018/10/25
ライトノベル
 
鎌倉の鈴ノ山神社の息子・伊吹は短気で喧嘩っぱやい。 俺は跡継ぎの器ではないと、十年前に神隠しに遭った優秀な弟を待ち続け、頑なに後継を拒んでいる。 後継の儀式が迫り焦る伊吹の前に、弟の行方を知るらしき《神様の跡継ぎ》と名乗る美青年が突如現れる。 「弟の行方を知りたければ、神様修行を手伝え」 という彼に連れ回され、知人を訪ねたり、神社の仕事を手伝う内に伊吹にも変化が生まれ……。 二人の跡継ぎの絆に涙する、 切なくも心温まる物語。
公開日: 2018/10/25
ライトノベル
 
突如失踪した人気小説家・遥川悠真。その背景には、彼が今まで誰にも明かさなかった少女の存在があった。 遥川悠真の小説を愛する少女・幕居梓は、偶然彼に命を救われたことから奇妙な共生関係を結ぶことになる。しかし、遥川が小説を書けなくなったことで事態は一変する。梓は遥川を救う為に彼のゴーストライターになることを決意するが――。才能を失った天才小説家と彼を救いたかった少女、そして迎える衝撃のラスト! なぜ梓は最愛の小説家を殺さなければならなかったのか?
公開日: 2018/10/25
ライトノベル
 
東京都美守市。この町の市役所には変わった窓口がある。イベントでヒーローアクションをこなしつつ、ふだんは市民課の隅に窓口を設けて、市民の相談に耳を傾ける――それが「ヒーロー係」だ。 とにかく前向きで元気な青空あおいと、無愛想でクールな相棒・高松幸之助。二人のもとには、近所迷惑な隣人に憤慨する主婦や、好きな相手の力になれず悩んでいる青年などが次々とやってくる。 どんなささやかな相談事も大歓迎。いつでも全力で、あなたを笑顔にしてみせます。
公開日: 2018/10/25
ライトノベル
 
「久しぶり」 そう言って、高校生のときに交通事故で死んだはずのクラスメイトがなぜか今目の前に立って笑っている。 俺がずっと片思いしていた彼女。今でも鮮明に思い出せる、一緒にすごした日々のこと。ようやく最近、君の死を受け入れたばかりなのに。「やり残したことがあるの。それに付き合ってほしい」 そして、また消えてしまう君と過ごす、たった数日の同棲生活がはじまった。
公開日: 2018/10/25
ライトノベル
 
<<
<
206
207
208
209
210
211
212
213
214
>
>>
 
16318 件中   6271 6300

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.