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【ミステリー・サスペンス】タグのライトノベル・小説

中学教師・祭戸(さいと)は、学院長からサイバー・エンジェルの仕事を命じられた。子供たちを守るため、ネット犯罪を監視せよというのだ。嫌々引き受けた祭戸だが、チャットの面白さにどっぷり嵌(はま)ってゆく。そこで出会った一人が危険な小児性愛者で、少女たちを狙っていることに気づく! 近くで起こった小学生失踪事件との関わりは? 祭戸のスリリングな犯人捜しが始まる。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
【書籍説明】伊集院 誠。彼は公立のある中学校の国語教師であった。この春に、めでたく定年退職を迎え、今新たに第二の人生として喫茶店を開いている。メイという不思議な女性と心の中で出会ったのが、この店を開くきっかけとなった。彼女の存在は、伊集院そのものである。彼はれっきとした男性ではあるが、その反面の女性としての心をも存在していたのである。彼自身、それはまったく気づかないことであった訳だが、退職前に彼の前に、そのメイは姿を現したのである。そして子供のときから憧れていた『書斎造り』に、彼女はいろいろと伊集院を助けたのであった。これは、小説「伊集院 誠‥スローライフはこの書斎から」に詳しく記述しているのでその物語を読めば、この続編が更に深く理解できよう。 今回も私、伊集院 誠のハイアーセルフとしてこの物語を進行していくのだが、果たして彼の喫茶店は繁盛していくのだろうか‥。そしてまたまた彼の前に現れるメイは、伊集院を助けることができるのであろうか…。コーヒーと音楽、そしてこの店に通ってくる人たちの人間模様が繰り広げられる。それではここから物語の始まりである。【著者紹介】清水一穂(シミズカズホ)コーヒー専門書「そろそろ本物のコーヒーと出会いませんか」の著者でもあり、既に『入門編』『中級編』『上級編』の3部作を出版。そしてその専門書の執筆後に、小説に精力的に挑んでいる。やはり小説の中においても、そのストーリーにはコーヒーの専門家らしく、コーヒー文化にまつわるエピソードも網羅している。「メイ」という女性を主人公にした小説「メイとコーヒーとニャンコたち」「伊集院 誠…スローライフはの書斎から」も既に発刊。この2作の小説の中でも、コーヒーを通して登場する人物が元気になっていく様相を、読者に訴えている。そして本書は更にコミカルにやさしく人間愛を説いている。期待の一冊である。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
母子家庭で育ったジョーは実家を出て念願の大学進学を果たす。授業で身近な年長者の伝記を書くことになり、祖父母も父親もいないため介護施設を訪れたところ、末期がん患者のカールを紹介される。カールは三十数年前に少女暴行殺人で有罪となった男で、病気のため仮釈放され、施設で最後の時を過ごしていた。カールは臨終の供述をしたいとジョーのインタビューに応じる。話を聴き、裁判記録を読むうちにジョーは事件に疑問を抱くようになり、真相を探り始めるが……。バリー賞など三冠、エドガー賞最優秀新人賞最終候補となった衝撃のデビュー作!
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
明治18年。6年前に滋賀・逢坂山トンネルの事件を解決した元八丁堀同心の草壁賢吾は、再び井上勝鉄道局長に呼び出された。日本鉄道の貨車が開業間もない大宮駅で、何者かの作為によって脱線、積荷からあるはずのない千両箱が発見された事件について調査してほしいという。警察は千両箱を、江戸幕府の元要人にして高崎に隠棲後、官軍に処刑された小栗上野介の隠し金と見ているらしい。事件の鍵は荷積みの行われた高崎にありと、草壁と小野寺乙松技手が同地に向かうと、乗っていた列車が爆弾事件に巻き込まれてしまう。更に、小栗の元従者が行方不明になっていることが判明。千両箱を狙う自由民権運動家や没落士族が不穏な動きを見せる中、ついに殺人事件が! 時代×鉄道ミステリ、待望のシリーズ第2弾。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
たぬきに天誅! とは、不動産会社の社長邸放火犯が残した貼り紙。そして、仮住まいのテントに浴びせられた汚物……。それが、かちかち山をなぞる手口とわかったとき、事件は恐怖の「泥舟殺人」予告へと変貌した――。日本のお伽噺を現代の寓話におきかえ、残酷で華麗な、7つのトリックの宇宙を創世した、鬼才独創、話題の異色推理連作集。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
箱根芦ノ湖の遊覧船上で、財閥の御曹子が殺された。現場になぜか碁石がひとつ。交際範囲から、女流最高位を狙う棋士や、ファンの美女らの人間関係がクローズアップされたが、そのうちに第二の殺人が発生した! 囲碁と暗号を素材にして人間の愛憎をからめ、幅広く展開されてゆく、著者得意の本格ミステリー。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
山高帽に針のような口髭、鹿革の手袋に細身の杖、フランス好みの洋服に身を包み、突如登場する怪紳士は、元国際スパイと噂も高い外務省嘱託で、探偵・右京慎策。変幻自在の行動と推理で、警視庁随一の腕利き吾来警部を相手に、時には挑発、時には助力、文明開化が惹き起こす難事件を次々に解く。単行本未収録2編を加えた〈ハイカラ右京シリーズ〉決定版!
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
地方政界の大物政治家の夫人が死去し、葬儀の席に、真紅の喪服を着た女が現れ、参列者は度肝を抜かれた! 地元紙の記者はひそかに彼女のあとをつける……。はたして、この女の正体は? この表題作のほかに、「一等車の女」「冷えた茶」「穴」「拳銃を持つ女」「利口な女」「氷の眼」「仲のよい夫婦」「現代の貞女」「捨てられた女」「宣誓」を収録。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
『小生の従妹の子に当たる公美という女性は、縁あって弊社に勤務の堂田英治君と結婚しまして幸福な家庭生活を営んでおりました。ところがある日突然たった1本の電話を契機に外出し、それっきり何の前触れもなく出奔して10年になります』突然、ミステリ作家・吉本紀子の元に届いた行方不明捜索の依頼。だが、依頼に応じて神戸に向かった紀子を待っていたのは、堂田英治殺害というニュースだった。やがて浮かび上がった容疑者。だが、その男は鉄壁のアリバイで守られていた……。 美貌の推理作家・吉本紀子と警視庁広域捜査官・上島警部のコンビが活躍する旅情ミステリ小説。●石川真介(いしかわ・しんすけ)1953年、福井県鯖江市生まれ。東京大学法学部卒。トヨタ自動車に40年間勤務。1991年に『不連続線』で第2回鮎川哲也賞を受賞。錯綜したストーリーと堅牢な構成、女性の数奇な運命と斬新な社会テーマ、丹念な現地取材に基づくローカル描写とグルメ、そして奇抜なアリバイ崩しの長編旅情ミステリーを得意にしている。主人公は推理作家・吉本紀子と広域捜査官・上島警部。作品は『女と愛とミステリー』(テレビ東京)、『木曜ミステリー』(テレビ朝日)でドラマ化。福井ふるさと大使。鯖江市ふるさと大使。日本推理作家協会会員。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
金沢の内灘砂丘で奥越農業組合の融資課長、田中完一の焼殺遺体が見つかった。彼は巨額の不正融資事件に関与し、三日前から行方不明だったという。だが、勤続三十七年、無遅刻無欠席の実直な経理マンには、女の影も全くない。いったい二十二億円もの金を何に使ったのか。捜査本部が田中の背後関係を洗い始めた矢先、今度は金沢市内でフリージャーナリストが殺された。二件の殺人に関連はあるのか? 広域捜査官の上島警部と推理作家の吉本紀子が、事件の裏に隠された真相を追う。だが、ようやくたどりついた犯人には鉄壁のアリバイが……。 美貌の推理作家・吉本紀子と警視庁広域捜査官・上島警部のコンビが活躍する旅情ミステリ小説。●石川真介(いしかわ・しんすけ)1953年、福井県鯖江市生まれ。東京大学法学部卒。トヨタ自動車に40年間勤務。1991年に『不連続線』で第2回鮎川哲也賞を受賞。錯綜したストーリーと堅牢な構成、女性の数奇な運命と斬新な社会テーマ、丹念な現地取材に基づくローカル描写とグルメ、そして奇抜なアリバイ崩しの長編旅情ミステリーを得意にしている。主人公は推理作家・吉本紀子と広域捜査官・上島警部。作品は『女と愛とミステリー』(テレビ東京)、『木曜ミステリー』(テレビ朝日)でドラマ化。福井ふるさと大使。鯖江市ふるさと大使。日本推理作家協会会員。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
大阪城公園で、他殺であることは明白ながら、殺害方法はおろか直接の死因さえ特定できない奇妙な死体が発見された。被害者は、人格者と評判の63歳のタクシー運転手だった。殺される動機も見つからず焦る捜査員たち。だが、これは恐るべき連続殺人の始まりだった。一週間後、引退した元判事が、そしてさらに一週間後、今度は人気女優が殺されたのだ。彼らには何の共通点もない。この前代未聞の難事件に、吉本紀子と上島警部が挑む。 美貌の推理作家・吉本紀子と警視庁広域捜査官・上島警部のコンビが活躍する旅情ミステリ小説。●石川真介(いしかわ・しんすけ)1953年、福井県鯖江市生まれ。東京大学法学部卒。トヨタ自動車に40年間勤務。1991年に『不連続線』で第2回鮎川哲也賞を受賞。錯綜したストーリーと堅牢な構成、女性の数奇な運命と斬新な社会テーマ、丹念な現地取材に基づくローカル描写とグルメ、そして奇抜なアリバイ崩しの長編旅情ミステリーを得意にしている。主人公は推理作家・吉本紀子と広域捜査官・上島警部。作品は『女と愛とミステリー』(テレビ東京)、『木曜ミステリー』(テレビ朝日)でドラマ化。福井ふるさと大使。鯖江市ふるさと大使。日本推理作家協会会員。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
バルセロナオリンピックを目前に控えた1992年、三重県津市で水泳の有力選手だった倉田聖華が殺された。それから15年。時効成立まで、あと10日となったとき、かつての同級生の呼びかけで三重県内の女たちが立ち上がった。自分たちの力で、新たな手がかりを探そうというのだ。だが、その決起集会の翌日、法律顧問として参加した弁護士の西島銀蔵が水死体となって発見された。15年前の事件となにか関係があるのか……。 美貌の推理作家・吉本紀子と警視庁広域捜査官・上島警部のコンビが活躍する旅情ミステリ小説。●石川真介(いしかわ・しんすけ)1953年、福井県鯖江市生まれ。東京大学法学部卒。トヨタ自動車に40年間勤務。1991年に『不連続線』で第2回鮎川哲也賞を受賞。錯綜したストーリーと堅牢な構成、女性の数奇な運命と斬新な社会テーマ、丹念な現地取材に基づくローカル描写とグルメ、そして奇抜なアリバイ崩しの長編旅情ミステリーを得意にしている。主人公は推理作家・吉本紀子と広域捜査官・上島警部。作品は『女と愛とミステリー』(テレビ東京)、『木曜ミステリー』(テレビ朝日)でドラマ化。福井ふるさと大使。鯖江市ふるさと大使。日本推理作家協会会員。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
伊勢湾に突き出た知多半島西岸に位置し、焼き物で名高い常滑市。その静かな街に住む四十歳の平凡な主婦・深見貴子を突然の不幸が襲った。登校途中の九歳になる愛娘が、ライトバンにはねられて死んだのだ。悲嘆にくれ、涙が枯れつきた貴子の脳裏に浮かんだのは、加害者のドライバーに対する‘復讐’の二文字だった。だが、そのドライバー宅を訪れると、すでに何者かに殺害されていた。そして数年後、やけに親切な一家が隣に引っ越してきて……。 美貌の推理作家・吉本紀子と警視庁広域捜査官・上島警部のコンビが活躍する旅情ミステリ小説。●石川真介(いしかわ・しんすけ)1953年、福井県鯖江市生まれ。東京大学法学部卒。トヨタ自動車に40年間勤務。1991年に『不連続線』で第2回鮎川哲也賞を受賞。錯綜したストーリーと堅牢な構成、女性の数奇な運命と斬新な社会テーマ、丹念な現地取材に基づくローカル描写とグルメ、そして奇抜なアリバイ崩しの長編旅情ミステリーを得意にしている。主人公は推理作家・吉本紀子と広域捜査官・上島警部。作品は『女と愛とミステリー』(テレビ東京)、『木曜ミステリー』(テレビ朝日)でドラマ化。福井ふるさと大使。鯖江市ふるさと大使。日本推理作家協会会員。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
10年前に浜松市で起きた夫婦殺害事件を調べ直すことになった上島警部と推理作家の吉本紀子。ごくふつうの日常を送っていた夫婦に、殺意を呼び込むようなきっかけは見あたらない。それでも被害者の過去を丹念に洗い直し、ついに真犯人を特定した。だが、その矢先、犯人が舞鶴にいるとの謎の電話が京都府警に入る。府警本部は万全の体制で犯人が潜伏すると見られる一帯を包囲するが、犯人は警察の目前で殺されてしまった! 警察が厳重包囲するなか、いったい誰が、どうやって……。 美貌の推理作家・吉本紀子と警視庁広域捜査官・上島警部のコンビが活躍する旅情ミステリ小説。●石川真介(いしかわ・しんすけ)1953年、福井県鯖江市生まれ。東京大学法学部卒。トヨタ自動車に40年間勤務。1991年に『不連続線』で第2回鮎川哲也賞を受賞。錯綜したストーリーと堅牢な構成、女性の数奇な運命と斬新な社会テーマ、丹念な現地取材に基づくローカル描写とグルメ、そして奇抜なアリバイ崩しの長編旅情ミステリーを得意にしている。主人公は推理作家・吉本紀子と広域捜査官・上島警部。作品は『女と愛とミステリー』(テレビ東京)、『木曜ミステリー』(テレビ朝日)でドラマ化。福井ふるさと大使。鯖江市ふるさと大使。日本推理作家協会会員。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
小雨が降り込め始めた土曜日の昼下がり。突然セーラー服姿の女子高生が男性を追い回し始めた。男はそこにいた数人の男たちに助けを求めたものの、ついに少女に追いつかれ、その混乱の中、刺殺されてしまう。だれもが少女が犯人と思ったが、少女は凶器を所持することが不可能な状況だったことが判明。しかも衆人環視の中にもかかわらず、だれも犯行を目撃していなかった。そして難航する捜査をあざ笑うかのように、今度は悪名高きワンマン市長が殺害されてしまった! 不可解な連続殺人の裏に秘められた驚愕の事実とは……。 美貌の推理作家・吉本紀子と警視庁広域捜査官・上島警部のコンビが活躍する旅情ミステリ小説。●石川真介(いしかわ・しんすけ)1953年、福井県鯖江市生まれ。東京大学法学部卒。トヨタ自動車に40年間勤務。1991年に『不連続線』で第2回鮎川哲也賞を受賞。錯綜したストーリーと堅牢な構成、女性の数奇な運命と斬新な社会テーマ、丹念な現地取材に基づくローカル描写とグルメ、そして奇抜なアリバイ崩しの長編旅情ミステリーを得意にしている。主人公は推理作家・吉本紀子と広域捜査官・上島警部。作品は『女と愛とミステリー』(テレビ東京)、『木曜ミステリー』(テレビ朝日)でドラマ化。福井ふるさと大使。鯖江市ふるさと大使。日本推理作家協会会員。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
下呂温泉フェスティバルの目玉企画、温泉資料館のオープニングイベントの司会として、元アイドル・中川泉は故郷に戻ってきた。だが、開館式直前、理事長の竹浪が車ごと失踪。深夜になって温泉で死んでいるのが発見された。絞殺だった。警察は同時に失踪した運転手を追うが、まったく手がかりはない。一方、泉はイベントの代替として推理作家・吉本紀子のサイン会を企画する。ところが、サイン会当日、今度は泉が行方不明になる。彼女は資料館に展示された写真を手がかりに、何者かに会いに出かけたらしい。紀子と上島警部が事件解明に乗り出すが……。 美貌の推理作家・吉本紀子と警視庁広域捜査官・上島警部のコンビが活躍する旅情ミステリ小説。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
日本三大松原のひとつ、福井県気比の松原で退職間近の敦賀市職員が殺されて発見された。その手には『藤早苗』の文字の書かれた雑誌の切り抜きが遺されていた。そして犯人が捕まらないまま捜査も行き詰まった半年後、武生市役所に夭折の天才画家・佐伯祐三の未発表作品を寄贈したいと、謎の女が訪ねてきた。だが、その名画を引き取りに出かけた職員が謎の失踪を遂げ、さらに同僚の女性職員も行方不明に……。 美貌の推理作家・吉本紀子と警視庁広域捜査官・上島警部のコンビが活躍する旅情ミステリ小説。●石川真介(いしかわ・しんすけ)1953年、福井県鯖江市生まれ。東京大学法学部卒。トヨタ自動車に40年間勤務。1991年に『不連続線』で第2回鮎川哲也賞を受賞。錯綜したストーリーと堅牢な構成、女性の数奇な運命と斬新な社会テーマ、丹念な現地取材に基づくローカル描写とグルメ、そして奇抜なアリバイ崩しの長編旅情ミステリーを得意にしている。主人公は推理作家・吉本紀子と広域捜査官・上島警部。作品は『女と愛とミステリー』(テレビ東京)、『木曜ミステリー』(テレビ朝日)でドラマ化。福井ふるさと大使。鯖江市ふるさと大使。日本推理作家協会会員。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
莫大な報酬と引き換えに、当選確率99パーセントを約束する敏腕選挙コンサルタント・聖達磨。「当確師」とも呼ばれる彼への今回の依頼は、大災害に備えた首都機能補完都市に指定された高天市の市長選で、圧倒的支持率を誇る現職を倒すこと。聖は、「鉄板」とも言われる市長の牙城を切り崩すことができるのか……。裏切り、二重スパイ、買収、盗聴、恫喝なんでもあり――政治の世界の表と裏を描ききった、選挙版「ハゲタカ」!
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
警視庁捜査一課の警部・佐々木は、一人娘さくらが病気で余命半年と宣告されたため、警視庁を退職し二人で旅行に出た。三年前に妻が病死した時は何もしてやれなかったのだ。しかし、鳴門の「渦の道」でさくらは何者かに誘拐されてしまう。そして解放の条件として、射撃大会で優勝したこともあるその腕で、二日以内に警視総監を射殺せよと命じられる。どうやら事件の背後には、穏健派の現総監に反旗を翻す「強い国家・強い警察」を望む者たちの存在があるようだ。刻々と迫るリミット。果たして佐々木の選択は!? 警視庁内に存在する深い闇に十津川が切り込む。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
警視庁一の嫌われ者・小々森八郎巡査部長の命が三度も狙われた。特命捜査対策室四係の面々は、小々森を囮に犯人を誘き寄せる作戦を開始。並行して捜査するうちに、彼の元同僚たちが相次いで死亡していることに気づいた――。暗殺者の正体、小々森を狙う目的とは? それは公安警察をも巻き込む、巨大な闇へと繋がっていた
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
『ラストで君は「まさか!」と言う』のキャラクターたちが登場する、学園ショートミステリーが登場!! ミステリー研究会改め「Q部」を結成した4人が、これまでのシリーズでおなじみのキャラクターとともに謎を解き明かす! 【本書の特徴】●ショートストーリーだから、朝読にもぴったり。 ●「凪学園」を舞台にした「謎解き」「どんでん返し」が20話! ●ラストは「まさか!」のエンディングをお約束! 【もくじ】Q部の始動と、CUBE(密室)のネコ/ありがとう、先生/グラウンド抽選/これを食べてはいけません/歴代学園長のクエスチョン/警報/カンニングを見破れ/手術/ジェームズ/蛙の子は/赤いリボンの傘/やすゆきのハンカチ/メモは「23」/赤い帽子/写真の少女/弘法も筆のあやまり/ウエストミンスターの鐘/初日の出を見に行こうぜ/チョコレート裁判/吾輩は猫である
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
北海道の東の果ての霧多布。その海岸の昆布を乾燥させる小屋で、持ち主がひからびた姿となって発見された。殺人を犯して服役した父の冤罪を晴らすために奔走していた息子だった。無念の想いを継いだのは、美貌の婚約者であった。はたして彼女の熱意は、犯罪者の子どもの婚約者としての意地なのか、冤罪と証明するに足る事実があるのか。やさぐれ弁護士の宗像は、色と名誉欲に揺さぶられながら、少しずつ核心に迫っていく──。旅情と推理が絶妙に織りなされたミステリー長編。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
人里離れた北アルプス烏川渓谷の発電所で、少女がひとりでいるところを発見された。なぜ、この少女はここにいたのか。体が冷え切った少女は何も語らない。それは話したくないのか、精神的なショックを受けたせいなのか。報せを受けた豊科署刑事・道原伝吉は、少女が見つめていた草むらを捜索することを指示すると……。感涙必至、人情刑事伝吉が本領発揮!人のやさしいまなざしが事件に気づき、人を思いやる気持が事件を解決させていく──。
公開日: 2018/12/28
ライトノベル
 
「彼は稀代のストーリーテラーだ」マイクル・コナリー絶賛!シェイマス賞&アンソニー賞受賞作家による、ノンストップ・クライム小説の後編!次々と殺されてゆくCI(情報提供者)たち。刑事、麻薬密売人、殺し屋たちを相手にまわし、女子大学生 サリーは颯爽と立ち向かう!【あらすじ】サリーはCIとして意外な才能を発揮し、矢継ぎ早に売人を見出しては有益な情報を提供してゆく。一方、街では次々とCIたちが何者かに誘拐されていた。犯罪組織に情報を流している内通者は誰なのか。刻々と迫る魔の手からサリーは逃れることができるのか。冬の凍てつくフィラデルフィアを舞台に、麻薬と暴力のはびこる無法の街を、賢くタフな女子大学生が鮮やかに駆け抜けてゆく――! 魅力的なキャラクター、ひねりのきいたプロット、切れのある会話……これぞクライム・スリラーの新境地! Duane Swierczynski/ドゥエイン・スウィアジンスキー2005年、クライム・スリラー『Secret Dead Men』で作家デビュー。ひねりのきいたプロットと、クールでドライヴ感のある犯罪描写に定評がある。2011年に『Expiration Date』でアンソニー賞の最優秀ペーパーバック賞、2012年に『Fun and Games』でシェイマス賞の最優秀ペーパーバック私立探偵小説賞を獲得しているほか、エドガー賞、バリー賞など多くの賞にノミネートされている。ミステリーの執筆と並行してアメリカン・コミックの制作も手がけ、『デッドプール』『ジャッジ・ドレッド』など多数の作品を世に送り出している。邦訳には『メアリー-ケイト』『解雇手当』(いずれもハヤカワ・ミステリ文庫)など。妻子とフィラデルフィアに在住。
公開日: 2018/12/27
ライトノベル
 
私立探偵・橋本豊は、身延山参詣の旅に出て予定日を過ぎても戻らない叔母・緒方みさ子が心配になり、旅行会社に問い合わせた。旅行には、その会社の早田敬子が同行していたからだが、早田という社員はいないと言われる。しかしその後、橋本はホテルで早田と男性を見かけたが、その男性が刺殺され、十津川警部が捜査に乗り出した。殺人事件とみさ子の失踪は関連があるとみた十津川は身延山へ。そこで、善意の人々を欺く、ポストマンの存在を知るが……!?
公開日: 2018/12/27
ライトノベル
 
――若き女警は何故、上司を殺さなければならなかったのか?全国警察を震撼させた〈豊白警察署牟礼駅前交番・警部補射殺事件〉。23歳の女性巡査が男の上官を射殺し、拳銃を持ったまま逃走、ミニパトで行方不明となったのだ。事件への対処をめぐる混乱の中、監察官室長・理代は、すべての責任を女性巡査に負わせようとする上級幹部の不可解な切迫感に気づく。交番勤務の警部補と、実務1年目の女性巡査の間にいったい何があったのか? 自ら現場と証人の調査に乗り出した理代が目にしたのは、輝く‘女性の視点に立った‘なるお題目の陰で、声に出せない生きづらさを感じる女警たち、いまだ無自覚に繰り返されるセクハラ・パワハラ、そしてさらに意外な事実だった……。‘男社会’で働く女たちの声にならない葛藤を直視した警察小説。
公開日: 2018/12/27
ライトノベル
 
2019年1月25日、映画公開!安楽死をするために集まった十二人の少年少女。そこには謎の十三人目の死体があった――。彼らは、このまま安楽死を実行できるのか?冲方丁のミステリー『十二人の死にたい子どもたち』。映画公開を記念して、原作の冒頭が試し読みできる無料コンテンツを配信します。「豪華すぎる」とネットで話題を呼んだ、キャスト十二人の写真&インタビューも収録。最後まで顔が隠されていた‘あの人’も、もちろん入っています。
公開日: 2018/12/27
ライトノベル
 
昭和44年、人気絶頂のコミックバンド「ザ・トレインズ」のボーヤ葛西チャコは、個性的なメンバーたちに振り回されていつも忙しい。ある日、楽屋で殺人未遂(?)事件が発生し――元気全開、昭和青春ミステリの開幕!
公開日: 2018/12/25
ライトノベル
 
講談社タイガ新シリーズ『世界で一番かわいそうな私たち 第一幕』刊行(2019年1/23予定)記念企画! 書き下ろしのショートストーリー「小さな恋のショートケーキ」を、著者から読者の皆様へプレゼント! 巻末には「杏先生のお菓子レシピ」も収録しています。本編『世界で一番かわいそうな私たち 第一幕』に秘められた人間模様が垣間見えるSSは必読です!
公開日: 2018/12/25
ライトノベル
 
【無料試し読み閲覧期間 2018/12/24?2018/12/30】ごくごく普通のOL・山田里美は、今日もいつもと同じ、さして変わらない一日を過ごしていたのだが……。突然、里美の部屋に魔王だという謎の男が現れて、「美味なる食べ物を献上せよ」なんて言いだして!? いえ、今日もお茶漬けを食べますので、美食を求めるあなた様の口には合わないかと――って言ってるのに、満足するまでお茶漬けを献上せよって本気なの!? 平平凡凡なOLと魔王のほのぼのお茶漬けライフ。
公開日: 2018/12/24
ライトノベル
 
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