COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

【ミステリー・サスペンス】タグのライトノベル・小説

浚介は游子の病室を訪れた。二つの心は、次第に寄り添ってゆく。山賀と大野は、哀しみを抱えた家の扉を叩く。ふたりの耳は、ただひとつの言葉を求めている。冬島母子をめぐり争い続けてきた、馬見原と油井。彼らの互いへの憎しみは、いま臨界点を迎えている――。悲劇によって結ばれた人びとは、奔流のなかで、自らの生に目覚めてゆく。永遠に語り継がれる傑作、第五部=完結篇。
公開日: 2021/01/15
ライトノベル
 
当確率99%を誇る日本最強の選挙コンサルタント・聖達磨――人呼んで「当確師」。人柄は最低、依頼料は高額、それでもこの男が動けば当選間違いなしの聖に、新たな依頼が舞い込んだ。強権的な岳見勇一総理大臣を、その座から引きずり下ろすため、選挙区で落選させるというミッションだ。一方、岳見総理は地元で、少年から「里山を壊さないでください」と問い詰められて話題となる。選挙区内にある湖に、NASAとの共同研究所を誘致する計画があるという。この少年こそ総理への刺客の適任者! だが、少年には、被選挙権がない。どうする、聖!?
公開日: 2021/01/15
ライトノベル
 
稀代の’極悪人’によって語られる犯罪物語。いかにして完全犯罪は成し遂げられたのか。名のみ知られたフィルポッツの未訳長編、待望の邦訳! 「プロバビリティーの犯罪をハッキリと取扱った倒叙探偵小説」(江戸川乱歩・評)
公開日: 2021/01/15
ライトノベル
 
転落死した男が隠し持っていた紙片に隠された秘密とは? 『新青年』に懸賞付きで翻訳連載された「楽園事件」が89年ぶりに再刊。日本探偵小説界隆盛の礎を築いた天性の才人・森下雨村による名訳が本邦初訳テキストでよみがえる! J・S・フレッチャーの代表作「ダイヤモンド」も併せて収録。
公開日: 2021/01/15
ライトノベル
 
暗躍する怪盗’白仮面’の脅威、南海の孤島での大冒険、名探偵・劉不亂が挑む二つの難事件。牧歌的な世界観とスリリングな物語展開で読者を魅了する、韓国推理小説の始祖が描くジュブナイル・ミステリの白眉!
公開日: 2021/01/15
ライトノベル
 
アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトも愛読した作家M・D・ポーストによる短編集が遂に完訳! プロットの巧みさとサプライズ・エンディング! パリ警視総監ムッシュウ・ジョンケルがアメリカ、フランス、イギリスを舞台に謎に挑む!
公開日: 2021/01/15
ライトノベル
 
遺された一通の手紙と一冊の本。停泊中のクルーザーで起きる殺人事件。事件は謎を深め、徐々に真相に近付いてゆく! 第一回フランス冒険小説大賞受賞作
公開日: 2021/01/15
ライトノベル
 
発見された死体と書き換えられた遺言書。遺された財産を巡る人間模様。シャーロック・ホームズのライヴァルで法医学者にして名探偵のソーンダイク博士が、科学的知識を駆使し事件の解決に挑む!
公開日: 2021/01/15
ライトノベル
 
ボート上で発見された男女の遺体。事件の真相を追及するべく、NY市警察本部長のサッチャー・コルトが捜査にのりだす!金田一耕助探偵譚「貸しボート十三号」の原型とされる作品の完訳!
公開日: 2021/01/15
ライトノベル
 
今なお読み継がれるシャーロック・ホームズ物語。コナン・ドイルが生み出した偉大なる名探偵の事件簿より短編13話を厳選し、明治・大正時代の翻案・翻訳を原作の重複なく収録! 編者はシャーロック・ホームズ研究家の北原尚彦氏。知る人ぞ知る隠れた名訳が新たなテキストで甦る。
公開日: 2021/01/15
ライトノベル
 
ガス中毒による老人の死。事故に見せかけた自殺か、自殺に見せかけた他殺か、それとも……。’三つの栓’の謎を巡る推理合戦の末に明かされる意外な真相とは? 「探偵小説十戒」を提唱したロナルド・A・ノックスによる正統派ミステリの傑作が新訳で登場!
公開日: 2021/01/15
ライトノベル
 
大いなる福音、ここに顕現!名作ミステリ「樽」の作者が四つの’福音書’を再構成し聖偉人の波乱の生涯を描く!
公開日: 2021/01/15
ライトノベル
 
【無料試し読み閲覧期間 2021/1/27まで】「お前は私の側で暮らせば良い」誰もが有するはずの魔力が無い令嬢ソフィア。両親亡きあと叔父家族から不遇な扱いを受けていたが、ついに従妹に婚約者を奪われ、屋敷からも追い出されてしまう。行くあてもなく途方にくれていた森の中、強大な魔力と冷徹さで’黒騎士’と恐れられている侯爵ギルバートに拾われて……? 黒騎士様と捨てられ令嬢の溺愛ラブファンタジー、甘い書き下ろし番外編も収録して書籍化!! ※電子版はショートストーリー付。
公開日: 2021/01/14
ライトノベル
 
同心見習いとして、慌ただしくも充実した日々を送る御三卿・田安徳川家の十一男、徳川竜之助。持ち前の知恵と度胸で、江戸の町で起こる様々な事件を解き明かしていく竜之助だが、その身に肥後新陰流を操る刺客たちの影が迫る。傑作時代シリーズ新装版、第二弾!
公開日: 2021/01/13
ライトノベル
 
錦糸町のシティホテルのラウンジで、半グレ集団「ボストーク」の幹部が刃物で襲われる事件が起きた。捜査が遅々として進まない中、千葉県警に着任していた警察官僚の水野乃亜は、警視庁への転任と当事件の捜査本部着任を命じられる。だが、その人事には別の使命が隠されていた。書き下ろしシリーズ第2弾。
公開日: 2021/01/13
ライトノベル
 
日下刑事の友人でRレコードの新進作詞家・堀井順が、帯広に出かけたまま行方不明になった。堀井の行方を求め、日下は帯広へ。その後、Rレコード所属の演歌歌手・及川くみが自宅マンションで殺害された。捜査に着手した十津川警部は、彼女が帯広行きの航空券を持っていたことを突き止める。北海道に立つ謎の墓標。そこに秘められた真相とは?
公開日: 2021/01/13
ライトノベル
 
月波家の自宅裏口に若い男の死体があった。その日を境に、平凡だった家庭の生活の歯車が狂い出す。夫と妻はそれぞれ別の異性との情事に溺れ、子供たちは大人の裏の顔を知ることになる。事件に巻き込まれていく人々の保身や欲望、裏切りなどを、ブラックユーモアたっぷりに描いたサスペンス長編。
公開日: 2021/01/13
ライトノベル
 
女子高生の日向万梨音は、幼い頃のトラウマが原因で極度の人見知りになり、学校生活にもなかなかなじめない。そんな折、唯一、心を許している友人の瑠依から、自身が患う’病気’に関して衝撃の告白を受ける。瑠依は病気の原因を探るため、ある場所へ一緒に行ってくれるよう万梨音に頼み込む。そうして、二人が訪れたのは「魔法道具店」。勇気を振り絞って中に入ると、そこにいたのは美魔女と目を見張るようなイケメン――この人たちって、やっぱりあやかし!?
公開日: 2021/01/13
ライトノベル
 
雑貨店の仕入れで全国アン脚、鶴田倫太郎の出会い一発ベッドイン旅、今回は道後温泉から。俳句好きのキリッとした美人としっぽりポクポクしたあとは、出雲へ。そこで偶然出会ったのは地元・鎌倉の知り合いである和服の似合う未亡人。これマタよい具合にコトに及んだ倫太郎、ついに「結婚」の二文字が頭の中を巡るのであった。書き下ろし旅先エロス。
公開日: 2021/01/13
ライトノベル
 
横溝正史が愛惜をもって描いた時代劇調ミステリシリーズ―江戸を舞台に、人形のような色男である佐七が繰り広げる推理劇
公開日: 2021/01/12
ライトノベル
 
窃盗の常習犯・保原尚道が仮釈放中に保護司を殺害しようとして逮捕された。取り調べる片平成之は、以前、裁判で保原が供述を翻したりしないよう圧力をかけるべく’にらみ’をしていた。保原は自首しているのだが、片平は納得していない。保原は人を殺めようとするほどの悪人なのか――(表題作)。多様なサプライズが楽しめる、名手によるミステリー傑作集!
公開日: 2021/01/09
ライトノベル
 
博多の学術調査の発掘現場から人骨が見つかった。第一発見者となった浅見光彦は、調査のレポートのために参加していた。人骨は、去年行方不明になっていた片田次郎のものと判明し、警察は失踪当時のことを再度調べ始める。刑事局長である兄、陽一郎に「この事件を調べてもらいたい」と言われた光彦は、耳を疑いながらも、関係者に話を聞いていくうちに……。
公開日: 2021/01/09
ライトノベル
 
真目柴探偵事務所で働き始めてから半年以上。水上亜由の毎日は、美しい黒髪の渡良瀬綺一と彼の淹れる紅茶、そしてトラジロー(茶トラ)、ピコ助(オカメインコ)、ジャック(豆柴犬)と共に、穏やかに過ぎている。年明けの事務所は、綺一お手製のスイーツと紅茶で仕事始めだ。今年こそは「恋のキューピット」になると決意を新たにしているジャックだったが――。
公開日: 2021/01/09
ライトノベル
 
殺されたのは、社会的に孤立し、アルコール依存症で年金生活者の男性だった。きわめてありふれた犠牲者。捜査にあたるのは、かつて精鋭揃いの国家犯罪捜査局殺人捜査特別班に所属していたベックストレーム警部以下、一癖も二癖もあるソルナ署の刑事たちだ。だが、被害者と同じアパートの住人や競馬仲間たちと、関係者は一筋縄ではいかない連中ばかり。さらに、有力な容疑者で第一発見者の新聞配達員が死体で発見されるに至り、捜査は混迷を極める。スウェーデン・ミステリ界の重鎮、『許されざる者』で5冠を獲得した著者の、シリーズ第2弾。
公開日: 2021/01/09
ライトノベル
 
19世紀中葉のロンドン、イースト・エンド。主人公のスティーヴンは8歳の男の子。父は1年のほとんどを船に乗っているため母と二人暮らし。その母が二人目の赤ん坊の出産で他界。一人取り残された少年は、居酒屋『壁の穴』亭を経営する祖父ナサニエル・ケンプに引き取られ、そこで父の帰りを待つことになった。 川岸に奇妙な具合に建てられた居酒屋だった。木造の、羽目板を張った建物で、上方の部分が下部より大きく、危険なほど不均衡に見えた。「その側面、ほとんど下方といってもいいところに、狭い通路が通っており…その先は『壁の穴』船着き場になっていた」。祖父は海辺の荒くれ者たちを相手にこの居酒屋を仕切っていた。大柄で力が強く、決断力もあった。少年にとっては優しく頼もしい「ナット爺ちゃん」だった。近くにはロンドン・ドックや犯罪の巣窟ブルー・ゲートがあり、裏路地からは突然の叫び声や耳障りな歌声が聞こえ、突発的に言い争いや喧嘩、乱闘が繰り返し発生した。 ある日、『壁の穴』亭の裏で一人の男が刺殺され、スティーヴンは多額の紙幣入りの札入れを拾った。これをきっかけに、少年と祖父は、薄汚い悪事、陰謀、復讐、犯罪の真っ只中に巻き込まれていく。 少年と祖父以外にも、多彩な人物が登場する。少年の母の葬儀に現れる何とも滑稽な伯父や伯母たち、非業の最期を遂げる悪党ダン・オーグル、そのダンを慕う情婦のマスキー・マグ、単眼の白目をぎょろぎょろさせながら歩き回るバイオリン弾きのブラインド・ジョージ、居酒屋の常連客で芸術家気取りのミスター・クリップス、最後までキャプテン・ナットに恨みを抱き続けるミセス・グライムズ、自分の船を沈めて保険金を奪おうとする船主のミスター・ヴァイニーなど、癖の強い人物たちが物語を展開する。そして、大団円。
公開日: 2021/01/09
ライトノベル
 
雨の高速道路で多重追突事故を引き起こしてしまった。いきなり飛び出してきた男のせいだ。違法薬物「エベナ」でラリっていたおれは、朦朧としながらも奴を追って町へ入る。だがそこは狂気じみたアウトローたちが屯する土地だった。やがておれが運転していたトラックの荷台から死体が発見されたという報道が……一体、何が起きているんだ!? 幻覚と現実の狭間を硬質な筆致で描くハードボイルド・ロマン。
公開日: 2021/01/08
ライトノベル
 
ヤクザの情婦に手を出して警察を追われ、探偵を生業にしている湯佐内甚九郎に、家出妻探索の依頼がきた。しぶる依頼主の夫から聞き出したのが、妻・木村立美のレズ遍歴。家出の原因もそれだろう。早速、立美の相手を尋ね当てたのはお手柄だったが、ニセ刑事に襲われる羽目に。奴らの正体は? 事件の背景は深い。やがてレズの糸を手繰った先に、ある豪邸で開かれた女だけのパーティーがあることに気づく……。 泥臭い男の生き様を描いた長篇ハードボイルド小説、第3弾にして完結篇。●広山義慶(ひろやま・よしのり)1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
公開日: 2021/01/08
ライトノベル
 
五月亮平……コードネーム’サリン’の異名を持つ凄腕のスナイパー。暗夜、250メートル先から眉間を一発で撃ち抜く技量は、警察関係者からさえも畏敬の念を持たれていた。しかし今は引退し、バリ島で悠々自適の暮らしを送っていた。そんなある日、因縁深い警視庁捜査一課審議官・宮園孝之の訪問を受けた。日本企業が開発した画期的な安全防衛システムをめぐって、日・中・北朝鮮が暗闘を繰り広げているという。他国の手に渡るのを防ぐため、その首謀者の抹殺を依頼してきたのだが……。●広山義慶(ひろやま・よしのり)1935年大阪生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒業。児童文学、翻訳、TVドラマの脚本家を経て、1983年『夏回帰線』でデビュー。『女喰い』シリーズ(祥伝社)、『無法戦士・雷神』シリーズ(光文社)などハード・バイオレンスを中心に著書多数。
公開日: 2021/01/08
ライトノベル
 
突然暴れだし、悶絶する子供。女装を始めたエリート青年刑事。ポケベルでしか会話ができない若夫婦。花村蝶子の周囲で、次々と異常な現象が!? 難航する警察の捜査を尻目に、敏腕探偵・蝶子が嗅ぎ当てた謎の薬。その捜査線上では、凶々しいまでに美しく妖艶な男女が蝶子を蠱惑する。罠にはめられた蝶々夫人、絶体絶命! 霊力を感知する元刑事のヤンママ探偵・花村蝶子の活躍を描いた『蝶々夫人(マダム・バタフライ)』シリーズ、第3弾。●六道 慧(りくどう・けい)東京の下町・本所生まれ。今も長兄が実家で小さな小さな町工場を営んでいる。1988年。朝日ソノラマから『大神伝(1) ムーの大神』でデビュー。以来、ライトノベル、時代物、そして警察小説とジャンルを変えながら挑戦してきた。「継続は力なり」が信条。
公開日: 2021/01/08
ライトノベル
 
本年度の第19回『このミステリーがすごい! 』大賞受賞作は、金に目がない凄腕女性弁護士が活躍する、遺産相続ミステリー! 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言状を残して、大手製薬会社の御曹司・森川栄治が亡くなった。学生時代に彼と3か月だけ交際していた弁護士の剣持麗子は、犯人候補に名乗り出た栄治の友人の代理人として、森川家の主催する「犯人選考会」に参加することとなった。数百億円とも言われる財産の分け前を獲得するべく、麗子は自らの依頼人を犯人に仕立て上げようと奔走する。一方、麗子は元カノの一人としても軽井沢の屋敷を譲り受けることになっていた。ところが、避暑地を訪れて手続きを行なったその晩、くだんの遺書が保管されていた金庫が盗まれ、栄治の顧問弁護士であった町弁が何者かによって殺害されてしまう――。
公開日: 2021/01/08
ライトノベル
 
<<
<
109
110
111
112
113
114
115
116
117
>
>>
 
13974 件中   3361 3390

©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.