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【歴史・時代劇・戦記】タグのライトノベル・小説

「北町奉行の行列を襲う」。政争に敗れた元筆頭与力の凶行。想定外の危機から甲斐守を救ったのは内与力・城見亨の忠義心溢れる奮闘だった。だが、一難去ってまた一難。同役の南町奉行がこの醜聞を利用して甲斐守を蹴落とそうとしていた。怒りに駆られた甲斐守は幕政改革にも通ずる秘策を実行に移すが……。勝つも負けるも紙一重、興奮必至の第八弾。
公開日: 2019/03/13
ライトノベル
 
第25回電撃小説大賞《銀賞》受賞作!対吸血鬼戦闘用絡繰騎士《白檀式》――ヘルヴァイツ公国が誇る天才技師・白檀博士の‘五姉弟’は、欧州を吸血鬼軍の侵略から救う英雄となる……はずだった。十年ぶりに目覚めた‘失敗作’、第陸号・水無月は想定外の戦後を前に愕然とする。起こるはずのない暴走事故により、‘虐殺オートマタ’として歴史に名を刻んだ五体の姉兄たち。さらに大公と吸血鬼王による突然の和平を経て、公国は人間と吸血鬼が平等に暮らす世界で唯一の共和国へと変貌を遂げていた。亡き博士の娘・カノン、吸血鬼王女・リタとの出会いを通じ、新たな‘日常’を受け入れていく水無月だったが――。オートマタの少年と二人の姫が織りなす、正義と反抗のバトル・ファンタジー起動!!
公開日: 2019/03/11
ライトノベル
 
筆の先から墨がしたたる。やがて、わしが文字になって溶けていく──虚実の渦を作り出した、もう一人の近松がいた。江戸時代、芝居小屋が立ち並ぶ大坂・道頓堀。大阪の儒学者・穂積以貫の次男として生まれた成章。末楽しみな賢い子供だったが、浄瑠璃好きの父に手をひかれて、芝居小屋に通い出してから、浄瑠璃の魅力に取り付かれる。近松門左衛門の硯を父からもらって、物書きの道へ進むことに。弟弟子に先を越され、人形遣いからは何度も書き直しをさせられ、それでも書かずにはおられなかった半二。著者の長年のテーマ「物語はどこから生まれてくるのか」が、義太夫の如き「語り」にのって、見事に結晶した長編小説。「妹背山婦女庭訓」や「本朝廿四孝」などを生んだ人形浄瑠璃作者、近松半二の生涯を描いた比類なき名作!
公開日: 2019/03/11
ライトノベル
 
眉目秀麗、将来有望な蘭学医の卵・真吉。その心中事件に秘められた衝撃の真相とは……。親思いで優しく、蘭学所からの信頼も厚い彼は、長崎への留学を控えていた。そんな折、女を狙った凄惨な連続殺人が起こり、真吉が先生役を務める寺子屋の少女も犠牲になってしまう。彼は自ら犯人を捕まえようと立ち上がるが、その直後、真吉自身にも思わぬ容疑がかけられる。息も抜かせぬ展開、そして待ち受ける衝撃の結末。嫉妬と愛憎渦巻く、一気読み。
公開日: 2019/03/10
ライトノベル
 
類まれな知略と胆力を見込まれ、織田信長の膝下で勢力を拡げた荒木村重。しかし突如として謀叛を企てる。明智光秀、黒田官兵衛らが諫めるが村重は翻意せず、信長の逆鱗に触れた。一族郎党皆殺し。仕置きは苛烈なものだった。それでも村重は屈せず逃げ延びることを選ぶ。卑怯者の誹りを受けることを覚悟の上で、勝ち目のない戦に挑んだ理由とは。そこには恐るべき陰謀が隠されていた──。
公開日: 2019/03/08
ライトノベル
 
天保15年の真夏、古河の城下で若い岡っ引きが殺された。目撃者はいないが、彼は当時、江戸の牢から逃走した有名な蘭医・高野長英をさがしていた、という。長英が犯人なのか? そしてもう一つの謎は、被害者の懐中にあった雪! 真夏の雪は、何を意味しているのか。歴史の一断面を巧みに推理小説に盛りこんだ秀作集。
公開日: 2019/03/08
ライトノベル
 
今をときめく平家の若武者・資盛との運命的な出会い。芸術に生きんとする隆信との恋。二人の恋人の間で、女として成長していく右京大夫。しかし時は移り、平家滅亡という無惨な現実が彼女を待ちうけていた。……恋に生き歌に生きた建礼門院右京大夫の生涯を、歴史の巨大な波に翻弄される女の運命として描く、力作長篇。
公開日: 2019/03/08
ライトノベル
 
世界遺産・富岡製糸場の誕生秘話が満載!初代工場長・尾高惇忠と娘・勇の感動の物語。明治3年春、渋沢栄一の義兄、尾高惇忠は渋沢に富岡製糸場の初代工場長に就任するよう懇願された。3年前に飯能戦争で官軍と戦い、弟を亡くしていた尾高だが、官営工場の必要性を痛感していたため、葛藤を乗り越えて工場長を拝命する。だが、悪徳業者たちが質の悪い噂を流したため、肝心の女工が集まらない尾高は婚約が整ったばかりだった娘・勇を、女工第一号として製糸場へ連れて行く決意をする――。明治の日本を支えた基幹産業・製糸業を隆盛へ導いた富岡製糸場の誕生には、彰義隊に集まった旧幕臣たちが深く関わっていた。歴史の襞に埋もれた父娘の物語を掘り起こした傑作時代小説。解説・田牧大和
公開日: 2019/03/08
ライトノベル
 
秀吉はん、お耳を貸していただけまっか。堺の町に秀吉を愚弄する落首(狂歌)が放たれた。犯人は鞘師の曽呂利新左衛門。討ち首になるはずだった曽呂利だが、持ち前の才覚で死罪を逃れた挙句、口八丁手八丁で秀吉に取り入り、幕下の一員に収まってしまう。天才的な頓知と人心掌握術で不気味な存在感を増す鮟鱇顔の醜男は、大坂城を混乱に陥れ――この奇妙な輩の真意とは一体!? 新感覚歴史エンタテインメント!
公開日: 2019/03/08
ライトノベル
 
長門守・酒井忠重が、藩主の世子を廃し、自分の子を後継に据えようとした「長門守事件」を題材とした表題作。小藩の武士の世界をその妻の視点からユーモラスに描いた「夢ぞ見し」。街場に暮らす庶民を丁寧な筆致で描いた「春の雪」「夕べの光」「遠い少女」。初期の藤沢作品を堪能できる5つの短篇集。
公開日: 2019/03/06
ライトノベル
 
史上最悪の種族間戦争が迫っていた。悪辣な人間は自演した戦死を理由に弔いの大攻勢を計画。対するは、国の四方を僅か四体で守護する魔族最高位・四大主。その内が一人、魔族でありながら人の魂を持つ転生者<魔剣のゴーダ>には願いがあった。平穏に暮らしたい――と。戦いの中、人間の姫と巡り会った時、ゴーダの世界を相手にした戦いが幕を開ける。
公開日: 2019/03/05
ライトノベル
 
太平洋戦争中に起きた非道な捕虜殺害事件。戦後、BC級戦犯裁判で浮かび上がった、驚愕の真実。法の正義はどこにあるのか――。一人の若き弁護士が、’勝者なき裁判’に挑む。圧巻の歴史小説!昭和19年3月、大日本帝国海軍の重巡洋艦「久慈」は、インド洋でイギリス商船「ダートマス号」を撃沈。救助した捕虜を殺害した。敗戦後、「久慈」艦長であった乾と、「久慈」が所属していた第16戦隊の司令官・五十嵐は、戦犯として起訴される。戦犯弁護人として香港にやってきた若手弁護士の鮫島は、裁判資料を読み込むうちに、この事件の――大日本帝国海軍の――抱える闇に気づいていく。
公開日: 2019/03/05
ライトノベル
 
圧倒的な難易度と理不尽なシステムでマニアに愛されるゲーム『ドラゴンデーモンRPG・DX』の世界に飛び込んでしまったゲーム実況者の「いもでんぷん」。しかも、転移したキャラはプレーヤーキャラのクロイだった! ゲームキャラとしてその世界で暮らす、いもでんぷん。しかし、「マゾゲー」として知られる「ドラデモ」の世界では、容赦ない運命が待ち受けていた! これは、ゲームじゃない、本当の戦争だ。
公開日: 2019/03/05
ライトノベル
 
伊能家に婿入りした三治郎は、名を忠敬と改め、着実に家業を伸ばす。その一方で、伊能家に伝わる測量術を学び始めた忠敬は、測量の旅に出かけることとなるが、行く土地土地で、さまざまな事件に巻き込まれてしまい……。書き下ろしシリーズ第2弾!
公開日: 2019/03/01
ライトノベル
 
四日市宿で伊佐蔵の意外な正体を知ってしまった巳之吉。自分を子供扱いした儀右衛門に怒り心頭の巳之吉は、ここからは好きにさせてもらうとばかりに東海道の旅を放り出し、伊勢を目指すことに。各地から人々がお参りに来る賑やかな地で、大騒動に巻き込まれる――。愛嬌たっぷりの若旦那が繰り広げる、笑いと涙の珍道中! 時代劇界の超大物脚本家が贈る人気シリーズ第四弾!!
公開日: 2019/03/01
ライトノベル
 
2018年5月に舞台「蘭 緒方洪庵浪華の事件帳」として話題になった‘浪華の事件帳’シリーズ。大坂の町を陰で守る「在天別流」の姫、東儀左近の活躍譚、書き下ろし新作がここに登場!神秘に包まれた兄、東儀上総。おなじく謎だらけの赤穂屋に隠された真実がここに明かされる!年端はいかなくても、凛とした左近の胸中によぎるものは!?大坂を愛する者たちの、重く密かな戦い――読み応えがすごい、左近シリーズ、書き下ろし第3弾!
公開日: 2019/03/01
ライトノベル
 
八丈島からの赦免船が江戸湊に入ってきた時、『幻』の幕が上がった!流人の濡れ衣を晴らせ──。南町奉行の内与力と、十万石大名の抱え力士から、居眠り番源之助に影御用!思いもよらぬ深い闇を暴け。八丈島で一緒だった瓢吉って男の濡れ衣を晴らしてやってほしい──。この正月に赦免船で十年ぶりに江戸に帰った元関脇の寅吉が、居眠り番・蔵間源之助に頼み込んだ。深川の小間物問屋豊洲屋出入りの飾り職人・瓢吉は五十両を盗んだ咎で八丈に流されたが、無実を訴えつづけていたという。また、北町奉行の内与力からも、同様の依頼が舞い込んで……。
公開日: 2019/03/01
ライトノベル
 
武骨で堅物の凄腕侍が藩主の特命で殴り込み。浜町様の存続危うし!じじ様をお諫めし、恥ずべき行いを改めさせよ──。浜町様の孫で藩主の斉護が、市井を楽しむ大殿と若侍に、柴幹之介を送り込んだが…。じじ様をお諫めし、恥ずべき行いを改めさせよ──。肥後熊本五十四万石の藩主・細川斉護は、武骨で堅物の剣客侍・柴幹之介に密命を下した。江戸下屋敷を占拠し隠居所となし「浜町様」として庶民の難事件の謎解きを楽しむ祖父で元藩主の斉茲を諫めよというのだ。このままでは、「浜町様」の存続が危うくなる。圧力を強める武骨侍の前に思わぬ出来事が……。
公開日: 2019/03/01
ライトノベル
 
次の将軍様家重公への悪評を瓦版で江戸中に広める策謀の主は?将軍吉宗の長男家重を廃嫡、聰明な次男で田安家の宗武を次期将軍にと画策する、老中首座の松平乗邑らに、将軍の影目付柳生俊平は…。八代将軍吉宗は次の将軍として嫡男の家重を目していたが、このところ江戸市中に家重の身体の不具合への悪口雑言が瓦版で流れていた。吉宗の次男で健康で聰明な田安宗武を将軍に推すものだ。老中首座の松平乗邑も家重を廃嫡して宗武を将軍に、と吉宗に言上している。吉宗の決意も乱れるなか、将軍の影目付である柳生俊平は、幕府の世継ぎ騒動を治めるべく動きだした。
公開日: 2019/03/01
ライトノベル
 
噂はもう聞いたかい? そう、宮戸屋の倅、信吾のことよ。老舗の跡継ぎを弟に譲り、弱冠二十歳で独立。よろず相談屋と将棋会所を始めたって、まったくなんてやつだ。将棋会所はかなり賑わっている様子じゃないか。肝心の相談屋のほうは? ──巷で話題のよろず相談屋。今回はまさかの相談ごとが舞い込みます! 読み味軽快、読んで爽快! 時代小説に新風をもたらすシリーズ、待望の第2巻が登場。
公開日: 2019/03/01
ライトノベル
 
なんでも三十八文の「みとや」。お瑛はひとりで商いを切り盛りすることになり、兄・長太郎が残した仕入帖を開き、小間物屋や工房を訪ね歩く。頑固な指物職人の親方に冷たくあしらわれたお瑛は、長太郎のある願いを知ることに……。三十八文の品物に秘められた謎と縁を描く連作、好評時代小説シリーズ第三弾。
公開日: 2019/03/01
ライトノベル
 
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。日本史上初の国盗り大名にして、関東の覇者として東国に君臨した北条早雲。2019年は没後500年の大きな節目を迎え、再評価の機運が高まっています。北条早雲は民に尽くし、臣下を重んじた武将として、右に出る存在がないほどの評価を得ています。ビジネスマンに人気が高いのは、早雲の治世と生涯に、現代に通じるマネージメントの秘密が隠されているからです。テーマは「北条早雲は現代に何を残してくれたのか──」。「泉秀樹の歴史を歩く」(J:COMテレビ)で人気の歴史小説家・泉秀樹が、北条早雲ゆかりの地を訪ねながらその生き様に迫り、早雲人気の謎に迫ります。作者はフィールドワークを通じて、新説・旧説を一つひとつ検証。新しい早雲像を浮かび上がらせていきます。本書で‘早雲歩き’を楽しめば、早雲が生涯をかけて実現したかった大志が見えてくる! あなたも‘早雲歩き’で、今を生きるヒントを見つけてみませんか。【内容紹介】●第1章●「応仁の乱」の都から誕生と幼少期の実像とは?なぜ「応仁の乱」の京へのぼったのか 伊勢で近侍する足利義視と別れたのはなぜか...ほかコラム ゆかりの地を歩く1──岡山県井原市コラム ゆかりの地を歩く2──京都府京都市コラム ゆかりの地を歩く3──静岡県菊川市~焼津市●第2章●早雲、戦いの日々へ! なぜ今川館を急襲したのかいかにして興国寺城主となったか早雲による「領民のための国づくり」とは...ほかコラム ゆかりの地を歩く4──神奈川県鎌倉市コラム ゆかりの地を歩く5──静岡県沼津市●第3章●一国の主へ──伊豆国を盗る堀越御所の急襲作戦はいかなるものか早雲の戦いぶりと孫子の兵法いちはやく領民の支持を得たのはなぜか...ほかコラム ゆかりの地を歩く6──静岡県伊豆の国市コラム ゆかりの地を歩く7──静岡県伊豆市コラム ゆかりの地を歩く8──静岡県下田市●第4章●二国の領主へ──相模攻略の道いかに小田原を狙ったのかあざやかな夜襲の成功とは?小田原城攻略時の「火牛の計」の真実...ほかコラム ゆかりの地を歩く9──神奈川県小田原市コラム ゆかりの地を歩く10──神奈川県伊勢原市●第5章●相模統一と堂々たる晩年早雲が完敗した「権現山の戦い」とは?生涯の大敵「三浦道寸」といかに戦ったか相模攻略を急がない理由...ほかコラム ゆかりの地を歩く11──神奈川県三浦市コラム ゆかりの地を歩く12──神奈川県足柄下郡箱根町
公開日: 2019/03/01
ライトノベル
 
第一線で活躍中の時代・歴史小説家が結集した「操觚の会」。その選抜メンバーが現在の小説シーンに風穴を開けるため全編書き下ろしで挑む「伝奇」の物語。今回のテーマは「秘宝」。山中に秘められた隠し財宝、伝説の名刀、そして……!
公開日: 2019/03/01
ライトノベル
 
十五世紀、室町幕府より関東の統治を任されていた足利家は、鎌倉に拠点を置いていたものの将軍家の部下でいることを嫌い、いつのまにか「公方」と名乗り、自らの勢力を築こうとしていた。そのため、足利家を補佐していた上杉家が関東管領として鎌倉公方と対立する事態となっていた。 上杉家は山ノ内・扇ガ谷家ともに鎌倉公方と対立し、争うことになる。そうした時代にあって、扇ガ谷上杉家の家宰である太田家はよく主家を助け、なかでも資長(道灌)の才と力量は群を抜いていた。やがて鎌倉公方・足利成氏は下総・古河に逃れ、資長は切望していた江戸城を手にいれる。そして鎌倉奪回を図る成氏たちを相手に、他の武将たちとともに戦い抜いていった。 一方、成氏の動きに危機感を抱いた京都の将軍・義政は、異母兄を関東公方として京都から下向させる行動に出る。加えて、山ノ内上杉の家宰相職を求めて長尾景春が乱を起こし、関東はさらに混迷を極めることに……。 関東の戦国初期、東国武士たちの動きを太田道灌中心に描いた力作。
公開日: 2019/02/28
ライトノベル
 
異星人から温暖化の警告があったが、温暖化は異星人の予測通りに進行。天文学者達は、温暖化対策を講じるのだが…温暖化で人類が滅ぶことはないが、滅ぶ原因は作り得る!【内容】第1部 ファースト・コンタクト 大学院生/準教授/マウナ・ケア/高速化/罠/トラブル発生/ステラ・コロナグラフの改造/探査開始/受信/教授と準教授/大統領/ポスト・デテクティブ/プロジェクト・チーム/最終章第2部 地球温暖化 夫の死/次期大統領/温暖化予測/環境難民/空爆/空挺部隊/攻撃/補給/反撃/司令部/撤退第3部 南極 新大統領/バース基地/パーティーの夜/報告/事務総長第4部 回答 同盟/同盟国軍/国連総会/訪問者/情報公開/首脳会談へ/再開/地下司令部/解答【著者】1950年生まれ。2014年まで滋賀県で自営。引退後、京都在住。
公開日: 2019/02/28
ライトノベル
 
「そういうおまえが愛しうて、こういう眼になってしまうのだ。博雅よ」(さしむかいの女)シリーズ開始から30年を迎えた、稀代の陰陽師・安部晴明と心優しき笛の名手・源博雅が活躍する600万部超の人気シリーズ第16巻。桜を愛で酒を呑む晴明と博雅。そこへ道満が木偶を持ってやって来る(傀儡子神」)。老母が山にでかけたまま消えて五年。妻が目が痛いと訴え……(竹取りの翁)。兄弟子に頼まれた晴明は三日間目を覚まさない男のもとへ向かう(さしむかいの女)。女の童をつけ狙う白い狗。道満は童と狗を離すように忠告したのだが……(狗)。上記など全12篇収録。
公開日: 2019/02/28
ライトノベル
 
戦国ベンチャー織田家の軍団長(レガトゥス・レギオニス)で、最後に生き残るのは誰だ?東海の覇者・今川義元、桶狭間に散る――。尾張を半ば手中にした織田信長は、三河の松平元康と誼を通じ、西に境を接する美濃・斎藤義龍との決戦に備えつつあった。戦意高まる家中にあって、柴田権六勝家は、微妙な立場にいた。信長と父の後継を争った弟の傅役だったため信用されず、功名を立てる機会すら与えらないのだ。焦る勝家とその家臣たち。彼らに再び、出世の機会は与えられるのか!? 武将たちの出世争いを描き、働くすべての人が共感必至の大好評戦国絵巻。
公開日: 2019/02/28
ライトノベル
 
史上最凶の敵から祖国を守れ!時は紀元前三世紀。広大な版図を誇ったローマ帝国の歴史で、史上最大の敵とされた男がいた。カルタゴの雷神・バルにあやかりつけられた名はハンニバル。戦を究めた稀代の猛将軍・ハンニバルが今、復讐の名の下にアルプスを超えた。予測不可能な強敵を前に、ローマの名家出身の主人公・スキピオは、愛する家族と祖国を守り抜けるのか?
公開日: 2019/02/28
ライトノベル
 
空母二隻を失った日本軍は、戦闘機「剣風」を量産し反撃の機会を窺う。だがその最中、米太平洋艦隊は戦略方針を転換。フィリピン奪回への布石として、ニューギニア島の陸軍第一八軍を猛攻する。一方、欧州ではドイツが米英の爆撃により弱体化。対日参戦に難色を示すイギリスは、アメリカとある密約を交わす。さらにイタリア・マルタ島上空には、英重爆撃機が出現し……。混沌が大陸を包む中、連合艦隊は壊滅寸前の第一八軍を救出するため、ニューギニアへの突入を決定。二倍以上の戦力差を前に、皇国の命運は――? そして柱島泊地にはあの巨艦の姿が!
公開日: 2019/02/28
ライトノベル
 
「ヒイロ」と名乗る魔法使いは、ありふれた冒険者の一人に過ぎないハズだった。だが、ヒイロが普通にレベルを上げるに従い、世界は「普通」からほど遠くなっていく。本来辿るはずであった歴史から大きく逸脱していったのだ。なぜなら、ヒイロは世界が辿るべき歴史を識る者。普通の冒険者暮らしを続ける裏で、『黒の王』として無敵の配下と居城『天空城』を率い、本来はあり得ないはずだった己の望む未来を切り拓いていくヒイロ。黒の王の分身体であるヒイロの最強冒険者への旅が、いま始まる!
公開日: 2019/02/27
ライトノベル
 
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