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【日本文学】タグのライトノベル・小説

京都・二条で小さな和食器店を営む紫(ゆかり)。好きなものに囲まれ静かに暮らす紫の毎日が、20歳近く年上の草木染め職人・光山(こうざん)の出現でがらりと変わる。無邪気で大胆なくせに、強引なことを‘してくれない’彼に、紫は心を持て余し、らしくない自分に困り果てる。それでも想いは募る一方。ところが、光山には驚くべき過去が――。ほろ苦く、時々甘い、恋の物語。
公開日: 2017/02/07
ライトノベル
 
他人のものばかりほしくなる不倫女、スーパーの「お客さまの声」に夢中な主婦、旬がすぎ実家に帰ったタレント、人との距離が測れず、恋に人生に臆病になった女。愛に飢え、自分をもてあまし、将来に悩みながらも、このまま足踏みはしていられない――。現状に焦りやもどかしさを抱える6人の女性の生々しい性愛の呪縛と一瞬の煌めきを描いた恋愛小説。
公開日: 2017/02/07
ライトノベル
 
四季を通して寒くて暖かい小さな物語、読み始めると止まらない。sonofune booksいまの時代を静かに伝える、小説、漫画、詩集、評論など、ジャンルを超えて電子本にしていきます。『寒の祭り』は2008年から2011年まで冊子「イワト」に連載された短編のなかか5編を選び1冊にしました。八ヶ岳を遠く眺める地に暮らす小日向知子の物語はいつだって透きとおったキーンと冷たく吹くく風とともに、読者の前に差し出される。四季を通して寒くて暖かい小さな物語、読み始めると止まらない。【著者】小日向知子1978年生まれ、山梨県北杜市在住。和光大学卒業後、障がい福祉に携わりながら、少しだけ風変わりな人々の物語をなぞっている。1歳の息子の母。無類のうどん好き。
公開日: 2017/02/04
ライトノベル
 
「ディア・ドクター」「夢売るふたり」「永い言い訳」など、濃密な人間関係を題材に作品を生み出し続けてきた映画監督・西川美和氏の小説処女作田舎を嫌って都会に出た奔放な弟・猛と、田舎に残り実家を継いだ実直な兄。対照的な二人の関係が、幼馴染みの女性の死をきっかけに、大きく揺らぎはじめる……。2006年に公開され数々の映画賞を受賞した同名映画を監督自らが初めて小説化。文学の世界でも第20回三島由紀夫賞の候補になるなど、大きな評価を受けた。解説・梯久美子
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
高度成長期の昭和から平成までの都電が走る町を舞台に紡がれる「追憶のカスタネット通り」「幸せのプチ」「タマゴ小町とコロッケ・ジェーン」「オリオン座の怪人」「酔所独来夜話」「夜に旅立つ」の6つの物語。1970&80年代の思い出とともに、あなたを追憶の彼方へ誘います。直木賞作家・朱川湊人さんの25万部を超えたベストセラー『かたみ歌』。東京・下町の商店街を舞台にしたノスタルジックでちょっと不思議なことが起こる連作はシリーズとなり、当時は最先端だった団地に舞台を移し(『なごり歌』)、今作もそのラインに連なるといってもいい。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
六七歳の柴田一郎は、独り暮らしの無聊を慰めるべく、自分史を書きはじめるのだが(「自分史」)。病院帰りに立ち寄ったビルの名店街で渡された腕時計のようなものは、自分がどのくらい嫌われているかわかるというアイテムだった(「嫌われ度メーター」)など、人生の黄昏時を迎えた者たちに訪れる奇妙であやしい出来事。全編書き下ろしで贈る、珠玉の二十の物語。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
【第40回すばる文学賞受賞作】千景とまゆ子。高校の同級生である二人は、10年ぶりに偶然再会し、思いがけず一緒に暮らし始める。薬剤師の千景は、とある男との逢瀬を重ねながらも、定年退職した大学の恩師「先生」に心を寄せている。叔母のスナックでアルバイトをするまゆ子は、突然家に尋ねてきた「先生」の孫とカタツムリの飼育を巡り交流を深めつつ、千景をそっと見守る。すれ違いの生活ながら、長く離れていた二人の距離は徐々に縮まっていく。そんな中、高校時代の友人の結婚式が近づき、二人はかつての自分たちの深い関係と秘密とに改めて向き合うことになる。そして……? 一番近くにいるのに、わかり合えない二人。なのにもかかわらず、寄り添う二人。愛と性、心と体の狭間で揺れ動く孤独な心象風景を、瑞々しい文体で描き出す。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
東京から地元に戻ったシングルマザーの茜の就職先は、独立リーグに所属する球団・アリゲーターズ。元有名プロ野球選手だがなぜか全身ピンクでキメたゼネラルマネージャーをはじめ個性的すぎるスタッフや選手たちとともに、成績も経営も低迷中の球団を立て直すべく、事務局員として、そして球団マスコットの「中の人」として悪戦苦闘の日々だが……。がんばる全ての人に贈る最高のお仕事小説!
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
第7回山田風太郎賞受賞、「週刊文春」ミステリーベスト10 2016国内部門で第1位となり、2017年本屋大賞にもノミネートされた塩田武士氏『罪の声』。プロローグ全文試し読み。モデルとなった「グリコ・森永事件」の解説。また『罪の声』の成立過程がわかるインタビュー記事などが収録されています。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
「トラブルですよ、加門さん!」看板男優、若手女優、伝説の劇作家……昼夜を問わず立ちはだかる難問奇問に、ベテラン芸能マネージャーが挑む、注目の映画監督の初小説。前田敦子さん・綿矢りささん絶賛!お芝居の世界が少し羨ましくなるような物語。音楽の世界でもこういう物語あるといいなあ。……岸田繁(くるり)お芝居への情熱がとにかく熱いこの「世界」に私も巻き込まれたい!!……前田敦子芝居が天職!な人間たちの、究極にわがままで究極にエネルギッシュな物語。……綿矢りさ
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
鎌倉のあばら屋で暮らす作家・寒河江。不埒な人……女の囁きが脳裏に響く時、作家の生は、日常を彷徨い出す。狂っているのは、世界か、私か――『ブエノスアイレス午前零時』から19年、新たなる代表作!
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
芥川 龍之介による作品。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
泉鏡花による作品。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
三木 清による作品。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
芥川 龍之介による作品。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
海野 十三による作品。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
折口 信夫による作品。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
倉田 百三による作品。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
海野 十三による作品。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
南太平洋作戦に、連合艦隊の正規部隊として参加した『Z艦隊』は変幻自在の活躍で日本軍に勝利をもたらした。ところが、潜水空母艦隊のさらなる大戦果を期待した東条首相と海軍主戦派は、山本五十六GF長官不在の隙を突いて海軍編成の抜本的組織改革を強行。これによって新造潜水空母『海洋』を中心とする『第一潜水空母艦隊』が設立され、『Z艦隊』は再び独立艦隊として運用されることになってしまった。翌年3月、連合艦隊は再度ミッドウェイ攻略に乗り出す。だが、彼らを待ち受けていたのは米太平洋艦隊の逆襲だった。スプルーアンスの奇策によって『第一潜水空母艦隊』は大被害を受けてしまったのだ。連合艦隊の危機を救うべく動き出した『Z艦隊』。長官・九十九海山は敵をも上回る鬼謀をもって逆襲に転じることができるのか!?奇想天外の架空戦記シリーズ、ついに完結!
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
小言、失敗(シクジリ)、荷物持ち。憧れ、惚れた師匠(ひと)だもの。ついていきます、どこまでも――。大学の講師を頼まれた女好きの師匠についていったキャンパスで、師匠が狙っていた女子大生から好意を寄せられて……(「講師混同」)。病(やまい)を抱える師匠のお供で雪国へ。高座の翌朝、師匠がいない!? 意外な場所で佇(たたず)む師匠が見つめていたものとは? (「すず女(め)の涙」)。師匠に振り回される若手噺家の悲哀を織り交ぜつつ、落語家の修業時代と、師弟の情を描いた短篇五席。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
あのニューヨークの秋を私は忘れない。ドキュメンタリー番組で出会った三阪剛という青年に、作家の私は強く惹きつけられた。彼の依頼してきた仕事は、松井秀喜のアメリカでの活躍を私の視点で追う番組だった。二人で作り上げた番組は成功し、全ては順調だった。だが、三阪君には病魔が迫っており、さらに決して忘れることのできない女性がいたのだった。彼が一生を誓い合ったその女性は、突然、彼の許を去ったというのだ。何も言わずに、何も残さずに……。彼の死後、手紙を受け取った私は、三阪君の過去を辿り、彼女の行方を探しはじめる──。
公開日: 2017/02/03
ライトノベル
 
村雲達6人のクルーメンバーは、そう裕福でない日々の中で捻出した費用で、念願の新艇を手に入れる。早速、三日月島をスタートに開催される外洋ヨットレースへの参加を揚々と決める。小笠原諸島近くのその島には申し分ないサービスを提供するホテルがあり、ヨット乗りには夢のような島だった。盛り上がる「大きな少年」たちを、時に辛辣な言葉をかけながらも温かく見守る家族や恋人たち。唯一の懸念は、きな臭い世情不安だけだった。メンバーの一人である諸橋は物理学を専門とし、政府のあるプロジェクトに加わっていたのだ。独身を通してきた村雲は、お礼セーリングに美しい女性輝喜を互いの愛犬二匹とともに連れてきた。若くてフリーターの洋平はシングルマザーとの交際を真剣に考え、ベテランの相原は自分の体力と人生の限界を感じていて、メンバーそれぞれがそれぞれの思いとともにレースに向かおうとしていた。準備のために三日月島に先入りしていたメンバー、しかし合流するはずの諸橋や家族たちが当日になっても到着しない。本人たちの携帯も通じない。やがて一切の通信も凍ってしまい……。世界で何が起きているのか? ――切ない、心に迫る、ディストピア小説。
公開日: 2017/02/02
ライトノベル
 
両親に先立たれ、親戚をたらいまわしにされていた少女・奈津。彼女は、ある書物を手に長野県は上田市を目指していた。その書物の一文にはこうあった。《真田左衛門佐信繁 卒》――。道中目撃した「鹿の角」を持つ謎の人物に導かれ、古井戸に誘われた奈津は、気が付くと合戦場のただ中に放り出されていた。彼女を救ったのは、赤き甲冑を身にまとった若武者。彼こそが若き日の、未だ天下に名を轟かせる前の真田幸村その人だった。時を超えた――。そのことを実感する間もなく、奈津は動乱を極めた戦国時代の波に翻弄されていくが……。
公開日: 2017/02/02
ライトノベル
 
父親の再婚話が原因で家を飛び出した少女・百合は道すがら、亡き母から貰って身につけていたお守りを壊してしまった。その途端、彼女は謎の「怪異」的現象に襲われ始める。そんな彼女を救ったのは黒い羽織を着た『烏』のような姿の青年・弥次郎。彼は百合に近づく怪異を不思議な筆で祓った。「行くあてがないなら、ここに居ればいい」弥次郎の居候先で、百合の叔父が神主を務める神社・清澄八幡に転がり込んだ彼女は、巫女として神社周辺に暮らす人々の事情に関わっていく。百合のいつもと少し違う夏休みが始まる……。
公開日: 2017/02/02
ライトノベル
 
サンデー毎日に連載された「夜の歌」の単行本化。まとめるにあたり大幅な加筆修正を行う。本作品は、著者の咽頭がんが再発し、がんの穿孔による大量出血の危機が迫るなかで書き始められ、自らの人生と表現を集大成する「白鳥の歌」の重みを持つとなっている。3つの時制からなる。病の進行におびえる現在と、著者が歌謡曲の作詩家として栄華を誇った70年代の芸能界と、著者の原体験とも言える満州での戦争と引き揚げの体験と。著者は『赤い月』などでは触れなかった、満州での人倫に背く自らの体験――自分が生き抜くために、他の日本人を犠牲にしたことなど――をも徹底して暴きながら、愛と官能に溢れた歌謡曲の名曲たちが、悪夢のような満州体験から生まれたものであることを初めて明らかにしていく。70年代の芸能界における著者と安井かずみとの秘められた恋愛もこれまで語られたことがなく、本書のわかりやすい話題性になるだろう。物語は、著者がレコード大賞二冠受賞の快挙をなしとげたまさにその時に、戦争の落とし子とでも言うべき極端な逸脱者である兄が、莫大な借金を著者に負わせるところで終幕を迎える。著者の戦後の華麗な日々にも、満州の不気味な闇が延々と続いていたのである。
公開日: 2017/02/01
ライトノベル
 
パンク、レイヴ、フェス、デモ、そしてトランプショック。1980年代から現在まで、日本のカウンターカルチャーを歩く。 単身渡英、写真家・ロックジャーナリストとして活動する一方、日本のクラブシーンの基礎を築いた著者による現代日本のビート小説。
公開日: 2017/02/01
ライトノベル
 
2010年、中学2年のお楽しみ会で「少女時代」を踊るはずだった美少女たち。光輝く将来を約束されていたかに見えた彼女たちを待ち受けていた現実とは。東京の郊外・町田を舞台に、少女たちが時空を超えて運命を切り開く。映画・音楽コラムの名手が初めて描く青春群像小説。
公開日: 2017/02/01
ライトノベル
 
記録的な大ヒットとなった映画『君の名は。』の、新海誠監督みずから執筆した原作が『小説 君の名は。』です。これに、新海監督がこれまでに執筆した小説2作(『小説 言の葉の庭』『小説 秒速5センチメートル』)をセットにし、さらに新海監督に迫る特集記事(本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』より)を加えた合本です。新海監督の小説世界を一気に味わえる、大ボリュームのセットです。※本電子書籍は『小説 君の名は。』『小説 言の葉の庭』『小説 秒速5センチメートル』『ダ・ヴィンチ 2016年9月号特集「新海誠の‘言葉’」』の合本版です。
公開日: 2017/01/31
ライトノベル
 
記録的な大ヒットとなった映画『君の名は。』の、新海誠監督みずから執筆した原作が『小説 君の名は。』です。これに、新海監督の小説世界にインタビューなどで迫る特集記事(本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』より)を特典として加えました。※本電子書籍は『小説 君の名は。』に『ダ・ヴィンチ 2016年9月号特集「新海誠の‘言葉’」』を収録した電子特別版です。
公開日: 2017/01/31
ライトノベル
 
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