悪魔や魔術といった超常の存在が実在するが、普通の人間は知らない世界。それらの存在を知っており、悪魔を退治し魔術を悪用する者を捕らえるハンターと呼ばれる人間が主人公。ハンターの華歩とレイは人間を悪魔のような姿に変えるドラッグの売人を追うことになる。そのドラッグを追っているのは果歩とレイだけではなく、《アナザー・バイブル》と呼ばれる教団のシスターであるルーティアも追っていた。ドラッグの売人である女悪魔を見つけた華歩たちだが、罠にはまり異空間に閉じ込められてしまう。その中で、ルーティアは女悪魔が両親の仇であることを知る。華歩とルーティアは悪魔から凌辱を受けることになる。このまま凌辱され続けるのかと思った時、レイの機転で華歩とルーティアは窮地から脱することができた。しかしドラッグを売りさばいている女悪魔とその主である魔術使いには逃げられてしまう。やられっぱなしでは面白くないと、魔術使いと女悪魔に雪辱を晴らすことを誓う華歩。女悪魔とその主である魔術使いに両親を殺された過去を持つルーティアは、どこかに姿を消した二人を見つけ、必ず両親の仇を討つと誓う。