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【ミステリー・サスペンス】タグのライトノベル・小説

新本格30周年とエラリー・クイーンを特集。 2016年刊行のミステリーの中から「本格」として優れた作品を紹介する「読者に勧める黄金の本格ミステリー」。選出作品の作者自身による「自作解説」も掲載。 2016年活躍した作家を写真とともに紹介する「Writers in Season 2016」今回は島田荘司/早坂吝の二人。 小森健太朗・深水黎一郎・遊井かなめによる「黄金の本格ミステリー」選出作品を中心に、この10年のミステリー・シーンを振り返る[鼎談]〈黄金の本格〉を通して見る、本格ミステリー十年史も収録。
公開日: 2016/12/28
ライトノベル
 
祖父と父が日々女を連れ込む、通称・たらしの家で育った庭師の雅雪は、20歳の頃から13年間、両親のいない少年・遼平の面倒を見続けている。遼平の祖母から屈辱的な扱いを受けつつも、その傍に居るのは、ある事件の贖罪のためだった。雅雪の隠してきた過去に気づいた遼平は、雅雪を怨むようになるが……。愛と憎しみの連鎖の果てに、人間の再生を描く衝撃作。本の雑誌『おすすめ文庫王国2017』第1位!
公開日: 2016/12/28
ライトノベル
 
てんとう虫、てんとう虫早くお帰りお家が火事で、子どもたちは死んじゃった――。オスロの山中で見つかった六歳の少女の首吊り遺体。少女の首には「ひとり旅をしています(アイム・トラベリング・アローン)」のタグがかけられていた。鷲のタトゥーの男、謎の宗教団体、忌まわしい過去……。それぞれが複雑に絡み合い、謎が謎を呼ぶ難事件に、オスロ警察殺人捜査課特別班が挑む!北欧ベストセラーに選ばれた『I’M TRAVELING ALONE』が待望の日本上陸!※本書は、「オスロ警察殺人捜査課特別班 アイム・トラベリング・アローン」の第1章を丸ごとお読みいただけるお試し無料版です。
公開日: 2016/12/27
ライトノベル
 
幼なじみの航平と偶然会ったところを息子の和樹に見られ、不倫を疑われる亜紀。そんな中、ダメな母親の子供ばかり失踪する「ハーメルン事件」の容疑者として、和樹が警察へ連行される。動揺し息子を疑ってしまう亜紀に向かって、隣人・弓子は「最悪の母親」と責めた。一方、弓子の行動を不審に思い始めた航平は、彼女を尾行し衝撃の事実を知る。
公開日: 2016/12/27
ライトノベル
 
サンダーと運命的な一夜を共にしたナオミだったが、かつての心の傷からあと一歩が踏み出せず、心惑う日々が続いていた。その頃、周囲では不可解な連続殺人事件が発生。被害者は全員ナオミと同じ髪色をした長身の女性と判明する。犯行はナオミが訪れた場所を狙って立て続けに行われ、しかも過去に彼女の父親が犯した殺人の手口とそっくりだった。やがて命を狙われ始めたナオミは、己の忌まわしい過去に隠された恐ろしい真実へと辿りつくのだが……。息を呑むミステリー&ラブサスペンス!
公開日: 2016/12/27
ライトノベル
 
【第1回カクヨムWeb小説コンテスト《ミステリー部門》大賞受賞作】京都左京区のマンション。空き巣に入った泥棒カップルは、痴話ゲンカ真っ最中だった。その向かいのオフィスビル屋上。青年は潜入した人身売買組織に、殺人を強要されていた。悪鬼蔓延る上海の外灘地区。最強の殺し屋は、今まさに亡き師匠の敵を追い詰めていた。そこから1200kmの広東省。田舎町のパブで、少年は23回目のチェックメイトを宣言した。――伝説の賭博師‘うさぎ強盗’が彼らの物語を繋ぐとき、驚愕のエンディングが訪れる!
公開日: 2016/12/24
ライトノベル
 
ニュージャージーの海辺に、念願のゲストハウスをオープンさせたシングルマザーのアリソン。ゲストハウスの目玉は、本物の幽霊に頼んでやってもらうシークレット降霊会。この屋敷には、前の女性オーナーと元探偵の本物の幽霊が取り憑いている。探偵をしたくてしかたない幽霊を手伝う代わりに、心霊現象を起こしてもらうというわけだ。新たなスタートに張り切るアリソンだったけれど、とんでもない依頼人が現れたり、降霊会で思わぬ出来事が起きたりで、もう大変! ほのぼのとして楽しいコージーミステリ。/解説=上條ひろみ
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
「ミステリーズ!新人賞」から、数多くの才能が登場してきた。さる旧家の美人姉妹の鞘当てから起きた悲劇を、圧倒的な筆力で描く美輪和音。胎児に憑依した‘幽霊探偵’の謎解きを、緻密な構成で魅せる近田鳶迩。深夜の公園で起きた奇妙な事件を軽妙に描く、ユーモアミステリの新星・櫻田智也。脳外科の臨床講義を舞台にしたミステリを発表、医療ミステリの新たな書き手と期待される浅ノ宮遼。明治時代の監獄舎で囚人が殺害される謎を描く、時代ミステリの旗手・伊吹亜門。新鋭たちの輝かしい出発点となった受賞作五編を収録した作品集を贈る。/解説=福井健太*本電子書籍には、配信中の作品に収録されている次の短編が含まれます。『強欲な羊』(創元推理文庫版 2015年7月初版発行)収録の表題作。また、以下の収録作は、各短編ごとに単体の電子書籍で配信中です。「かんがえるひとになりかけ」「サーチライトと誘蛾灯」「消えた脳病変」「監獄舎の殺人」
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
「独身だなんて信じられない…」赴任先で出会った先輩OL久美子の抜きんでた美貌と高い知性、そして優しい心遣いに、塩島は熱い想いを募らせていった。だが、やがて驚くべき事実が…!オフィスで、家庭で――男と女の心理のズレと揺れを、スリリングな筆致で描いたサスペンス短編集。
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
奇妙な連続殺人が発生。どちらも被害者は若い女で、情交後に絞殺の上、唇が真っ赤に塗りたくられていた。犯人の‘口紅殺人鬼’はなぜ痕跡を残すのか?事件に興味を抱いた心理学研究生・沙也は、被害者の意外な共通点に気づいた。そしてある男が脳裏に浮かぶ…。意外な結末で人間心理の恐怖を活写する傑作サスペンス
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
新人看護婦の高山瑠美子は、女子大生の解剖結果に疑問を抱いた。警察は「妊娠を苦にしての服毒自殺」として処理したのだが、胃液の中の青酸濃度が低すぎることに着目した瑠美子は、他殺の線もあるのではないかと疑ったのだ。瑠美子は単身捜査を始めるが、自殺とされた現場はドア・チェーンの掛かった完全な密室で外部からの出入りは不可能だった…(「勘違い」より)。医師でもある著者が専門知識を駆使して挑む難事件の数々。看護婦瑠美子の推理が冴える!
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
〈誰もいなくなった染色工房に、秒針の音だけが響いていた。細い筆先に青い花液を含ませる。すでに色挿しされた色留め袖の図柄の‘ある’部分に、花筏に乗ったくちなしの花を描き加える。これをやらなければ私が殺人犯にされてしまう…〉古都・金沢、歴史を誇る加賀友禅の工房を舞台に、姿を見せぬ真犯人と対峙する女の愛憎の果てを描く長編推理!
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
常夏の奄美大島。その夜、江里子は吾郎からプロポーズされるはずだった。だが吾郎は約束のホテルに現われず、江里子は傷心のまま東京に戻った。数日後、吾郎の死体が大島紬を染める泥田から発見された。伝統工芸を取材中だったという吾郎に何が? 現場に残された大島紬の布を手掛かりに、奄美に飛んだ江里子の前に、第二の死体が!
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
江戸小紋の染め師である妻が京都旅行中に殺された。衝撃に打ちのめされる藤原に、更なる追い討ちが。妻が生前、不倫を犯していて、その相手に容疑が向けられているというのだ。現場に残されていた、近江八景を象った伊勢型紙を手掛かりに、犯人を追う藤原。だが、ついに辿り着いた不倫相手は、不可解な事故死を遂げていた…!
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
自転車の車輪がベンチに、バケツがジャングルジムに、なぜか繋がれている? ロープやチェーンを用いて、脈略ない組み合わせで物を繋げる異様な悪戯が都内各所で次々と発生。独立捜査研究室・通称「独捜』で愉快犯を担当する異色刑事、光弓真奈と桐井明久は、その悪戯がデザイン工房で起きた奇妙な密室殺人に繋がっていることを突き止める。おしゃべり刑事・光弓と熱血刑事・桐井が軽妙な掛け合いと絶妙な推理で真相に迫る!
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
2004年、イラク・ファルージャ。‘首切りアリ’率いるイスラーム武装組織「イラク聖戦旅団」に5人の日本人が拉致された。旅団の要求は、自衛隊のイラクからの即時撤退。しかし日本政府はこの要求を拒否。日本国内では人質の「自己責任論」が巻き起こり、処刑の期日が迫る……身代金交渉の実態、イスラーム過激派組織の内情、テロリスト一人ひとりの実人生、戦争から遠く離れた私たち日本人の生き様が、鮮明に炙り出される!
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
椎名留美は娘とふたり暮らし、山形市で探偵をしている――とはいうものの、仕事のほとんどは便利屋の範疇だ。パチンコ店の並び代行、買い物難民と化した高齢者のおつかい、デリヘルの女の子の送迎などなど。シーズンを迎えさくらんぼ農家の手伝いをする留美に、元の上司である警察署長から、さくらんぼ窃盗犯を突き止めて欲しいという依頼が入ったのだが……。過疎にあえぐ地方都市、クールでタフな女探偵。これがリアルだ!
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
人に迎合し、喜ばせることが生きがいの眉子。彼女の結婚式で配膳係のバイトをしていたコミュ障で自意識過剰な大学生茶谷は、美しい花嫁姿の眉子に一目惚れをする。そして眉子の夫に取り入り、次第に接近していく。眉子。茶谷。眉子の夫。絡み合う三人の関係は? 眉子がかつて体験した、強烈な過去とは? 真実と心の痛みは徐々に明かされていく。ロングセラー『田村はまだか』の著者が放つ、震撼のサスペンス。
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
「オニコウベデアッタ」秋田県雄勝町での小町まつりの最中に老人がこう呟いて絶命した。事件を目撃した光彦は町役場観光課の職員と調査を開始するが、警察からの圧力がかかる。遺体からは毒物が検出されたのに、何故か自殺と断定。さらに第2の殺人も発生! 深まる謎の向こうに超大企業と大物政治家の影を見た光彦に巨大な闇が迫る。傑作推理小説!
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
これほど狂おしく、残酷な破滅の物語があったとは!新堂冬樹氏、岩井志麻子氏絶賛!知的で誇り高く、美しい令嬢がたどった数奇な運命。圧倒的筆力で魅せる狂気の乱舞。期待の大型新人!天使か?魔物か?こんな女、見たことない!めくるめく狂気の乱舞を見逃すな!――新堂冬樹氏こんな情熱的な愛憎があったとは!こんないじらしい悪女がいたとは!そして、こんなカッコいい破滅の物語があったとは……――岩井志麻子氏
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
このままじゃあ、殺される!幼い頃からの凄絶ないじめ。でも脳内の「私」は醜く太った引きこもりではなく、みんなの憧れの美少女――。嘘にまみれた狂気の果て、想像を絶する残酷な結末!
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
てんとう虫、てんとう虫早くお帰りお家が家事で、子どもたちは死んじゃった――。オスロの山中で見つかった六歳の少女の首吊り遺体。少女の首には「ひとり旅をしています(アイム・トラベリング・アローン)」のタグがかけられていた。鷲のタトゥーの男、謎の宗教団体、忌まわしい過去……。それぞれが複雑に絡み合い、謎が謎を呼ぶ難事件に、オスロ警察殺人捜査課特別班が挑む!北欧ベストセラーに選ばれた『I’M TRAVELING ALONE』が待望の日本上陸!
公開日: 2016/12/23
ライトノベル
 
おさな子の柔らかい肌。いたぶるのは麹町署生活安全課の刑事・友定伸。息子の雄介への暴力を止められない。ある夜、雄介が行方不明になった。託児所から抜け出した雄介を保護したのは女子高生の大原妙子。実父から性的虐待を受けていた妙子は雄介を紫音と名づけて、新たな生活を夢見る。夜の闇の中、焦燥と絶望が疾走する。馳ノワールが深化した!
公開日: 2016/12/22
ライトノベル
 
『僕の声を探す……だって?』。唐突にチャイムが鳴った。現れたのは、全身黒ずくめの十六夜と名乗るおかしな男。十六夜は、僕――内海玄が11歳のときに失った声を取り戻すという。『必要ない』母の依頼でなければ完全に無視したのだが……。※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
公開日: 2016/12/22
ライトノベル
 
明治二十年代の半ば。雑木林と荒れ地ばかりの東京の外れで日々無為に過ごしていた高遠は、異様な書舗と巡りあう。本は墓のようなものだという主人が営む店の名は、書楼弔堂。古今東西の書物が集められたその店を、最後の浮世絵師月岡芳年や書生時代の泉鏡花など、迷える者たちが己のための一冊を求め〈探書〉に訪れる。変わりゆく時代の相克の中で本と人の繋がりを編み直す新シリーズ、第一弾!
公開日: 2016/12/22
ライトノベル
 
語は呪文。文は呪符。書物は呪具。足りぬ部分を埋めるのは、貴方様でございます――。時は明治三十年代初頭。気鬱を晴らそうと人気のない道を歩きながら考えを巡らせていた塔子は、道中、松岡と田山と名乗る二人の男と出会う。彼らは、ある幻の書店を探していた――。迷える人々を導く書舗、書楼弔堂(しょろうとむらいどう)。田山花袋、平塚らいてう、乃木希典……。彼らは手に取った本の中に何を見出すのか? 移ろいゆく時代を生きる人々の姿、文化模様を浮かび上がらせる、シリーズ待望の第二弾! 書楼弔堂分冊版、第十二巻。
公開日: 2016/12/22
ライトノベル
 
「ただ一本、芝居を打てたことだけで、僕は満足していました。(中略)タバコの煙とシャボン玉と、広場と。(中略)残念なことに、この幸福を超える幸福を、僕はまだ経験してはいないのです」(本文より)。鴻上尚史の芝居の原点とは? その変遷は? 彼の作品はなぜ人の心を打つのか? 鴻上尚史と彼の演劇の全てが分かる、自選傑作エッセイ集!
公開日: 2016/12/22
ライトノベル
 
『X』『Y』『Z』に続く「悲劇シリーズ」四部作のフィナーレ。シェイクスピアにからむ稀覯書の奇妙な盗難事件は謎の古文書をめぐる怪異な事件へと展開。だがドルリー・レーン最後の決死のがんばりが事件を解決に。大構想四部作の最後を飾る感動にみちた名編。ある詩人いわく、「私はミステリーを愛好する一詩人にすぎないが、もし傑作ミステリーを問われたら、ちゅうちょなく答えるだろう……それは『X』でもなければ『Y』でもない、クイーンの四大悲劇をあつかった四部作であると、そして、なかんずく、『最後の悲劇』をあげるだろう」
公開日: 2016/12/22
ライトノベル
 
ひっきりなしに電話でメグレに救助と保護を求めた正体不明の男は、コンコルド広場で無惨な他殺体で発見された。死者の妻の名はニーヌ、胃の中には鱈(たら)料理……数少ない手がかりを懸命に追うメグレ。トーマ・ナルスジャックがメグレシリーズの最高作と激賞した傑作。
公開日: 2016/12/22
ライトノベル
 
ホームズ物の第一短編集「シャーロック・ホームズの冒険」から「ボヘミア王家の色沙汰」「赤毛連盟」「ふきかえ事件」「ボスコム谷の秘密」「五つぶのオレンジのたね」「唇の曲がっている男」「青い紅玉(ルビー)」「まだらのひも」「技師の親指」「独身の貴族」「エメラルドの宝冠」「《ぶなの木》館」の12編を収録。ホームズ物が大人の読み物であり、現在も100年前と同じ人気を誇る理由は、最初の一編を読めば一目瞭然。ホームズの魅力を知るための絶好の入門編。
公開日: 2016/12/22
ライトノベル
 
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