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【ホラー・都市伝説】タグのライトノベル・小説

妹の部屋に居候中の伊佐屋古森。ニートで怠け癖のある彼は、心霊スポットで動画を撮影し、サイトにUPしての小遣い稼ぎを思いつく。古森の背を押したのは、後輩の大学生羽利田和希。生真面目な彼は、高校時代世話になった古森を放っておけなかったのだ。そんなこんなで男二人、心霊スポットを訪れる。霊を信じていない二人だが、撮影した動画に映っていたのは……。「古森先輩、これマジでヤバくないですか」「大丈夫だろ。俺ニートだし。失うモノないし」「ってそうじゃなくて、本物の幽霊ですよ!」古森先輩と羽利田後輩による、ゆるコワ動画撮影日誌。
公開日: 2016/08/25
ライトノベル
 
北海道に建設された巨大リゾート施設を訪れた若き作家・相馬邦生と娘の葉月は、密閉された人工空間に違和感を覚えた。血に飢えた「狼」による襲撃、謎の地下施設、閉じこめられた人々の運命は!? 緊迫のホラー・サスペンス。
公開日: 2016/08/24
ライトノベル
 
高2の咲弥は、いつの間にかクラスメイト6人とともに、古びた遊園地にいた。不気味な雰囲気の中、咲弥たちはリニューアルを記念した現金争奪戦に参加することになってしまう。ルールはカードに記されている全部の乗り物にのり、スタンプを集めるだけ。咲弥たちはクリアを目指すけど、恐怖のアトラクションが待ち受けていて…? 衝撃の結末に驚愕!!
公開日: 2016/08/09
ライトノベル
 
幸恵に頼まれた「カラダ探し」で同じ日を繰り返す中、明日香は赤い人の呪いを解くために必死でかけまわる。謎の‘黒い人’、遥の思惑が渦巻く最後の「カラダ探し」。美雪が目覚めた日、すべてを終わらせるために命を燃やした少女達の、もうひとつの「カラダ探し」が衝撃の結末を迎える。超人気シリーズ、待望の完結編!
公開日: 2016/08/09
ライトノベル
 
古都・鎌倉で探偵業を営む、相模寿三郎は、不本意ながら「裏の稼業」では、ちょっと名が通っていて…?自称平凡な探偵相模と、その自称助手の骨董屋のバディ二人が活躍?する、ちょっと変わったホラーミステリーが御開帳!
公開日: 2016/08/05
ライトノベル
 
借金を苦に自殺しようとしていたところ、カタリという謎の男に声をかけられた青年ミチヲ。聞けば、ある仕事を引き受ければ、借金を肩代わりしてくれるという。喜ぶミチヲだったが、その仕事とは、失意の果てに命を絶った女の幽霊を惚れさせ、財産を巻き上げることだった!かくして幽霊とのデートの日々が始まるが……。弱気で優しいイケメン詐欺師ミチヲの運命は――。※本電子書籍は「幽霊詐欺師ミチヲ」「幽霊詐欺師ミチヲ2 招かざる紳士淑女たち」「幽霊詐欺師ミチヲ3 時計仕掛けのファンタスマゴリア」を1冊にまとめた合本版です。
公開日: 2016/08/05
ライトノベル
 
雨の蒸し暑いある日、売れない作家・井之妖彦は、自分の脳が誰かによって揉みほぐされていることに気づく。だから、すぐに感情的になり、ねちねちと細かいことにこだわり、優れた才能を見いだされず不遇のまま過ごしているのだ。すべてそれで納得がゆく。誰だ、誰が私の脳を!? 男の精神が壊れていく過程を、つぶさに、執拗に描ききった奇作。
公開日: 2016/08/05
ライトノベル
 
「遠い昔のこと……」世界中で親しまれている昔話や童話、おとぎ話には、後世に伝えられることなく、封印されてしまった「恐怖」や「残酷」、「性愛」といった禁断の裏テーマが秘められている。初期に語られた恐ろしく、そして淫らな問題シーンは、親から子へと語り継がれるうちに改変され、あるいは削ぎ落とされてしまったのだ。本書では『赤ずきん』『シンデレラ』をはじめとするグリム童話や、アンデルセン童話、ペロー童話といった世界的な名作童話を検証し、その裏に隠されている生々しい実話を浮き彫りにしていく。子どものころに親しんだ物語が、本当はどんなお話だったのか? 闇に葬られた禁断のメッセージ、その真実を解き明かす。
公開日: 2016/07/29
ライトノベル
 
怖いのになぜかワクワクする……。怖いもの見たさとはよく言ったもので、人間は‘怪しい’ものにめっぽう弱い。見世物小屋しかり、怪談しかり。妙に惹かれてしまうから不思議である。ここに集う話はそんな‘怪しさ’のオンパレード、すべては純然たる実話怪談であり、それ以上でもそれ以下でもない。いい加減な作り話ではないのは勿論のこと、高尚な文芸作品とも違う。体験者、取材者の興奮がそのまま伝わってくるような荒々しさ、スタイリッシュに洗練昇華された文学とも異なるこの作品たちは、どこか成仏しきれぬ魂魄に通ずるものがあるように思う。未知との遭遇、いまだかつて聞いたことがない話への「へぇー!」という驚き。そして、やっぱり最後は腹の底から震え上がる。そんな、すばらしき「怪談」たちをどうぞお楽しみあれ!!
公開日: 2016/07/29
ライトノベル
 
怪異に魅入られた著者・小田イ輔が真摯な取材の末に紡ぎあげた恐怖の怪談集。 墓地で暴れ回る者がいると寄せられた苦情の真意「護りの役目」、墓の中に納められていた見知らぬ壺の怪「指壺」、学生時代のイジメの記憶がもたらす狂気「因果の行方」など、思わず引き込まれる、不気味で怖い37編収録。
公開日: 2016/07/29
ライトノベル
 
九段下の裏通りにひっそりと佇むレトロな喫茶店「摩楼館」。珈琲から菓子に至るまでこだわりの逸品が味わえるが、あいにく客はほとんどいない。店を切り盛りするのは謎の雇われ店主・如月翔太郎。彼の客を客とも思わぬ態度が流行らぬ原因であることはまず間違いない。唯一の常連客はフリーライターの一条明。主な仕事である実話怪談の取材に、人の少ないこの店を用いているのだ。厳つい傭兵のような容姿ながら心優しい一条と、シニカルなクールビューティー如月、正反対の二人に共通するのは「怪に魅入られてしまう性質」。今日も摩楼館では終わらぬ悪夢を抱えた体験者が、恐怖からの解放を願って告白にやってくる……。一見小説のような実話、怪を呼ぶカフェを舞台にした新感覚の実録怪奇譚、誕生!
公開日: 2016/07/29
ライトノベル
 
見えないはずのものが見えてしまう――その恐怖と孤独は、所謂「見える人」にしかわからないものである。我々の目には何ひとつおかしな所のない世界に見えても、彼らはそこにとんでもないものを見ているかもしれないのだ。けれどもそれがどんなに恐ろしく、おぞましいものでも、誰もその気持ちを共感してくれないし、話すことすら憚られる。下手をすれば自分の正気を疑われるからだ。見えない人ほど、「見てみたい」と思うものである。だが、これを読んでもあなたはそう思うだろうか……? 平和な日常に隠されたもうひとつの風景、戦慄の異界ビジョンをとくとご覧あれ。
公開日: 2016/07/29
ライトノベル
 
黒木あるじの怪談実話シリーズ第6弾! 怪異がこちらを包囲し、にじり寄っている気配を感じる――周囲で大小さまざまな怪異が頻発しているという著者のもとに、さらに死体や遺骸にまつわる話も増えてきた……。恨まれたら化けて出るのか…知りたくて人を殺めた男の本当の恐怖「殺人」、祭が終わり、様子がおかしくなった子供に何が起きたのか「鬼祭」、連鎖するように集まった写真に纏わる怪異「捨真」「朝写」「念写」、遺産のことで母親の葬儀の最中もいがみ合う兄妹が見た母の怒り「軋怪」など39話。寄ってくる怪異は黒木を中心とした恐怖の大渦となり、読者をも巻き込んでいく。誰も救われる道はない。
公開日: 2016/07/29
ライトノベル
 
ごくごく普通の生活を送っていた高校生の二宮佳夕は、ふとしたきっかけで写真部に入部することになる。しかしこの写真部は普通とは違っていた。それは心霊写真を専門に研究・調査する‘心霊写真部’だった。部のサイトに送られてくる数々の心霊写真。佳夕は、同じ心霊写真部の牧村要、寺久保リリとともに調査を進める中で、心霊写真一枚一枚に隠された、恐ろしい事実の数々を目にしていく。それらの心霊写真の謎を追ううちに彼女たちは驚愕の事実を知ることとなる……。そして、巷を騒がせる連続殺人鬼と心霊写真との関係とは――?ニコニコ生放送「ホラー百物語」堂々第一位、原作!この‘心霊現象(ミステリー)’、私が解いてみせる!痙攣するほど、面白い!
公開日: 2016/07/29
ライトノベル
 
「嫐」と書いて「うわなり」と読むそうですよ。後釜に座った女という意味があるとか。悪い女かもしれませんね。でも、嘘つきではありません。「嫐」が語る怪談はどれも本当の話なんですよ。甘やかに酷く、じわりぬるりと嬲(なぶ)ってあげましょう(「はじめに」より)。AV界のレジェンド、現在は小説家として官能やホラーを世に送り出す川奈まり子と官能小説家であり今回は怪談実話に挑戦した吉澤有貴。その戦慄の怪異とは……あの女が現れてから身体に異変が起きて…「血胎」(川奈まり子)、職場の同僚女性と上司との禁じられた関係、それが終わる時「無言の男」(吉澤有貴)など、冷たくなった身体に恐怖が絡みつき離れない、二人の「女」の怪談実話集。
公開日: 2016/07/29
ライトノベル
 
ホラーマンガ家外薗昌也が、積年封印していた自身の体験談や取材した恐怖実話を結界から解き放ち書き下ろした。漫画家ならではの日常生活に入り込み、心に引っかかって落ち着かない怪異現象から怪談マニアも驚愕する怪奇現象など、ヴィジュアルがイメージしやすい独自の視点で語られる恐怖譚は新たな戦慄を巻き起こす。 「腐女子地獄」「おもろい奴?怪談大会」「夢魔」「霊感者ふたり」「書かれたくない」「動かぬ少女」などに加えて『‘お化け屋敷’に住んでいたことがある…』という書き出しで始まる力作、ハンパない自分の異常な体験を綴った「僕の家」など27編収録。 マンガでは表現できなかった外薗ニューホラーワールドを体験せよ!
公開日: 2016/07/27
ライトノベル
 
接触不可。彼女は人を汚染する。大学に通う城(きずき)あさぎの周囲には、常に熱い眼差しを向ける男子学生が絶えない。謎めいた言葉で彼らを翻弄するあさぎには、「彼女の周りではよく人が死ぬ」という噂がつきまとっていた。失恋で傷ついた希穂は奔放なあさぎに憧れ、やがて彼女の部屋に入り浸るようになる。それが希穂を狂気の世界へと誘う入り口だとも知らずに――。
公開日: 2016/07/25
ライトノベル
 
歯科医として働くクリスチャン、聖。勤務先の医院長は、大学時代から仲の良い双子の兄弟……スマートで優しい慎一郎、大柄で明るい健一郎だ。ある日、彼らのプロポーズを断った聖は、中庭の‘音楽室’に監禁されてしまう。双子は本性を現わし、陵辱はエスカレート。身も心も壊された聖は、神に祈るのをやめ、ある復讐に踏みきる――「私、健ちゃんと慎ちゃん、どちらかと結婚したいわ」。第二部からの怒濤の復讐劇に、ご用心。
公開日: 2016/07/23
ライトノベル
 
エレベーターを待っている背後に、毎日通り過ぎる路地の片隅に、長らく空いたままのアパートの隣室に……日常の風景に潜んだ怪異は、ある日突然姿を現し襲いかかる。読めばもう日常には戻れない、百の体験談
公開日: 2016/07/23
ライトノベル
 
1人暮らしの部屋で、深夜パソコンに向かっていると背後から聞こえる奇妙な音……その正体に震撼する「カタカタ」。朝起きるたび、数が増え深くなっていく引っかき傷に、じわじわと追いつめられていく「傷」。実在の事故物件をめぐる、不穏なシンクロニシティ。併せて読むと怖さが倍増の「残穢の震源から」「三つの問題物件」他、62話を収録。日常に潜む忌まわしさと恐怖を端正な筆致で炙り出す、正統派の怪談実話集。
公開日: 2016/07/23
ライトノベル
 
閉ざされた無人の山小屋で起きる怪異、使われていないリフトに乗っていたモノ、山道に落ちていた小さな赤い靴の不思議。登山者や山に関わる人々から訊き集めた、美しき自然とその影にある怪異を活写した恐怖譚。※本書は、二〇一三年五月に小社より刊行された単行本『山の霊異記 ヒュッテは夜嗤う』を改題し、文庫化したものが底本です。
公開日: 2016/07/23
ライトノベル
 
元々人が暦を作ったのは、種を撒くのに都合がいい日、収穫するのにちょうどいい日……など、農作に便利なようにとの目的があった。それが今では、次々と記念日を作っては商戦を繰り広げている。不思議な事に、人が作った暦や記念日には、それに沿った出来事が生まれるもので。これはただのでたらめ?それともどこかで起こった事?カレンダーの間にひっそりと潜む物語をあなたに。
公開日: 2016/07/22
ライトノベル
 
容姿を自在に変え、秘かに迫る追跡者ジェイカブ。その魔手から逃れるため、彼女たちの一族は常に身を隠し、不安とともに暮らしてきた。ハナの母ニコールも、その母アリスも、いやその先の代々の親たちも。ハナは娘リアのため、その因縁を断ち切る決意を固める。ジェイカブといえども不死ではない。だが、最後の対決を前に、彼女の前には意外な人々が……彼女は、終わりなきこの恐怖から逃れられるのか?
公開日: 2016/07/20
ライトノベル
 
あ、あのこわい話はこれだったのか、という発見に満ちた、江戸の不思議な都市伝説を収集した決定版。ハーンの題材になった「茶碗の中の顔」、各地に分布する飴買い女の幽霊、「池袋の女」など。
公開日: 2016/07/19
ライトノベル
 
「宿直草」「奇談雑史」「桃山人夜話」など、江戸期の珍しい文献から、怪談、奇談、不思議譚を収集、現代語に訳してお届けする。掛け値なしの、こわいはなし集。
公開日: 2016/07/17
ライトノベル
 
大泉黒石。ロシア人を父に生まれ、国際的な無頼派ぶりで、混血文学の先駆者として大正文壇の寵児となる。そして―。死んだ女の手がさまざまな怪奇事件を起こす「黄夫人の手」他、人間の魂の不思議を描く、黒石の怪奇小説傑作選。
公開日: 2016/07/17
ライトノベル
 
一通のメールが、円香(まどか)の携帯に届いた。《メール受信:母》「あれ? お母さんからのメール?」滅多に来ないはずの母からのメール。虫の知らせとも言うべき嫌な予感を感じた円香は、その内容を確認してみる事にした。《円香さんへ。初めまして。これは、貴女のお母さんの携帯ですよね? 知ってます。だって、僕の傍らには、貴女のお母さんが居るのですから……》普通の毎日が一変。狂気に満ちた非日常の世界へと繋がる入口は、円香の‘手の中’に……。投稿小説サイト「エブリスタ」でミステリ/ホラー分野で注目されている近藤ウミの意欲作登場!
公開日: 2016/06/30
ライトノベル
 
広大な沼地と河口に面し、わずかに水上に出る土手道で村とつながるだけ。その館は冷たく光りながら堂々とそそり立っていた。弁護士のキップスは、亡くなった老婦人の遺産整理のため、館にひとり泊まり込むことになる。だが立ちこめる霧があたりを覆うと、想像もできなかった怪奇が襲いかかった……孤立した館にしのび寄る恐怖をじっくりと描きあげ、英国伝統のゴースト・ストーリーに新たな光をあてた傑作が、映画化を機に電子書籍版で登場!
公開日: 2016/06/27
ライトノベル
 
「ゴビラサ……」道尾の前で謎の言葉を呟いた男は、数日後に刺殺体で発見された。やがて、彼の残した言葉と度重なる霊現象が結びついた時、孤独な少年の死に端を発した一連の事件にまつわる驚愕の真実が明らかになる。美貌の助手・凛を伴う怜悧な霊現象探求家・真備と、売れないホラー作家・道尾のコンビが難事件に挑む!
公開日: 2016/06/27
ライトノベル
 
ゲームをクリアし現実世界で目覚めた凪浜そよかと月宮かぐや。ところが、街に出ると第二山十字病院から‘首夢’で見た黒いオーロラが立ち昇っていた。さらに病院に向かった二人に、なぜか夢屋敷で下されるはずの‘主命’が与えられる。逃げ場を失ったそよか達に残された猶予は3時間――。‘首夢’の謎を解き、繰り返される悪夢を終わらせることができるのか? 最後の脱出ゲームが始まる。絶対絶命、ノンストップ・サスペンス。
公開日: 2016/06/27
ライトノベル
 
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