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【日本文学】タグのライトノベル・小説

トキカケ=時賭。それは正真正銘の、命の取り引き。美里は、サナから、「刻賭(トキカケ)」というゲームを教えられる。 それは会員しか知らない秘密の場所で行われている。勝てば寿命を長くする事ができ、負ければ生きる時間を奪われてしまう闇のゲームだった!
公開日: 2017/10/28
ライトノベル
 
セクシーグラビア・アイドル森下くるみがおくる小説。長年務めたファストフードのバイトを辞めた主人公(アラサー女子)。親は正社員の道を望むが、主人公は今はただ、面白くもない毎日を消化するだけ……でも彼女には秘めた願いがあった。小説を書いてそれで作家デビューすること。でも筆は遅々として進まず……果たしてその行きつく先は…?
公開日: 2017/10/28
ライトノベル
 
そうです、わたしがあの犬を殺しました。殺すという言葉が、命を奪うということなら、確かにわたしが殺しているんです。ある日殺された犬、その犬は人の顔をしていた。そして犬は彼女を殺している。そう、全ての始まりだったあの女。それは本当に彼女が始まり…?「人面瘡」をめぐる衝撃のホラー作品。アナタのもとにも…
公開日: 2017/10/28
ライトノベル
 
戦中派の矢口は激しい生命の燃焼を求めてサラリーマンを廃業、安売りの薬局を始めた。メーカーは安売りをやめさせようと執拗に圧力を加えるが……大手スーパー創業者をモデルに話題を呼んだ傑作長編。
公開日: 2017/10/28
ライトノベル
 
満開の桜の下の墓地で行き倒れたひとりの天使――。昏い時代の波に抗い鮮烈な愛の記憶を胸に、王寺ミチルは聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラを目指す。愛と憎しみを孕む魂の長い旅路を描く恋愛小説の金字塔!
公開日: 2017/10/28
ライトノベル
 
大切な人を大切にすることが、こんなに苦しいなんて――。彼は私の人生の破壊者であり想造者だった。異彩の少年に導かれた少女。その苦悩の先に見つけた確かな光。執筆に5年の月日を費やした、SEKAI NO OWARI Saoriによる初小説、ついに刊行!【著者紹介】藤崎彩織(SEKAI NO OWARI)SEKAI NO OWARIでピアノ演奏とライブ演出を担当。研ぎ澄まされた感性を最大限に生かした演奏はデビュー以来絶大な支持を得ている。雑誌「文學界」でエッセイ「読書間奏文」を連載しており、その文筆活動にも注目が集まっている。――ふたごのようだと思っている。彼は私のことをそんな風に言うけれど、私は全然そんな風には思わない。確かに、私は人生の大半を彼のそばで過ごしてきた。晴れた日も雨の日も、健やかな日も病める日も、富めるときも貧しきときも、確かに、私は彼のそばにいた。けれどもその大半は、メチャクチャに振り回された記憶ばかりだ。(本文より)
公開日: 2017/10/28
ライトノベル
 
Red
夫の両親と同居する塔子は、可愛い娘がいて姑とも仲がよく、恵まれた環境にいるはずだった。だが、かつての恋人との偶然の再会が塔子を目覚めさせる。胸を突くような彼の問いに、仕舞い込んでいた不満や疑問がひとつ、またひとつと姿を現し、快楽の世界へも引き寄せられていく。上手くいかないのは、セックスだけだったのに――。『ナラタージュ』の著者が官能に挑んだ最高傑作!
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
昭和20年、東京から名門の白霧学舎に編入した美作宗八郎は、「探偵小説倶楽部」を名乗る滝幸治と斎藤順平に気に入られ、この疎開地で起きた連続殺人の真相を追うことに。一条女学校に通う早坂薫、名誉部員で変人の‘教授’も加わり推理を進めるうちに、友人の林屋健太が遺体となって発見される――混迷を極める連続殺人事件に少年少女探偵団が挑む! 謎解きの愉しさに加え、戦時下の‘少年時代の終わり’を描く、著者の新境地。
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
日本を代表する一大コンツェルンの中枢・河帝商事の創業者一族が相次いで殺された。相続争いと思いきや、被害者は一族の中で出来のいい方ではなかった……。ならば、劣等な者を切り捨てようという犯罪なのか!? 警察庁から派遣されたキャリア捜査官・十常寺迅は、河帝商事の内部事情をよく知る秘書の灰原円に無理矢理協力させ、一族の暗部に踏み込んでいく。連続殺人犯の、恐るべき動機とは!? 本格ミステリ的御家騒動、顛末記。
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
夜勤中に地震に見舞われ意識を失った看護師の紗穂。気がつくとそこは1944年のマニラで、さっきまで病室にいた老女の若き日の姿になっていた! 困惑を抱えたまま、従軍看護婦として戦争に巻き込まれる紗穗。それでも、持ち前の明るさで数々の理不尽に抗いながら、過酷な日々を駆け抜けていく。反戦の意志と、命を背負った女たちのかけがえのない青春が紡ぐ圧倒的感動作。
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
森二のうらぶれた部屋を突然訪れた『娘』冬香の言葉が彼を突き刺した――「私、あの夜のこと、憶えているんです。あなたは私の眼の前でお母さんを殺しました」。森二の「奇跡」と「罪」が事件を呼び寄せ、人々と森二を結び、縛りつける。更に暴走する憎悪と欲望が、彼の心と身体に、愛する人に襲いかかる! 森二は苦しみを越えて「奇跡」を起こせるのか!? 『雪の鉄樹』でブレイクした著者の哀切と感動が弾ける傑作長編小説。
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
結婚はしているけれど子供はいない。しかも夫と別居中で、ちょっと前まで契約社員で、今は職を探している弓子39歳。男とすぐに付き合ってしまうけれど、二股をかけない、既婚者とは関係を持たないというルールがあり、勤め先の漬物屋の社長から言い寄られ、啖呵を切って退職した、独身で休職中の楓41歳。ひょんなことから弓子の逃げた夫を探しに島へと渡る、40女たちの旅路。注目の作家が、揺らぐ女性たちを描く、書下ろし長編!
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
ある日突然、女子高生が家にやってきた。名前はハル。僕の部屋の隣に、元カレが住んでいるらしい。せめて彼の音だけでも聞きたいのだという(「童貞王子」)。就職したテレビ局。希望の部署でなく、燻っていた時、バーで菜穂と出会い付き合い始める。ある取材のためにかり出されたことから、菜穂との関係は変わっていってしまう(「スクロール」)。青春時代の疾走感、高揚感、希望に満ちあふれた表題作含む5編の連作短編集。
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
「総ルビつき原文」と著者オリジナル現代語訳つき! 古典が分かりやすく、面白く「すらすら読める」!今も現代人の心をとらえる貝原益軒の『養生訓』。全体をまんべんなく読むのではなく、今の私たちにとってもっとも耳を傾けたい言葉を掬い出しテーマ毎に並べて、読みやすく分かりやすく組み立て直した! 『養生訓』のエッセンスを読み解き、今日の私たちに伝えるメッセージとは。
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
思い出すことで、見出され、つながっていくもの。注目の芥川賞作家、初めての長篇小説。風呂トイレつき、駅から徒歩5分で家賃3万円。古アパート「かたばみ荘」では、出るときに次の入居者を自分で探してくることになっていた。部屋を引き継いだ住人がある日失踪して……。人々の記憶と語りで綴られていく16年間の物語。
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
幕末の沖縄を生きた空手家・松茂良興作。一度見た「手」をほぼ記憶するという特異な才能を備えた彼は、刀を振るう薩摩藩士に手ぬぐいで立ち向かうなど、数々の武勇伝を持ち泊手の達人へと成長する。やがて明治維新の荒波が沖縄を襲い、琉球王国がヤマトに消滅させられると、興作は反ヤマト派の活動を始めるが――。空手の真髄と沖縄のあるべき姿を追い求めた男の、波瀾の一代記!
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
清流をまたぐ沈下橋の向こう、懐かしいひかげの家に10歳のみやびを連れ里帰りしたさわ。自分を呼ぶ声に車をとめると、そこには親友ひかるの息子で、褐色の手足が伸びすっかり見違えた13歳のりょうがいた……。蜘蛛相撲、お施餓鬼の念仏、遠い記憶を呼び戻すラヴェルの調べ。水面を叩くこどもたちの歓声と、死んだ人たちの魂が交錯する川べりに、互いの衝動をさぐる甘く危うい夏が始まる。
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
僕を熱くさせる小説は、ほとんど全てこの本に書いてある。都甲幸治のベスト書評集。とにかく面白い本を、国・言語にかかわらずひたすら読みまくる。そしてその本について書きまくる。これは、そんな「狂喜の読み屋」の戦いの記録だ。現代日本の最重要翻訳家・都甲幸治。彼の膨大な原稿から厳選したベスト書評集。読書日記、長短様々な書評、自伝的なエッセイなどから、現代の世界文学のありかたが見えてくる! 村上春樹『騎士団長殺し』についての書き下ろし書評も掲載。世界文学の今を知るための、最新ブックガイドが登場。【CONTENTS】まえがき1 2015年以降の読書日記2 日本、アメリカ、そして語りかけてくる言葉――村上春樹『騎士団長殺し』閉じた家、開いた家――坂口恭平の小説ラテンアメリカを引き継ぐ――ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』と北米の魔術的リアリズム3 世界文学をひたすら読む涙の擁護――舌津智之『抒情するアメリカ――モダニズム文学の明滅』英語の中の東欧系文学死の帝国----ロベルト・ボラーニョ『第三帝国』作家たちの声を聴く----青山南編訳『作家はどうやって小説を書くのか、じっくり聞いてみよう! 』新しいサリンジャー像----ケネス・スラウェンスキー『サリンジャー 生涯91年の真実』あらかじめ失われた父を求めて――ジョン・アーヴィング『また会う日まで』文学の再発明――ドン・デリーロ『ボディ・アーティスト』沈黙の言葉――ポール・オースター『幻影の書』偽装された自伝――ポール・オースター『写字室の旅』アメリカの崩壊――ゲイリー・シュタインガート『スーパー・サッド・トゥルー・ラブ・ストーリー』三の物語――カレン・テイ・ヤマシタ『熱帯雨林の彼方へ』新たなフランツ・ファノン----タナハシ・コーツ『世界と僕のあいだに』すべては繋がり、循環する----いしいしんじ『海と山のピアノ』暴力と絶望――星野智幸『呪文』奇妙な師弟関係の中で----又吉直樹『火花』サリンジャーを書き直す----円城塔『バナナ剥きには最適の日々』外側の眼――筒井康隆『世界はゴ冗談』肯定の力----岩城けい『Masato』反転する河原と一般社会----木村友祐『野良ビトたちの燃え上がる肖像』4 英語を生きる英語を生きるトランプと人種差別――南北アメリカ文学に見る排除前山君のこと5 僕の好きな翻訳文学40冊あとがき
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
『言志四録(げんししろく)』は、儒学者・佐藤一斎が40年あまりにわたって書き綴った語録で、指導者のバイブル。また、西郷隆盛や吉田松陰、坂本龍馬、佐久間象山らが心酔した書としても知られています。今回『言志四録』に着目したのは、非常に優れた「人生の指南書」であり、いまも長く読み継がれているにもかかわらず、その魅力があまり広く知られていないという点に尽きます。『論語』同様、座右の銘にしたくなる切れ味鋭い言葉に加え、仕事や人づきあい、リーダーの心得など、ビジネスパーソンの役に立つこの本の面白さを、わかりやすい図と共に解説します。第一章 結果を出すには働き方を変える──仕事力第二章 考えて動けるチームを作る──リーダー力第三章 学びを無駄にしない──学習力第四章 人とのちょうどいい距離感──人間関係力第五章 悔いのない生き方──人生力<著者プロフィール>齋藤孝(さいとう・たかし)明治大学文学部教授。1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。専門は、教育学、身体論、コミュニケーション論。『まねる力』(朝日新書)、『語彙力こそが教養である』(角川新書)、『新しい学力』(岩波新書)等、著書多数。※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『図解 言志四録──学べば吉』(2017年10月31日 第1刷)に基づいて制作されました。※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
マゾヒズム、人権蹂躙、汚物愛好―――。エロとグロにまみれた戦後最大の奇書「家畜人ヤプー」の正統な後継者(リメイク)にして、奇想天外なライトノベル!!―――康芳夫(虚業家/家畜人ヤプー全権代理人)某大手出版社から、あまりに過激な内容ゆえ「とても出版できない」と拒否された問題作、ついに登場!!瀬部 麟(せべ・りん)は高校2年の春、肉体が腐り精神異常を来す不治の病「オメガ熱」を発症。全ての元凶である両親を殺害し、幼馴染の同級生・木下くららの命をも奪う。しかし、それらを手助けをした新興宗教団体に裏切られ、薬液の入ったドラム缶に沈められてしまう。―― ふたたび目が覚めると、そこは「イース」と呼ばれる遥か未来の世界だった。日本人は「ヤプー」という‘人間以下の家畜’として白人貴族(イース人)に使役させられる。リンもまた女性に性転換後、ポーリーン・ジャンセンお嬢さまの飼う<雌犬>として第二の人生を送ることになるのだが…。■目次・プロローグ・第一章 黒いローション・第二章 ポーリーンとお兄(ねえ)さま 幕間一 ・第三章 ヒノマル儀式(セレモニー) 幕間二・第四章 《猫》と《犬》 幕間三・第五章 トイレのしつけ 幕間四・第六章 責任と因果・第七章 セシル様のいたずら部屋・エピローグ■著者 伊藤ヒロ + 満月照子■原作 沼昭三■イラスト ぎうにう
公開日: 2017/10/27
ライトノベル
 
さまざまな愛のかたちを、鮮烈な幻想のイメージとともに捉えた、著者の新境地をひらく短篇集。――骨が皮膚を押し上げている部分に親指を添えて、くっ、くっ、と押しながら曲げた左肘を小さく回す。不意に肩の位置ががくんと下がり、体に不自然な段差が出来た。アツタさんはもう一方の手で力の失せた左腕をつかみ、軽く回転させてぴりぴりと皮膚を破りながら、慎重にちぎり取っていく。「はい、どうぞ。大事にしてね」不倫相手と別れる最後の贈り物に、男の左腕をもらったユマ。彼の腕との暮らしは快適だったが、やがて彼の妻が部屋に乗り込んできて……。表題作ほか、運命の相手の身体には、自分にだけ見える花が咲く(「花虫」)、蛇や大犬や虎などに変異して好きな男を頭から食らう(「けだものたち」)など咲く「花虫」など全8篇。
公開日: 2017/10/26
ライトノベル
 
元祖猫国堂は、猫国(にゃんごく)という名の江戸を思わせる猫の国の老舗和菓子屋です。今の当主は商売上手な2代目の千兵衛(せんべえさん)。そもそもは、菓子職工の間で’神‘と崇められる伝説の匠である初代(大変な男前!)が、猫国七福神様にお供えする菓子を考案し、名をあげたのが店の始まりです。看板菓子には、三代目が考案した上生菓子の「したり顔」「見あげれば」「福招き」はじめ、「キメ団子」「忍び団子」といった猫ならではのお菓子や、お菓子にちなんだ季節の行事「おやつ合わせ」「きなこ浴びせ」「うろうろづつみ」「ぺろりんまつり」などなど。 作る猫、食べる猫、踊る猫、寝る猫……甘いもの大好きな猫たちの国の、猫にまつわるお菓子の暮らし。どこを読んでも甘くておいしい。 着物を着た二足歩行の猫たちの国、猫国のお菓子の物語。
公開日: 2017/10/26
ライトノベル
 
県立青嵐高校サッカー部の武井遼介は、2年に進級してもAチーム入りが叶わず、Bチームでもがいていた。県3部リーグ優勝を目標に戦う中、遼介はチームのエース・上崎響と試合中に口論となり、衝突してしまう。上崎は、サッカーに対して迷いを抱えていた。インターハイでは、スタンドで応援役にまわる遼介らBチームの部員たち。Aチームのために声を嗄らし、練習を重ねた応援歌を熱唱するが、遼介の胸には、このままでは終われない、という気持ちが強くなっていき――。
公開日: 2017/10/26
ライトノベル
 
詩人兼絵本作家と若年性認知症の画家が、一人の女性をめぐり繰り広げる、遅れてきた青春――。詩人で絵本作家の笹原、画家の石黒、40代後半の美しい珠代という名の女性の三角関係を描く長篇小説です。笹原は編集者に紹介され石黒と出会います。二人はたまたま中学の同級生であると分かり距離が縮まっていきます。石黒は愛想は極めて悪いが憎めない魅力的な男です。一冊の絵本を一緒に仕上げますが、その後、石黒は突然仕事をすべてやめてしまった。石黒は若年性アルツハイマーを病んでいるのでした。そして、ナックルボールを投げることだけに異常に執着します。ナックルボールを仲立ちにして、マドンナたる珠代に出会った二人は、まったく違ったように仲良くなるのでした。笹原はじりじりしながら友人と珠代の間を行き来しますが、ある日石黒は失踪してしまい、笹原と珠代は必死で石黒を探し始めるのでした。中年男女三人に遅れてやってきた青春を描く、さわやかで感動的なドラマです。
公開日: 2017/10/26
ライトノベル
 
祖父が遺した「いすみ写真館」を継ぐこととなった駆け出しのカメラマン・透。彼には不思議な力があった。‘裸眼でファインダーを覗くと過去の写真を撮ることができる’――。扱いを間違えれば、とても危険なその力を、お人好しの透は人助けのために、少しずつ使うことに決めた。無くしたものを探すために。疑惑の真相を調べるために。消えた少女を見つけるために。写し出された人々の笑顔と、時には涙に触れながら、彼はシャッターを切り続ける。
公開日: 2017/10/25
ライトノベル
 
憧れだった美大に通うことになる白川実乃里。しかし実際に大学生活を送るうち、理想とはかけ離れた現実を知り、彼女は落胆する。教師からの厳しい指摘、友人の才能への劣等感――次第に自分の夢に対して迷いが生じてくる……。そんなある日、彼女は大学近くにある池で、不思議な青年と出会う。学内で「妖怪画家」と噂される彼の名は、一色真澄。その本業は、人間との共存が難しくなったアヤカシたちの悩みを解決することだというのだが――!?
公開日: 2017/10/25
ライトノベル
 
『一人でだって、輝ける』 人と関わることが苦手な高一の少女・舞。一人でステージに立つことを夢見て、中学時代のトラウマから、競技ポールダンス部設立を目指す舞だったが、周囲は猛反対。部設立を認可する条件として、‘大会入賞’を言い渡されてしまう。しかも、過去に暴力沙汰を起こし停学していた問題児の先輩・郁斗とダブルスを組むことになり――!? 自分を好きになれない少女と少年たちの熱い青春成長ストーリー、開幕!
公開日: 2017/10/25
ライトノベル
 
雪化粧に覆われた冬の京都。忙しい春明に代わり、祈理は陰陽課の公務を初めて一人で行うことになる。春明に一人前と認められたようでうれしい祈理は、張り切って現場に向かう。しかし現場で呪詛の封印が解け、絶体絶命のピンチに陥ることに。そんな祈理を救ったのは、春明の元主である大陰陽師・安倍晴明で――!? 新米公務員×不良陰陽師の妖怪お助け物語、第4巻は京都の平和を揺るがす大事件が発生!? 祈理の公務員生活一年目、クライマックスです!
公開日: 2017/10/25
ライトノベル
 
私の名前はマドレーヌ。フランスの田舎町から和裁を学ぶために日本にやってきました! 日本に来て驚いたのは、夜でも町が明るく安全で、コンビニは便利で電車は時間通り、カフェの店員さんのサービスも最高! ひとつだけ残念なのは、着物を着ている人がほとんどいないことです。ある日、古民家でルームシェアをしている華ちゃんから、フィナンシェの美味しい商店街の洋菓子店に誘われたのですが……そこには、フランス生まれの私には想像もつかないドラマが待っていたのです。
公開日: 2017/10/25
ライトノベル
 
会社社長の尾形信吾は、「山の音」を聞いて以来、死への恐怖に憑りつかれていた――。日本の家の閉塞感と老人の老い、そして死への恐怖を描く。戦後文学の最高峰に位する名作。(C)KAMAWANU CO.,LTD.All Rights Reserved※本作品は電子書籍化にあたり、紙本に含まれていた次の要素を削除しております。〈解説「川端康成──人と文学 長谷川 泉」「作品解説 瀬沼 茂樹」〉
公開日: 2017/10/25
ライトノベル
 
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