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【日本文学】タグのライトノベル・小説

どうして、目に見えないもののことは、大切にできないんだろう――。「東の国」に流れ着いた猫と、震災の年に生まれた少女、雛。猫は放射線を‘光’として見ることができ、雛の母たちはその‘光’を音として聞くことができた。ラジウムの発見は世の中を大きく変えたという。一体どんな風に? 一匹と一人は時空と場所を飛び超え、エネルギーの歴史を知る旅に出る。問題提起に満ちた長編小説。
公開日: 2018/05/11
ライトノベル
 
新橋のボロビルの地下にひっそり存在する、幽冥推進課。地縛霊を説得して成仏させるという業務にも慣れてきた夕霞。地縛霊の噂が観光名所の集客の妨げになっているので何とかしてほしいと依頼を受ける。現地へ赴いて老女の霊を確認したものの、調査の結果、彼女は「幽冥推進課の業務範囲外」だと上司に言われてしまい……。人々の遺した想いと向き合う、笑えて泣ける心霊お仕事小説第2弾!
公開日: 2018/05/11
ライトノベル
 
【第11回すばる文学賞受賞作】食べるということは、どういうことなのでしょうか。真剣な食欲とは、どのようなものなのでしょうか。わからないのです。いくら食べても、胃袋も心も満たされない食行動……。母親との関係に悩み、恋人ともうまくゆかず、過食に溺れる21歳の女子大生時子。都会で一人暮らしをする若い女性の不安と孤独を描く。
公開日: 2018/05/11
ライトノベル
 
四国お遍路ツアーに参加した大学生の玲。7人の班で旅が始まる。天真爛漫な太陽、ひねくれた態度の剣也、誰とも打ち解けない花凜……。10歳以前の記憶がない玲だけでなく、それぞれが事情を抱えている様子。過酷な道中、予期せぬトラブルも生じ、離脱せざるを得ない者も。軋轢も和解もあり、やがて結束するメンバー。長い長い歩みの果てに、彼らを待っているものは。忘れられない青春群像小説。
公開日: 2018/05/11
ライトノベル
 
アイドルになりたい欲望って? アイドルを追いかける熱情って何なの? アイドルだって好きにしていいでしょ? 買いかぶることもないし、自虐になるのもいやだし、自由に暮らしていいよね……仕事じゃないから、ドルオタは! 日常にアイドルがある喜び。明日は誰を好きになろうかな――POPで明るい初めての作品集。
公開日: 2018/05/11
ライトノベル
 
新婚時代を過ごした思い出いっぱいの「夢の家」に別れを告げ、「炉辺荘」に引っ越してきたアン。六人のやんちゃな子どもがいるお母さんになっても、アンの想像力とユーモアの精神は健在! 医師として働くギルバートとも息がぴったりで、だれもが認める理想の家庭だったはずなのに……。ひとりぼっちだったアンが夢見、はぐくんできたあたたかい家庭に、はじめておとずれたピンチ、それは、なに?
公開日: 2018/05/10
ライトノベル
 
小学校、旧制中学、就職先の放送局で庄野潤三の後輩として過ごした阪田寛夫は、いつしか庄野文学最大の理解者となった。習作から刊行当時の最新長篇、そして随筆集までも順に丁寧に読み解くことによってのみ、鮮やかに見えるその豊穣な世界――正確かつ簡潔でありながら深い愛情に溢れる筆致が、読む者を思わず感動へと誘う。類まれな作家論の達成。
公開日: 2018/05/10
ライトノベル
 
清水湊から父島、そしてアメリカへ!アメリカに憧れ、アメリカを旅した時代小説作家・山本一力のウェスタン小説登場江戸末期の文政年間、小笠原の父島に漂着した娘とアメリカ人の元捕鯨船乗りの間に生まれた兄弟、丈二と子音。彼らはアメリカの捕鯨船フンラクリン号の副長だった若き日本人ジョン・マンと出会ったことで、大航海への夢を募らせていく。当時、海の向こうのアメリカ西部はゴールドラッシュに沸き、一攫千金を夢見る人々が殺到。シャンハイの大富豪チャンタオも事業拡大を狙ってサンフランシスコへ向かう。途中立ち寄った父島で、丈二と子音の兄弟を船に乗せ、たどり着いた新天地で作業着店を開業。そこにやって来たのが、妻を殺したサントス一味への復讐を誓うリバティー・ジョーだった。日米中を股に掛けた、男たちの死闘必至の大作戦が始まった――。週刊文春に一年以上をかけて連載された、山本一力版の大西部劇。超弩級の作品がついに文庫化!解説・縄田一男
公開日: 2018/05/10
ライトノベル
 
あの子は、どこから戻れなくなったんだろう──小説家志望の女と、少年犯罪の加害者・元少年Aとの運命の出会い東京で働きながら小説家を目指していた今日子は、震災が起こった翌年に夢を諦め、母のすすめで実家に戻る。妹とその夫、娘との二世帯住宅の生活に倦み疲れながらも、小説を諦めきれない。そんな中、過去に凶悪犯罪を起こした少年Aが地元にいるという噂を耳にする。そしてパソコンなどを検索して知った少年Aの姿に急速に惹かれていく。一方、神戸生まれで、東京に住む十七歳の莢(さや)も、少年Aを崇拝し、「聖地巡礼」と称して事件現場などを訪れていた。また少年Aに当時七歳の娘を殺された母親は、息子、夫とともに同じ場所にとどまり、一見平穏そうに見える暮らしを送っていたが、教会の人間から、Aのファンの話を聞かされる。少年犯罪の加害者、被害者遺族、加害者を崇拝した少女、その運命の環の外にたつ女性作家……それぞれの人生が交錯したとき、彼らは何を思い、何を見つけるのか。著者渾身の長編小説!作家が書くことに固執するのは、「人間の中身を見たい」からなのだ。これは、小説ノンフィクションのジャンルにかかわらず、作家が持つ病理なのだ。その意味で、私もAの同志なのである──佐藤優氏・解説より
公開日: 2018/05/10
ライトノベル
 
「じいちゃんなんて、早う死んだらよか」。ぼやく祖父の願いをかなえようと、孫の健斗はある計画を思いつく。自らの肉体を筋トレで鍛え上げ、転職のために面接に臨む日々。人生を再構築していく中で、健斗は祖父との共生を通して次第に変化していく――。瑞々しさと可笑しみ漂う筆致で、青年の稚気と老人の狡猾さを描ききった、羽田圭介の代表作。新しい家族小説の誕生を告げた第153回芥川賞受賞作が待望の文庫化!
公開日: 2018/05/10
ライトノベル
 
「ごめんね」も、「ありがとう」も。時に音楽は、言葉以上に「想い」を伝えます--。心の音楽が聴こえるという店主が、その不思議な力で、傷ついた人の心にやさしい魔法をかける。号泣必至、幸せ運ぶ物語。北の町の小さなオルゴール店では、風変わりな主人が、‘お客さんの心に流れる音楽’をオルゴールに仕立ててくれます。耳の聞こえない少年。音楽の夢をあきらめたバンド少女。不仲だった父の法事で帰郷した男性。長年連れ添った妻が倒れ、途方に暮れる老人。彼らの心には、どんな音楽が流れているのでしょうかーー。--「ごめんね」も、「ありがとう」も。時に音楽は、言葉以上に、「想い」を伝えます。 ‘音が聞こえすぎる’店主が、あなたが言葉にできず胸にしまっていた想いを‘音楽’にして、小さな箱(オルゴール)に詰めてくれます。その音を聴いた瞬間、胸いっぱいにやさしい思いが広がるのです。
公開日: 2018/05/09
ライトノベル
 
高校生の詩春には、不思議な力がある。それは相手の頭上に浮かんだ数字で、その人の泣いた回数がわかるというもの。5年前に起きた悲しい出来事がきっかけで発動するようになったこの能力と引き換えに、詩春は涙を流すことができなくなった。辛い過去を振り切るため、せめて「優しい子」でいようとする詩春。ところがクラスの中でただひとり、無愛想な男子・吉木馨だけが、そんな詩春の心
公開日: 2018/05/08
ライトノベル
 
東京で夢破れた遥香は故郷に帰る途中、不思議な声に呼ばれ京都駅に降り立つ。手には見覚えのない星形の痣が…。何かに導かれるかのように西陣にある老舗料亭『月乃井』に着いた遥香は、同じ痣を持つ板前・由弦と出会う。丑三時になれば痣の意味がわかると言われ、真夜中の料亭を訪ねると、そこにはお腹をすかせたあやかしたちが!? 料亭の先代の遺言で、なぜかあやかしが見える力を授かった遥香は由弦と‘あやかし料亭’を継ぐことになり…。あやかしの胃袋と心を掴む、まかない御飯全3食入り。癒しの味をご堪能あれ!
公開日: 2018/05/08
ライトノベル
 
見た目も成績も普通の中学2年生・八子は、恋愛話ばかりの友達も、いじめがあるクラスも、理解のないお母さんも嫌い。なにより、周りに合わせて愛想笑いしかできない自分が大嫌いで、毎日を息苦しく感じていた。しかし、偶然隣のクラスの田岡が、いじめられている同級生を助ける姿を見てから、八子の中でなにかが変わり始める。悩んでもがいて…そうして最後に見つけたものとは? 小さな世界で懸命に戦う姿に、あたたかい涙があふれる――。
公開日: 2018/05/08
ライトノベル
 
第22回ノベラボグランプリ最優秀賞受賞作品!人里離れた廃屋を訪れた見習いカメラマンが、そこで不審な男と出くわした。男はカメラマンをいきなり銃で脅し、縛り上げ、二人はここで一夜を明かすことになる。やがて、二人の会話を通して、男の過去が次第に明らかになっていく。そして翌日。さらなる驚きの展開が待っていた。‘ふたりの男の揺れ動く心理を見事に描きつつ、予想不可能の幕引きを仕掛けてみせた作者には脱帽です。’
公開日: 2018/05/08
ライトノベル
 
第20回ノベラボグランプリ最優秀賞受賞作品!地球上に忽然と現れた純白の大樹。それはこの世から太陽と月を奪い、世界の終焉を予感させていた。荒廃した街では欲望に取りつかれた連中が跋扈し、その治安を守るために結成された組織にある男が属していた。男の名は比嘉双樹。圧倒的な能力者である。ある日、彼は記憶を失った少女を保護したが、その日から事態は思わぬ方向に動き出していった。やがて、見えない敵を追い詰めていくうちに、少女、比嘉の過去、恐るべき陰謀がひとつに繋がっていく。‘スリリングな展開の連続の中で、愛と友情を確信していく過程が気持ち良すぎるSFサスペンスです!’
公開日: 2018/05/08
ライトノベル
 
女学校に通う喜久・多佳・晴は、病気で休みがちな美津を見舞っておしゃべりをするのが日課。青鞜社に憧れて<ブルーストッキング・ガールズ>を結成した彼女達のもとへ、ある日トメという少女がやってくる。警官に追われて逃げ込んできた紅林先生も加わり、トメを助けるための作戦が始まる。明治末期から大正という時代を生きる少女達の、「社会」との戦いの物語 ―ブルーストッキング・ガールズ―演劇部顧問として書き上げたシナリオを小説化、表題作を含む短編9作を収録。
公開日: 2018/05/07
ライトノベル
 
中央アジアのアラルスタン。ソビエト時代の末期に建てられた沙漠の小国だ。この国では、初代大統領が側室を囲っていた後宮(ハレム)を将来有望な女性たちの高等教育の場に変え、様々な理由で居場所を無くした少女たちが、政治家や外交官を目指して日夜勉学に励んでいた。日本人少女ナツキは両親を紛争で失い、ここに身を寄せる者の一人。後宮の若い衆のリーダーであるアイシャ、姉と慕う面倒見の良いジャミラとともに気楽な日々を送っていたが、現大統領が暗殺され、事態は一変する。国の危機にもかかわらず中枢を担っていた男たちは逃亡し、残されたのは後宮の少女のみ。彼女たちはこの国を――自分たちの居場所を守るため、自ら臨時政府を立ち上げ、「国家をやってみる」べく奮闘するが……!?内紛、外交、宗教対立、テロに陰謀、環境破壊と問題は山積み。それでも、つらい今日を笑い飛ばして明日へ進む彼女たちが最後に掴み取るものとは――?※本書は、2017年4月21日に配信を開始した単行本「あとは野となれ大和撫子」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/05/05
ライトノベル
 
うかうか「盗み」もしちゃいられねえ!大泥棒・鼠小僧次郎吉が出会った奇妙な事件たち。壱、大名屋敷に響く女の泣き声。そして〈鼠〉に弟子入り希望の浪人が……。 「鼠、横車を押す」弐、<鼠>が出会った貧乏侍。剣のつかい手に間違えられてさあ大変。「鼠、雨の夜の人助け」参、謎の「おさとさま」を巡って討入りかと大騒ぎ。「おさとさま」とは……。「鼠、空っ風に向う」肆、盗人を次々お縄にする与力〈鬼万〉。彼の裏の顔とは……。「鼠、嘘つきは役人の始まり」伍、刺客に狙われた広之進。しかも理由は不義密通!? 唖然とする〈鼠〉たちだが……。「鼠、刺客修業の裏表」陸、天井裏で見つけた人骨。同じ屋敷で、簀巻きにされた男が捨てられ……。「鼠、天井裏に眠る」※本書は、2016年12月17日に配信を開始した単行本「鼠、嘘つきは役人の始まり」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
公開日: 2018/05/05
ライトノベル
 
老舗映画会社に新卒入社した‘平成元年組’6人の男女が、2018年春、ある地方の映画館で再会する。今はそれぞれの道を歩む同期の彼らは、思い出の映画を鑑賞しながら26年前の‘全国フィルムリレー’に思いを馳せる。映画がフィルムだったころ、6人は自分の信じた道を必死に前に進もうとしていた。フィルムはデジタルに、劇場はシネコンに。四半世紀の間に移り変わる映画の形態。そして映画と共に生きた彼らの人生もまた……。あのころ思い描いていた自分に、今、なれているだろうか――。追憶と希望が感動を呼ぶ、働く人すべての心を熱くする傑作エンターテイメント!
公開日: 2018/05/04
ライトノベル
 
御巣鷹山の悲劇は空前絶後ではなかった。しかも今度は一機だけでなく、ブラックボックスが見つからず真相は闇に覆われる。事故関係者と遺族、生存者の証言から浮かび上がる人間模様、政府と企業の体たらく、文化芸能、沖縄・原発の問題、そして隠されたこと。刊行自体が「アクシデント」な劇薬小説。
公開日: 2018/05/04
ライトノベル
 
ある朝、心が毒虫のように変容した外科医の葛藤を描く「変心」、安楽死を遂げた妻が託した遺言の謎を追う「予告された安楽死の記録」、高級老人ホームを舞台にした資産家達の老いらくの恋と分断の物語「カネと共に去りぬ」など、世界の名だたる文学作品を換骨奪胎! 現代医療の嘘と欺瞞を鋭く抉る、劇薬揃いの異色短編集。
公開日: 2018/05/04
ライトノベル
 
ティーン誌の編集者の禄はお悩み相談ページを担当しているが、かつての投稿者との間にトラブルを抱えていた。一方、地方に暮らす郁美はその雑誌の愛読者。東京からの転校生が現れたことで、親友との関係が変わり始める。出会うはずのない二人の人生が交差する時、明かされる意外な真実とは――。静かな感動が胸を打つ長篇。
公開日: 2018/05/04
ライトノベル
 
【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】ワンルームに仲良く暮らしていたかいぬし(人)としみこ(キジトラ♀)の元に後からやってきた新入り猫・トモヱ(三毛猫♀)。「二匹と一人で川の字をつくりたい」というかいぬしの願いむなしく、二匹の仲は超最悪……。しみこがヤキモチを焼いて不機嫌になったり、トモヱがうちから脱走したりとドタバタの事件も落ち着き、二匹の小競り合いにおろおろする日常が戻ってきた。はたして、この二匹仲良くなる日はくるのか!? 本書は、1200万ダウンロードのコミックアプリ『comico』で連載中の大人気ネコ漫画『しみことトモヱ』の第27?50話を収録したもの。二匹それぞれの過去が明かされる「?トモヱ発見伝?」や「しみこ生誕10周年 a love story」など、充実の内容をオールカラーで文庫化! また、本書でしか読めない描き下ろし「かいぬし妄想劇場 極猫三人娘 マリコバーの巻」ほか、表情豊かで愛らしいしみトモの写真も満載の、すべてのネコ好きが満足する1冊。
公開日: 2018/05/04
ライトノベル
 
発端は十年前の大事故にあった。看護婦だった信悟の母の不思議な体験。こと切れたはずの少年が生き返って叫んだ言葉「われはえいごうなり!」。そのとき胎内にいた信悟に宿った不思議な力。それに目をつけて執拗に迫ってくる水島先生。そして遂に正体を現した「無限のビィ」。次々と人や動物に乗り移っては街を大混乱に陥れるビィの真の狙いは? 涙と勇気の果てに訪れる驚愕と哀切の結末!
公開日: 2018/05/02
ライトノベル
 
ぼくは彼女とふたりきり。不安と危険に満ちたこの世界で、繊細すぎるこの神経を持て余しながら、苔や羊歯に囲まれて小説を書いている。愛妻家で発達障害を抱えた恋愛小説家の、日々追想発作に苛まれるスリリングで感傷的な日常を描く、刺激的な「私小説」。
公開日: 2018/05/02
ライトノベル
 
囚われの身であるベル・エイドの青年Lは敵国ハラの兵士に語り聞かせる、かつてハラの友人ファルドと過ごした日々のことを──。少年が武官養成校を経て戦場に出るまでを描く物語。反響を呼んだ新聞連載の表題作に、対となる中編を加えた鮮烈な小説集。
公開日: 2018/05/02
ライトノベル
 
学級委員タイプの千代田区が、ザ・ビートルズが来日した時の思い出を振り返ったり、女子高生風の渋谷区が、恋文横丁の甘酸っぱい成り立ちを語ったり……。 東京23区それぞれが、自身の歴史や街の様子、そこで生まれた悲喜こもごものドラマを「自分語り」する、思わずくすりとさせられたり、ほろりとさせられたりする小説集。
公開日: 2018/05/02
ライトノベル
 
時代の波に抗しきれず、「閉店が近いのでは?」と噂が飛び交う星野百貨店。 エレベーターガール、新人コンシェルジュ、宝飾品売り場のフロアマネージャー、テナントのスタッフ、創業者の一族らが、それぞれの立場で街の人びとに愛されてきたデパートを守ろうと、今日も売り場に立ちつづける――。 百貨店で働く人たちと館内に住むと噂される「白い猫」が織りなす、魔法のような物語!
公開日: 2018/05/02
ライトノベル
 
夫が突然仕事を辞め、北大阪の義実家へ引っ越した珠希。 そこには超マイペースでくせ者の姑、夫と前妻の間のヤンキー娘、その彼氏で気弱なバンドマンとの珍妙な同居生活が待っていた。 おまけに謎の家財道具が家から溢れんばかり。 平穏に暮らしたい珠希は整理に乗り出すが──。 モノも人も全然片づけられない、未熟な大人たちの奮闘はいかに。 すきっと爽快エンターテインメント!
公開日: 2018/05/02
ライトノベル
 
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