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【日本文学】タグのライトノベル・小説

どうして「いじめ」てしまうんだろう。あれは「いじめ」だったのだろうか……。いまもっとも注目を集める作家、辻村深月の最新短編集!
公開日: 2018/06/14
ライトノベル
 
なんとなく高校教師になった俺は、生徒たちを注意することも出来ない。そんなある日、泥酔して記憶をすっとばしてしまった。そして気付いたら、風俗で見知らぬ女と裸で向き合っていた。終電も無くなり、風俗を出て外でぼんやりしていると、この女が目の前に現れて、家に泊まっていけばいいという。名も知らない女の家へいった俺は。うまく行かない日常。そんな中にもある些細な喜びや救いを描いた青春群像劇。
公開日: 2018/06/13
ライトノベル
 
日常には、空洞になっているものがある容姿、セックス、離婚、老い…。みんな本当は興味津々なのに、はっきりとは言葉にしないもの。その正しい姿をモチーフに描かれた、覗き見したい物語たち。【収録短編】・温室の友情・海辺の先生・偽物のセックス・幸福な離婚・桃のプライド・描かれた若さ
公開日: 2018/06/11
ライトノベル
 
「どうせ結婚できないなら、私、騎士になりたい」平和な一家団欒を凍り付かせた愛娘の爆弾発言。伝説はここから始まった――憧れの騎士を目指して、男と偽り王立の騎士学校に入学したシェイラ。そこは貴族のみが魔力を持ち、平民への偏見に満ちた場所だった。「でもうちの村、全員精霊術が使えましたけど」(きょとん)個性的すぎる美形たちを(物理で)なぎ倒し、抜群の運動神経と図太さで、シェイラは学園に大波乱を巻き起こす。精霊術と性別がバレたら即アウト!?男装騎士シェイラの綱渡り生活が幕を開ける――!
公開日: 2018/06/09
ライトノベル
 
父が女性と暮らす家へ続く川べりの道を、ひとり歩く少年。かつての仄暗い賑わいの記憶を底深く秘めて佇む町――帰るべき場所を持たない喪失感と哀しみを抱きながら、それでも前を向いて行きようとする人びとに、年齢に似合わぬ静謐なまなざしを著者は注ぎ続けた。大人になる直前の老成。どうしようもない人生への諦観。あまりにも早熟な十八歳の才能を示す、最初期作品集。
公開日: 2018/06/09
ライトノベル
 
中村武羅夫が文壇に名を売り出すきっかけになったのは雑誌『新潮』に明治41年(1908)からほぼ毎月発表した「作家訪問記」でした。今日風にいえば「直撃取材」し、そこで得た個人的印象、いわば「独断と偏見」を臆面もなく堂々と記したことで、読者の反響を呼び起こしたのです。 本書はその連載を書籍化したもので、版元を変えながら刊行されつづけた隠れたベストセラーであり、明治の文壇を知る好資料です。
公開日: 2018/06/09
ライトノベル
 
たかがランチに3500円!? でもママ友の集まりには行ったほうがいいよね……。生協の配達員に恋する恵子。離婚を隠すシングルマザーの秋穂。スピリチュアルに傾倒する千鶴。若手俳優のおっかけにのめりこむ綾子。娘の受験に悩む由美。この街で、このタイミングで、子どもを産まなければ出会わなかった五人の女たち。幼稚園バスの送迎場所から「ママ友」たちの人生は交錯していく──。(解説:榎本正樹)
公開日: 2018/06/08
ライトノベル
 
結婚式目前に婚約者から振られ、放心状態の雛子(ひなこ)のもとに届いた手紙──それは「失恋学校」の入学案内だった。全寮制で学費も安い……訝(いぶか)しく思いながらも入学を決意した雛子は、入学式前に泣きじゃくっていたエミリと美人の貴和子と同室になる。「今日の授業は、‘思い出の品を捨てる’です」個性豊かな先生たちの奇想天外な授業やテスト。みんな無事「失恋」できるのか。(解説:藤田香織)
公開日: 2018/06/08
ライトノベル
 
企業間に起きた問題を、秘密裏に解決する鶴谷康。そんな彼に、不動産大手の東和地所から土地売買を巡るトラブル処理の依頼が届く。東京五輪開催を前に、再開発事業を進める西新宿の二つの土地。その背景に、関西のある大物ヤクザの暗躍があった。政治家や警察官僚を巻き込んだ利権と癒着の巣窟を前に、命を狙われる鶴谷の運命は? シリーズ新章開幕。
公開日: 2018/06/08
ライトノベル
 
サラリーマンは企業家たりうるか。組織に安住し、命令に従い、「忍」の一字が要求されるサラリーマンと、その組織をも革新する創造的エネルギーが必須の企業家と。商社冬の時代の中で、苦悩しつつ川下作戦の海外飲食店グループを指揮するひとりの男と、新しい時代の経営者を目指すひとりの女の生き方を、現職商社役員が鋭く描き出す長編ドラマ。
公開日: 2018/06/08
ライトノベル
 
トリオ同士の笑いの喰い合いに血を流す男たち。天才コンビに隠された哀しくも皮肉な秘密。芸以外に芸人の大切なものを盗んで掟を破った男の末路。浅草ストリップ界を舞台に、笑わすことに命を賭けたが故に自らの人生に泣く喜劇役者たちを、抱腹絶倒のうちにペーソス溢れるタッチで描いた名品六編――。
公開日: 2018/06/08
ライトノベル
 
平凡な会社員・永作憲二は、偶然出会った美女から大手広告代理店への転職をもちかけられた。面接した社長秘書に、あるビデオの奪回を命じられ、テープを探すうちに見知らぬ男たちから辱しめをうける。すべてが罠と知った永作は、怒りに震え、内なる狂気に目覚めていった。神崎京介のデビュー作品が蘇った!!
公開日: 2018/06/08
ライトノベル
 
松本清張賞作家の描く美大生の青春美大合格を機に上京した友親に、やさしく接する先輩・若菜。しかし、二人はそれぞれに問題を抱えており――みずみずしい青春の日々。恋をした。とても悲しい恋を。美大に入学したての友親は、知り合った先輩の若菜と親交を深めるうちに、自らの中にある問題に向き合うことになる。一方、若菜も心に傷と秘密を抱えていて……。友親の前に現れた少女・恭子は何を知っているのか。かつての悲恋、家族との軋轢、才能への渇望と絶望――美大生たちがすごす、瑞々しくも痛切な日々を描いた、額賀澪の青春小説。
公開日: 2018/06/08
ライトノベル
 
「ねえ、私のこと、気持ち悪いと思う?」選考委員も驚愕! 奇妙で愛しさバクハツの松本清張賞受賞作!マジシャンのベリーは興行先で、妊婦のこうこに墓を掘り起こす手伝いを求められ、激しく抵抗。しかし墓穴から連れ出された老婆・ありさは日ごとに若返っていくのだった。時がさかしまに流れる街で、ベリーとこうこの関係は一体どうなってしまうのか?奇想天外で落涙必至の物語。
公開日: 2018/06/08
ライトノベル
 
商社マンだった父は、かつてアメリカでプロ野球選手だった!?1963年、カリフォルニアで野球に青春の全てを捧げた男の物語。作家の本谷要は、亡くなった父親の遺品を整理中に意外なものを発見する。1963年に、マイナーリーグのサクラメント・ゴールドハンターズで野球をする若き日の父・総一郎が写った一枚の写真だった。野球が嫌いだったはずの彼に、いったい何があったのか。商社マンとして仕事一筋の謹厳な父は、作家という不安定な職業を選んだ要は折り合いが悪く、長年に渡って没交渉だった。要は父の過去を知るべく、渡米を決意する。日本初のメジャーリーガー・村上雅則が誕生する前年に、米プロ野球界の底辺、1A北カリフォルニアリーグでたった3ヶ月間、己の青春の全てを野球に捧げた男の物語。解説・宮田文久
公開日: 2018/06/08
ライトノベル
 
地味部署社員たちの夢と意地を乗せて、新型戦闘機が飛び立つ!『推定脅威』に続く松本清張賞受賞第一作の航空サスペンス中堅の航空機メーカー、四星工業の女性技術者・沢本由佳は、社の主力製品である戦闘機「TF-1」を担当しながらも、自分の仕事に行き詰まりを感じていた。業務は順調だが、仕事は煩雑なルーチンワークのみ。もと技術者の恋人・倉崎から自分の焦燥感の理由を、「技術者の醍醐味は、新しい製品を開発することだから」と指摘され、沢本は社内で新規開発の機会を探り始める。TF-1の過去の資料を調べた沢本は、かつて社の先達たちが目指し、挫折した計画を元にTF-1のリヴィジョン(改修開発)を提案する。だが、計画の実現には防衛省との折衝や巨額の防衛予算の獲得など課題が山積。社内の不正やライバル企業からの妨害も発覚する中、新型機は無事に大空へと飛び立つことができるのか!?戦闘機設計の裏側にうずまく、民・官の思惑とは?経験者にしか書けない、これまでなかったほどのリアルな航空サスペンス小説。解説・吉野仁
公開日: 2018/06/08
ライトノベル
 
えっ……? まぁ、吸うだけなら──新妻、熟妻をはじめとする人妻が案内する「おもてなしツアー」はハプニングの連続で……。添乗員派遣会社「プリティーズ」を立ち上げた女社長・搭子。未経験の人妻たちばかりで、業績は悪化していた。会社の評判をよくしようと23歳の新妻・朱里は、とあるツアー幹事のリクエストで超ミニスカコスプレ姿でおもてなしすることに。朱里の豊満な胸とむっちりとしたヒップラインに酒の入った男たちは釘づけ。車内はカラオケで盛り上がり、その勢いのまま旅館の宴会場へ。ツアー客とコンパニオンの野球拳が佳境に入ると、最後の対戦相手に朱里が指名される。負けが続き1枚ずつ脱ぎ、裸に近づくにつれて、宴会場の男たちのボルテージが上がってゆき──!? さまざまな人妻と旅行客の欲望が交差する「おもてなしツアー」がいま出発!!
公開日: 2018/06/07
ライトノベル
 
借金のカタに婿入りする先は……忍者一家!? ブラック企業を辞め、東京都立川市にある実家の中華料理店の二階で引きこもっていた青年・大倉多聞。両親の借金のカタに見合いをさせられるが、その相手の家族がどうにもおかしい。婿入りを前提に(?)、あれよあれよと相手の家に居候することになったが、許嫁となった女子高生・杏子も、当主の祖父・藤林源吾も、凄腕の忍術の使い手だった! 杏子と同室(の押入れ)で寝起きし、屋敷中に仕掛けられたトラップにへどもどしながら日々を過ごす多聞。車に変化する蛙・山王丸の遣い手でありながらアイドルオタクとしても活動する、杏子の兄の三太や、黒装束に身を包みある秘密を抱えている母親の美佐など、他のおかしな家族とも徐々に関係性を築いていく。 「立川の大盛りの店を守る」謎のバトルを、中華料理で見事に闘い一皮むけた多聞だったが、彼が藤林家に婿入りするのには、隠された背景があった。鍵となるのは、立川で活動をしているある地下アイドルで……。「忍びの家があったっていいじゃないか。俺、すげえ楽しいよ」『僕僕先生』の著者による、現代の「忍者一家」で過ごすことになった青年の日常を描く、はちゃめちゃボーイ・ミーツ・ファミリーな成長物語!※本書は、2017年2月25日に配信を開始した単行本「立川忍びより」をレーベル変更した作品です。(レーベル変更に際し、特典としてebook版オリジナル特典ショートストーリーを追加しました))
公開日: 2018/06/05
ライトノベル
 
神の棲む山と人間の暮らす地、その境界に広がる里山――。そこにはさまざまな生命とともに、不思議が息づいている。野山を渉猟し、昆虫や動植物をこよなく愛する‘生き物屋’が集めた、里山の奇しき物語を40話収録。戦慄するのになぜかなつかしく、愛おしい。里山の奇妙な話から、日本の原風景が立ち上がる…… 【本書に収録された作品の一部】■土地の人は誰でも知っている‘立ち入ってはならない’場所。人が住みたがらない場所は、なぜ封鎖されないのか?――「ヱド」。■川岸の暗闇に静かに明滅する蛍の光。たくさんの蛍が飛ぶ夜を示すことばに秘められた、ある風習があった。――「ほたるかい」■遠い昔、参列した‘狐の嫁入り’。幼い自分と美しい花嫁が両端を持つ綱を離すまいとした記憶。だが、母の話で意外なことが判明する。――「山野辺行道」■とある国際的なイベントのため道路交通網の整備が始まったときのこと。山を削ると祟られると年寄りたちが騒ぎだした。やがて奇妙な事故が頻発しはじめる。――「蛇の道」■ダムに沈んだ小さな集落。かつてそこには、決して入ってはならぬ‘湯’があった。その湯は‘罪を犯した者’が判別できるというのだが……。――「カンヌケサマ」※本書は、2017年6月1日に配信を開始した単行本「里山奇談」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/06/05
ライトノベル
 
作家である「私」は、国立新美術館を訪れた。そこで不思議な軍服姿の男を見かけたのだが、その姿はかき消えてしまう。「私」は、美術館の建物が、一九三六年に起こった、大きな歴史上のクーデター事件である「二・二六事件」ゆかりであることに思いを馳せる。帝都叛乱の二月二十六日、彼らはそれぞれの夜を過ごしていた……。当時の首相だった岡田啓介、侍従長だった鈴木貫太郎と妻のタカ、昭和天皇の実弟・秩父宮、陸軍の歩兵として反乱軍と同じ部隊にいた本多猪四郎、吉田茂の娘であり湯河原で襲撃を受けた麻生和子。五人それぞれの二・二六事件。日本の平和に関わった彼らの「その後」は、この「二・二六事件」につながっている。史実を題材にした連作短編集。「身代わり」 義弟が身代わりになり命を落とした首相・岡田啓介は、やがて第二次大戦の終戦に尽力した。「とどめ」 襲撃された鈴木貫太郎へのとどめを制止したのは、妻のタカだった。彼は終戦内閣の総理となる。「夜汽車」 叛乱を起こした青年将校らが要と仰いだ秩父宮は、事件直後に弘前から夜汽車で上京した。「富士山」 襲撃を受けながらも祖父を守った麻生和子は、父・吉田茂の講和条約を助ける存在に。「逆襲」 何もわからず反乱軍と同じ部隊にいた本多猪四郎は、長い出兵を経て、「ゴジラ」の監督になった。やがて戦争に突き進む一九三六年に起こった事件は、現代日本の舵取りについても大きな示唆に富む内容を訴えかけてくる。今の時代だからこその小説がここにある。※本書は、2017年2月14日に配信を開始した単行本「雪つもりし朝 二・二六の人々」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/06/05
ライトノベル
 
きっとあなたも「子ども」に戻りたくなる。大阪を舞台に小学生の仲良し四人組がさまざまな人との出逢いや別れ、出来事を通して成長していく愉快、痛快、元気一杯の物語
公開日: 2018/06/05
ライトノベル
 
「その瞬間だった。僕は針生とずっと一緒に生きていくだろう――という直感を得たのは」1973年夏。都内随一の偏差値の低さを誇る私立高校で、宮本伊織は平凡な日々を送っていた。元プロ演奏者の兄に誘われ、同級生の針生とともにロックバンド〈ニードルス〉を組むことに。ボーカルの針生の持つ天性の「声質」が注目され、人気を獲得していくニードルスだったが、針生との絶望的な才能の差にも気づかされていく伊織は――。
公開日: 2018/06/04
ライトノベル
 
山や里に現れるという‘わらい女’の秘密、落ちている土塊を踏んではならない忌むべき理由、どこか歪んで見える羽化したてのヒグラシ……野山を歩きつくした‘生き物屋’が遭遇する、奇妙でノスタルジックな物語。※「祖母の話」……『幽』vol.27「とれたて怪談実話/身近な生き物と祖母の話」を改題し、加筆。「はじまりの音」「河口」「海の河童」……『幽』vol.28「めぐりゆく水の物語」その他の作品は、書き下ろしです。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
六郎は犬を飼っていた。名前はシロという。シロはいつも家の中にいて、六郎の帰りを待っている。大きく濡れた黒い瞳はなにも映していないかのように無機質だが、擦り寄ってくる姿は可愛い。なにがあってもシロの真っ黒な瞳を見るだけで安らげる。シロは六郎の生きる支え、この世の中でシロだけが、六郎のモノだ。いや、六郎が、シロのモノなのかもしれない。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
若くして結婚したリラは、裕福な婚家での生活にしだいに息苦しさを覚えるようになる。一方、学問を続けるエレナは、ピサの名門大学への進学が決まり、作家としての道を歩みはじめた。対照的な二人の少女の10代から20代の波瀾を描くベストセラー第2弾。全世界でシリーズ累計1000万部突破。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
明治の終わり、13歳の清作は、徴兵から逃れ故郷を飛びだす。北陸から九州、そして横浜へと逃れながらも、鍛冶職人として生きる清作を、数々の試練が襲いつづける。一方、清作を曾祖父にもつ現代の女子大生・あさひは、教職免許のために猛勉強中だった……。時代をへだてたふたりの希望の光が、小さく輝きはじめる。著者待望の長編小説。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
1959年4月、M大を卒業したばかりの芥洋介は、株式会社宣友へ入社する。彼を待っていたのは広告代理店草創期のアナーキーな日常と、苛烈な自意識をぶつけ合う同僚たちだった。皇太子ご成婚、東京オリンピック、そしてザ・ビートルズの来日。時代の奔流の中、今は何者でもないけれど何者かであるはずだ、と信じてもがき、走った青春の日々。日本の歌謡曲を牽引した作詞家・阿久悠による自伝的小説。
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
壮絶な介護の末に母を送ったあの日から10年。いま、冬子は自ら終わりを見据えはじめる……正面から「人生」と向き合い問い続けた先に開ける、真の自由を描く著者20年ぶりの傑作長篇!
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
その雑木林には、死体が沢山埋まっている――。まさか自分が墓穴堀りを手伝い、人間の死体を埋める羽目になろうとは思いも寄らないことだった。(本文より)
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
濃い津軽弁と小柄な体がトレードマークのドジッ娘(こ)メイド、相馬いとも高校3年生。三味線の腕前は相変わらず抜群、バイト先のメイドカフェではたるんだ後輩に鬼の指導(?)、一つ年下の鯉太郎への恋心も奥手なりに加速中。成長著しいいとの前に、「受験」という名の過酷な試練が待ち受けていた。そしてついにやってきた、旅立ちの時――。まぶしすぎる青春物語、笑顔と感涙の卒業編!
公開日: 2018/06/01
ライトノベル
 
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